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2016.09.02, Part III

藤七温泉〜八幡平頂上バス停〜見返峠

「しずかの滝」前を通過(八幡平市),10:49-10:50
1枚目:運転手は,この辺で左に「しずかのたき」が見えます,と説明。 しかし見えたのは一瞬で,すぐに通り過ぎてしまった。
2枚目:忘れないように名前を入力。

車窓から見える景色(八幡平市),10:53
左側の斜面はかなり急だ。斜面というより崖に近い。 木々が鬱蒼と茂っている。

藤七温泉で一人の男性が下車(八幡平市),10:54-10:55
復路でもここを通ったが,その際は登山の格好をした女性が一人乗車した。
1枚目:藤七温泉の建物が見えてきた。 2,3枚目:藤七温泉前の様子。 3枚目:左向きに「彩雲荘」と書かれた看板が写っている。 彩雲荘のHPには「東北最高地『海抜1,400m』の秘湯です。」とある。
手元の地図だと,建物付近の標高は 1369m。 温泉が湧き出ている付近は若干上なので,1380m前後だ。 おおよそ1400mということだ。

藤七温泉を過ぎた後の様子(八幡平市),10:55-10:56
1枚目:左下に温泉が湧く沢のような場所がある。 2枚目:下方に藤七温泉を眺める。

樹海ラインを進む(八幡平市),10:56-10:57
1枚目:温泉が湧く沢の先。裏岩手縦走路は,あの辺の稜線を通っている。 途中に畚岳へ上がる分岐がある。
2枚目:稜線の先に畚岳(標高 1577.8 m)が見えてきた。 一昨年(2014.08.04), あの畚岳の手前を通る裏岩手縦走路を途中まで歩いた。

畚岳を望遠撮影(八幡平市),10:57

樹海ラインを進む(八幡平市),10:58
左下の湿地は 3年前(2013.09.10) に探索したが,採集できそうな水辺は無かった。 その翌年(2014.08.04), 裏岩手縦走路を歩いたのだった。

畚岳登山口前を通過(八幡平市),10:58
ここが裏岩手縦走路の入口でもある。


2014年08月の様子(2014.08.04,08:53撮影)。

樹海ラインを進む(八幡平市),10:58-10:59

八幡平頂上バス停で下車(八幡平市),11:01
1〜4枚目:バスを降り,少し離れた位置から周囲をパノラマ撮影。
1枚目:他の観光バスが停まっている。その先にあるのが八幡平頂上レストハウス。
2枚目:右のバスが乗車してきた八幡平自然散策バスだ。
2〜4枚目:レストハウスの向いにある八幡平頂上第一駐車場(標高 1540m,有料)。 ここは観光バスしか駐車しないので,結構広々して眺めが良い。 4枚目:前方が秋田県側のアスピーテラインだ。


2015年09月の様子(2015.09.24,11:36撮影)。

八幡平頂上・八幡沼へ向う登山道へ(八幡平市),11:01, 11:02, 11:03
1枚目:右の公衆トイレに立寄ってから,前方の階段へ。
2枚目:石段を上がり,アスピーテラインの下を通るトンネルへ入る。
3枚目:トンネルの先,結構傾斜のある石畳を上がる。

八幡平頂上・八幡沼へ向う登山道へ,坂の途中で咲く花々(八幡平市/仙北市),11:04
1枚目: ミヤマアキノキリンソウSolidago virgaurea subsp. leiocarpa forma japonalpestris,キク科 アキノキリンソウ属) ?
2,3枚目: ヤマハハコAnaphalis margaritacea var. angustior,キク科 ヤマハハコ属)
これはあちこちで咲いていた。

八幡平頂上・八幡沼へ向う登山道へ,坂の途中で咲く花々(八幡平市/仙北市),11:05-11:06
1枚目:開花中の ミヤマセンキュウConioselinum filicinum,セリ科 ミヤマセンキュウ属) もあるが,大部分は,,
2,3枚目: 実をつけていた。

鏡沼・メガネ沼を経由するルートの分岐を直進(八幡平市/仙北市),11:06
この辺は石段だ。

坂の途中で咲く花々(八幡平市),11:06-11:07
1枚目:これは何 アザミ?
2枚目: フキPetasites japonicus,キク科 フキ属) の葉もそろそろ終りだ。

石段の先,傾斜がゆるやかになると石畳の坂に変わる(八幡平市),11:08-11:09

坂の途中で咲く花々(八幡平市),11:10
ニガイチゴ か,その仲間。

見返峠が迫る(仙北市/八幡平市),11:12

Part IV: 見返峠〜八幡沼・ガマ沼展望台
2016.09.02, 11:12 - 11:23