あざみ池南の池へ(松本市),12:44
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目:遊歩道沿いの一部に樹木がない場所がある。その奥が昨年訪れた「あざみ池南の池」だ。
あざみ池南の池に着いた(松本市),12:45
この辺は昨年までは有刺鉄線が張られていたので,水際に近付けなかった。
しかし,何故か,今回はそれが消えていた。
これまでは左奥へ移動して,有刺鉄線のない場所で採集していたが,
今回はここで採集することにした。
2014年06月の様子(2014.06.29,12:46撮影)。
2013年06月の様子(2013.06.30,13:02撮影)。
あざみ池南の池(松本市),12:45
岸辺により近付いて,再度,パノラマ撮影。
ミツガシワ(Menyanthes trifoliata,ミツガシワ科(リンドウ科 ミツガシワ属)
の多くは枯れているのがわかる。
あざみ池南の池(松本市),12:46
ここで
採集(あざみ池南の池)。
観察された生物:
ディフルギア(
Difflugia elegans,
Difflugia sp.),
ヒカリモ(Chromulina),
コウガイチリモ(
Pleurotaenium minutum = Haplotaenium minutum),
コウガイチリモ(
Pleurotaenium trabecula),
ミカヅキモ(
Closterium baillyanum),
C. intermedium,
C. setaceum),
ツヅミモ(
Cosmarium connatum),
ホシガタモ(
Staurastrum pseudosebaldi),
ネジモ(Spirotaenia condensata),
ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens var. tatrica),
Bambusina brebissonii,
あざみ池南の池(松本市),12:46
これは
アブラガヤ(Scirpus wichurae,カヤツリグサ科 ホタルイ属)
?
あざみ池南の池(松本市),12:46
しゃがんで,やや低い位置から,再度,パノラマ撮影。
乗鞍高原,遊歩道へ戻る(松本市),12:48
道ばたで
ヤマホタルブクロ(Campanula punctata var. hondoensis,キキョウ科 ホタルブクロ属)
?
が咲いていた。
これまで見てきたものより,花がやや長い。違う種類かも。
遊歩道を北へ移動し,右にある日本一平へ(松本市),12:48
前回(2014.06.29)と
前々回(2013.06.30)
は,あざみ池の入口近くにある橋を渡って,かつて木道が設置されていた日本一平へ入ったが,,,。
今回は,より昔の記憶が先に蘇ったため,座望庵近くの橋を渡ることにした。
前回の記憶まで思い出せなかったのは,目の前に真新しい排水路?があったためだ。
2014年06月の様子(2014.06.29,12:50撮影)。
2013年06月の様子(2013.06.30,13:21撮影)。
さきほど「あざみ池」から出てきた場所を通過(松本市),12:50
座望庵近くの橋へ(松本市),12:50, 12:52, 12:52, 12:52
2枚目:途中で右にあった排水路が道路を潜って左へ移動していた。なぜこうしたのだろう?
排水路近くからは右を流れる沢(一ノ瀬川)へ向かって水の出口があった。
一の瀬園地,前方で沢に架かる橋を渡る(松本市),12:54
2012年07月の様子(2012.07.09,12:54撮影)。
2011年07月の様子(2011.07.10,12:48撮影)。
遊歩道を外れて沢(一ノ瀬川)にかかる橋へ(松本市),12:54
角にある各種案内。
沢(一ノ瀬川)にかかる橋を渡る(松本市),12:54-12:55
橋の下流側では,訪問者の子供らが水遊びをしていた。
橋を渡ると広々とした芝生広場へ出る,この辺が「日本一平」(松本市),12:56
この辺は草地だが,画面奥(西)へ進むほど湿地化している。かつてはそこに木道が縦横に敷設されていた。
2013年(3013.06.08)
にひさしぶりに歩いたところ,それらの木道が統べて撤去されていた。
2012年07月の様子(2012.07.09,12:56撮影)。
一ノ瀬園地・日本一平から乗鞍岳を望遠撮影(松本市),12:56
現在のカメラではこれが最大。
2012年07月の様子(2012.07.09,12:56撮影)。
一ノ瀬園地,芝生広場を横断し,ふたたび一の瀬川にかかる橋を渡る(松本市),12:56
左前方に見えるのが座望庵だ。
これまでは,眺めるだけだったが,今回は暑いのと,やや空腹感があるので,中に入って
ソフトクリームがあれば買って食べることにした。
Part X: | 座望庵〜まいめの池北の湿地〜まいめの池 2015.08.09, 12:57 - 13:09 |