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2016.04.10, Part VII

長瀞 岩畳南端(1)

荒川左岸遊歩道に戻り,さらに北へ(長瀞町),14:33-14:34
ハコベ(ミドリハコベ,Stellaria neglecta,ナデシコ科 ハコベ属) ?

涸沢に架かる木橋を渡る(長瀞町),14:34
昨年(2015.04.19)は目立たなかった ナノハナ がたくさん咲いていた。


2015年04月の様子(2015.04.19,14:35撮影)。

涸沢に架かる木橋を渡る(長瀞町),14:35-14:36
1〜3枚目: ??
4枚目: ヒメオドリコソウLamium purpureum,シソ科 オドリコソウ属)

岩畳南端が迫る(長瀞町),14:36
1〜3枚目:パノラマ撮影。 ここでこんなにたくさんの ナノハナ が咲いているのを見るのは初めてだ。

ここが岩畳の南端付近,右の高台へ上がる(長瀞町),14:37

2015年04月の様子(2015.04.19,14:38撮影)。

過去の画像はこちら

右の高台へ上がる(長瀞町),14:38
これは フジWisteria floribunda,マメ科 フジ属) の新芽。


2015年04月の様子(2015.04.19,14:39-14:40撮影)。

長瀞 岩畳南端(長瀞町),14:38
高台に上がったところで,北〜東をパノラマ撮影。
3枚目:画面左下に見えるのが, 岩畳最初の採集ポイント,NT-31だ。


2015年04月の様子(2015.04.19,14:39撮影)。

2014年08月の様子(2014.08.15,14:28撮影)。

2014年05月の様子(2014.05.11,13:52撮影)。

2014年03月の様子(2014.03.09,13:53撮影)。

NT-31へ近付こうとしたところ・・・(長瀞町),14:39
水辺近くに生えていた ニセアカシア(=ハリエンジュ,Robinia pseudo-acacia,マメ科 ハリエンジュ属) が倒れていた。根元が崩れたようだ。 これは隔年開花で,今年は花が咲くはずだったのだが,,,。 一部,芽吹いてはいるが,このままだと枯れてしまうだろう。 自然は厳しい。


2015年04月の様子(2015.04.19,14:42撮影)。

2014年08月の様子(2014.08.15,14:31撮影)。

2014年05月の様子(2014.05.11,13:54-13:56撮影)。

NT-31(長瀞町),14:39
水際の根元の様子。 半分くらいはまだ土に埋まっているので,すぐには枯れないかも。 しかし,雨の降らない日が続けばいずれは枯れてしまうだろう。

長瀞 岩畳,NT-31(長瀞町),14:39-14:40

2015年04月の様子(2015.04.19,14:42撮影)。

2014年08月の様子(2014.08.15,14:29撮影)。

2014年05月の様子(2014.05.11,13:56撮影)。

長瀞 岩畳,NT-31(長瀞町),14:40
タヌキランCarex podogyna,カヤツリグサ科 スゲ属) の姿が今年もあった。


長瀞 岩畳,NT-31(長瀞町),14:40-14:41
タヌキランCarex podogyna,カヤツリグサ科 スゲ属) 。


2015年04月の様子(2015.04.19,14:43撮影)。

2013年04月の様子(2013.04.04,12:06撮影)。 時期的には,今回より2週間前になる。
この時,ユキヤナギは満開だった。

長瀞 岩畳,NT-31(長瀞町),14:41
いつもの場所で 採集(長瀞 岩畳,NT-31)
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), ペラネマ(Peranema), サッカメーバ(Saccamoeba), 珪藻各種, ゲミネルラ(Geminella), ヒザオリ(Mougeotia), アオミドロ(Spirogyra), ホシミドロ(Zygnema), ミカヅキモ( Closterium leibleinii), ツヅミモ( Cosmarium margaritiferum), ホシガタモ( Staurastrum anatinum), ユレモ(Oscillatoria sp.), ワムシ, センチュウ, ミジンコ, ケンミジンコ,

長瀞 岩畳,NT-31(長瀞町),14:42
1枚目:東端から全景を撮影。
2,3枚目:その右で長く枝を伸ばしていた テリハノイバラRosa luciae,バラ科 バラ属)

Part VIII: 長瀞 岩畳南端(2)
2016.04.10, 14:43 - 14:56