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2013.05.04, Part XIII

長瀞 岩畳北端〜長瀞駅

長瀞 岩畳,岩の盛り上がりを越えてさらに北へ(長瀞町),14:39

岩の盛り上がりから北側をパノラマ撮影(長瀞町),14:39-14:40
1枚目:前方に見えるのがNT-14だ。 2枚目:連休後半ということで人が大勢いる。

長瀞 岩畳,NT-14へ(長瀞町),14:40

長瀞 岩畳,NT-14(長瀞町),14:40
1枚目:前回(2013.04.04,2枚目)それまであった大量の藻塊がすっかり姿を消していたが,ふたたび出現していた。 よそから流れてきたはずはないので,雨水でほとんどが洗い流されてしまった後,この1ヶ月の間に残ったものが増殖したようだ。 2枚目:2013年04月の様子(2013.04.04,13:08撮影)。

長瀞 岩畳,NT-14(長瀞町),14:40-14:41
1枚目:このように盛り上がった藻塊が水面を覆い尽くしている。 2枚目:藻塊と下の水垢等を含めて 採集(長瀞 岩畳,NT-14)
観察された生物: クリプトモナス(Cryptomonas sp.), ペラネマ(Peranema trichophorum), ポンフォリクソフリス(Pompholyxophrys sp.), 共生藻を持つマヨレラ(Mayorella viridis?), ナベカムリ(Arcella sp.), フセツボカムリ( Centropyxis aculeataC. ecornis), Lesquereusia, スティコトリカ(Stichotricha), キネトキルム(Cinetochilum margaritaceum), 珪藻各種, クンショウモ(Pediastrum angulosum), イカダモ(Scenedesmus quadricauda), ミクロスポラ(Microspora), ヒザオリ(Mougeotia), アオミドロ(Spirogyra), ホシミドロ(Zygnema), コウガイチリモ( Pleurotaenium trabecula), ミカヅキモ(Closterium acerosum), イボマタモ( Euastrum germanicum), ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens), クロオコッカス(Chroococcus turgidus), ワムシ, ミジンコ, ケンミジンコ,

長瀞 岩畳,NT-14(長瀞町),14:42

2013年04月の様子(2013.04.04,13:10撮影)。

2013年03月の様子(2013.03.09,14:29撮影)。

2012年12月の様子(2012.12.09,14:52撮影)。

2012年11月の様子(2012.11.10,14:32撮影)。

2012年10月中旬の様子(2012.10.21,14:19撮影)。

2012年08月中旬の様子(2012.08.16,14:31撮影)。

2012年07月下旬の様子(2012.07.22,13:55撮影)。

2012年07月上旬の様子(2012.07.01,12:27撮影)。

2012年05月の様子(2012.05.01,12:35撮影)。

長瀞 岩畳を北へ(長瀞町),14:44
1枚目:北端が近付くにつれて次第に人の数が増えてきた。 2枚目:2013年04月の様子(2013.04.04,13:11撮影)。

長瀞 岩畳を北へ(長瀞町),14:45

NT-14にかかる橋を渡る(長瀞町),14:45
1枚目:橋の上も人で溢れている。 2枚目:2013年04月の様子(2013.04.04,13:14撮影)。

長瀞 岩畳,北端の川岸へ(長瀞町),14:46
1枚目:レンギョウの花もすっかり終わっていた。花が終わると何の植物だったかわからなくなる。 2枚目:2013年04月の様子(2013.04.04,13:14撮影)。

長瀞 岩畳,北端の川岸へ(長瀞町),14:46
1枚目:臨時のテントも張られていた。 2枚目:2013年04月の様子(2013.04.04,13:15撮影)。

川下り舟の発着場には長い行列が・・・(長瀞町),14:47
この人の列には驚いた。行列は「岩だたみ通り」へ通じる階段の上まで続いていた。 昨年は05月01日 に訪れたが,天気が悪かったこともあり,人出はさほどなかった。


2013年04月の様子(2013.04.04,13:16撮影)。

2013年03月の様子(2013.03.09,14:09撮影)。

2013年02月の様子(2013.02.10,15:15撮影)。

2013年01月の様子(2013.01.13,14:35撮影)。

長瀞 岩畳,川下り舟に乗り込む人々(長瀞町),14:47
しかし,ここから川下りをするよりは,上流の親鼻橋から下った方が,岩畳の南端にある激流を通過するので, もっと楽しめるはずなのだが・・・。親鼻橋から下ってくる舟も多かったことは確かだが。

長瀞 岩畳北端の岸辺(長瀞町),14:48

長瀞 岩畳北端の岸辺(長瀞町),14:48

長瀞 岩畳北端の岸辺(長瀞町),14:48
下っていく舟を望遠撮影。

「岩だたみ通り」も人であふれていた(長瀞町),14:51
この直前まで目の前に人が大勢いたので写真撮影できなかった。 たまたま前方に人がいなくなった時を選んで撮影した。

車道を横断し踏切を渡る(長瀞町),14:52

踏切横断中,右手に長瀞駅がある(長瀞町),14:52

長瀞駅,続々と人々が中へ入っていった(長瀞町),14:53

長瀞駅,時刻表を確認(長瀞町),14:56
1枚目:次発の「寄居・熊谷・羽生方面」行きは 15:10だ。 その隣に「13SL」とある。今年3月に運転を再開した「 SLパレオエクスプレス」だ。 昨年夏に脱線事故を起こして以来,ELパレオエクスプレス(客車のみを電気機関車で牽引する方式)として運行していたが, 3月になってようやく蒸気機関車が復活した。
2枚目:長瀞駅に貼ってあった運転再開を告げるポスター(2013.03.09,14:27撮影)。 3枚目:昨年11月にここで撮影したELパレオエクスプレス (2012.11.10,15:05撮影)。

長瀞駅,改札を通って1番ホームヘ(長瀞町),14:56
SLは3番ホームから 15:05に入線するようだ。

Part XIV: 長瀞駅〜寄居駅
2013.05.04, 14:59 - 15:30