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2016.09.02, Part XIII

八幡沼〜八幡平頂上バス停

八幡沼へ(八幡平市),14:10
2枚目:2007年08月の様子(2007.08.23,13:09撮影)。

八幡沼,沼岸の様子(八幡平市),14:11
1〜3枚目:パノラマ撮影。

八幡沼(八幡平市),14:11-14:12
1枚目:沼岸へ近付いて,,,。 沼の中にある小島に実をつけた コバギボウシHosta sieboldii,ユリ科 ギボウシ属) の群生がある。
2枚目:導電率を測定。導電率は 9 μS/cm(22.6℃)。かなり低い。 最初に測定したガマ沼と同じだ(9 μS/cm ,24.7℃)。これはガマ沼から溢れ出た水がここへ流れ込んでいるので納得がいく。
3枚目:pH は 4.84。これは低い。ガマ沼はほぼ中性(7.17)だった。この違いは何が原因だろう?


2010年10月の様子(2010.10.02,13:02撮影)。

分岐に戻って左折,戻る(八幡平市),14:14
既述したように,八幡沼湿原はここより東側(2,3枚目)に広がっている。 以前は,東側に点在する池塘で採集したのだが,今回はそこまで行く時間的余裕がない。残念だが。


2007年08月の様子(2007.08.23,13:11撮影)。

元へ戻る,西に向って進む(八幡平市),14:14
正面に見える盛り上がりが八幡平の頂上だ。

前方で右に折れる(八幡平市),14:19
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:前方左に避難小屋・陵雲荘がある。
2枚目:上り坂の先にガマ沼・八幡沼分岐がある。

坂を上がる途中,振り返って八幡沼をパノラマ撮影(八幡平市),14:21
2枚目:さきほど訪れた沼の北岸は砂礫しかなかったが, ここから見ると,対岸(南岸)には湿地化しつつある場所があるのがわかる。 導電率が低いので,あの辺なら原生生物がいるかも知れない。 しかし,近付くルートがない。

対岸を望遠撮影(八幡平市),14:21

坂の途中に咲く花々(八幡平市),14:24
1枚目: ノコンギクAster ageratoides var. ovatus,キク科 シオン属) ?
2枚目: シロバナトウウチソウSanguisorba albiflora,バラ科 ワレモコウ属)

ガマ沼・八幡沼分岐まで戻った,ここを左折(八幡平市),14:25

見返峠まで戻った,右折(八幡平市),14:30

石畳の道を下る(八幡平市),14:35

途中から石段に変わる(八幡平市),14:36

鏡沼・メガネ沼を経由するルートの分岐を通過(八幡平市),14:37

石段を降りてアスピーテラインの下をくぐる(八幡平市),14:41

八幡平頂上レストハウスへ戻った(八幡平市),14:41

左のトイレを利用した後,八幡平頂上レストハウスへ(八幡平市),14:47

2015年09月の様子(2015.09.24,14:37撮影)。

2012年09月の様子(2012.09.22,14:49撮影)。

2010年10月の様子(2010.10.02,14:34撮影)。

2007年08月の様子(2007.08.23,15:03撮影)。
この頃は,バス停の位置が現在よりやや右にあった。

八幡平山頂レストハウスにて(八幡平市),14:51
レストハウス2階の食堂で昼食。これまで同様,「厳太カレー」を食べた。


2015年09月の様子(2015.09.24,14:41撮影)。

2013年09月の様子(2013.09.10,13:14, 13:23撮影)。

復路のバス時刻を確認(八幡平市),15:02
既述したように,当初は盛岡駅へ戻る最終の路線バス(15:35発)に乗車しようと予定していた。 しかし,その前に出る復路の自然散策バス(15:20発)にも乗れる。 ということで,レストハウス内にある売店で復路の切符を購入した。 レストハウス内には,同じ自然散策バスに乗車予定の人々が椅子に座って発車を待っていた。


1枚目:2015年09月の様子(2015.09.24,14:37撮影)。
2枚目:2014年08月の様子(2014.08.04,14:22撮影)。
3枚目:2011年06月の様子(2011.06.12,12:36撮影)。
4枚目:2007年08月の様子(2007.08.23,15:03撮影)。

バスを待つ間に周囲をブラブラ(八幡平市),15:08
向い側から,前にあるバスの駐車場を入れてレストハウスをパノラマ撮影。

Part XIV: 八幡平頂上バス停〜盛岡駅
2016.09.02, 15:09 - 17:47