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2012.08.22, Part XI

弥陀ヶ原:東端の池塘〜東側の木道

弥陀ヶ原,オゼコウホネが育つ池塘(庄内町),10:22-10:23
花の姿が見えないな,と水中を見ると・・・。花があった(3枚目)。

弥陀ヶ原,オゼコウホネが育つ池塘(庄内町),10:23
よく見ると水中のあちこちに黄色い花があった。 オゼコウホネNuphar pumilum var. ozeense)は,最初水上に出て花が咲くが,やがてそのまま水中へ潜るらしい。


2011年07月の様子(2011.07.18,10:16撮影)。 この時,花は水上にあった。

2006年08月の様子(2006.08.03,09:59撮影)。 今回同様,花はすでに水中に没していた。
オゼコウホネ オゼコウホネ

元へ戻る( 弥陀ヶ原,庄内町),10:24
これはヒメギスEobiana engelhardti,バッタ目 キリギリス科 ヒメギス属)?

元へ戻る( 弥陀ヶ原,庄内町),10:26
月山の頂上からかなり下まで雲で覆われてきた。

元のT字路まで戻った( 弥陀ヶ原,庄内町,現在位置),10:27

2011年07月の様子(2011.07.18,10:23撮影)。

T字路をそのまま直進,ここからは東側の木道を南下する( 弥陀ヶ原,庄内町),10:28

2011年07月の様子(2011.07.18,10:24撮影)。

2010年08月の様子(2010.08.28,10:13撮影)。

湿原の東側を通る木道を南へ,「弥陀ヶ原の植物の花期」の案内板( 弥陀ヶ原,庄内町),10:28

「弥陀ヶ原の植物の花期」の案内板(庄内町),10:28

池塘の上を木道が通る場所( 弥陀ヶ原,庄内町),10:29-10:30
2枚目:ここで採集したが・・・。 既述したように,この後,月山旧参道沿いの湿原で採集する際,サンプリングチューブが足りなくなったので, このサンプルを捨てて,チュープを月山旧参道沿いの湿原のサンプル用として再利用した。 よって今回はここのサンプルは無し。
3,4枚目:ミヤマホタルイScirpus hondoensis)。

湿原の東側を通る木道を南へ,高台に上がる( 弥陀ヶ原,庄内町),10:31
2枚目:2011年07月の様子(2011.07.18,10:26撮影)。 3枚目:2010年08月の様子(2010.08.28,10:19撮影)。 4枚目:2009年08月の様子(2009.08.26,10:00撮影)。

湿原の東側を通る木道を南へ( 弥陀ヶ原,庄内町),10:31
前方右はホソバウキミクリ?Sparganium angustifolium)の葉が浮かぶ池塘。

湿原の東側を通る木道を南へ( 弥陀ヶ原,庄内町),10:31-10:32
ホソバウキミクリSparganium angustifolium
弥陀ヶ原では木道沿いの池塘で,このホソバウキミクリが育つのはここだけかも知れない。 ホソバウキミクリは, 弥兵衛平湿原でみたものが印象に残っている(下段,下々段)。


弥兵衛平湿原,2011年09月の様子(2011.09.08,11:44撮影)。

弥兵衛平湿原,2007年07月の様子(2007.07.01,12:02撮影)。

途中にある湿原の東端へ向かう木道の分岐,ここで左折( 弥陀ヶ原,庄内町,現在位置),10:32

左折した後の様子( 弥陀ヶ原,庄内町),10:32
前方右にやや大きな池塘があるのだが,,。

右に大きな池塘があるが,離れ過ぎていて採集不可( 弥陀ヶ原,庄内町),10:33

2011年07月の様子(2011.07.18,10:27撮影)。

2010年08月の様子(2010.08.28,10:22撮影)。

2009年08月の様子(2009.8.26,10:02-10:03撮影)。

Part XII: 弥陀ヶ原:東〜南側の木道
2012.08.22, 10:33 - 10:45