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2006.08.11, Part IV

栂池自然園:ミズバショウ湿原

まずはミズバショウ湿原(標高1860m)の北回りルートへ(現在位置,注),10:33
注:ネットにある地図情報サイトには適当なものがないので, 栂池自然園のHPにある案内図を参考にして自作しました。

オニシモツケFilipendula camtschatica),10:33-10:34
オニシモツケ Filipendula camtschatica オニシモツケ Filipendula camtschatica

ここにはバリアフリーの木道が一部敷設されている,10:34

ミズバショウ湿原の北側木道から見える山々(栂池自然園),10:34-10:35

ヒオウギアヤメIris setosa),10:35-10:36
ヒオウギアヤメ Iris setosa ヒオウギアヤメ Iris setosa ヒオウギアヤメ Iris setosa ヒオウギアヤメ Iris setosa ヒオウギアヤメ Iris setosa ヒオウギアヤメ Iris setosa

クルマユリLilium medeoloides)と オタカラコウLigularia fischeri)? (栂池自然園),10:36-10:37

バリアフリー木道はここまで(栂池自然園),10:37

木道はゆるやかにカーブして北向きから南向きに変わる (現在位置),10:37

オニシオガマPedicularis nipponica),10:37-10:38

ワタスゲEriophorum vaginatum)(栂池自然園),10:40

途中にあるミズバショウ湿原の南側の木道への分岐点 (現在位置) ,10:40-10:41
右側は,これまで歩いてきた北回りルート(すでに南向きになっているが,,,)。 左側は現在のミズバショウ湿原の中間にある北回りルートと南回りルートの間を行き来するための木道(東西方向)。 この時,右側の北回りルートの先には団体がいて,ガイドらしき人が立ち止まって説明をしていた。 追い越すのが大変そうだったので,ここでいったん南回りルートへ移動することにした。 北回りルートには池塘がほとんどないが,南回りルートには池塘があるので,その意味でも南へ移動したのは正解だった。

イワオトギリHypericum kamtschaticum var. hondoense),10:41
イワオトギリ Hypericum kamtschaticum イワオトギリ Hypericum kamtschaticum

ミズバショウ湿原の南側へ移動する途中 (現在位置),10:42-10:45
前方にT字路がある。左(東)へ行くとビジターセンターに戻る。 ここは右折して先へ進むが,T字路の手前に小さな池塘があったので, ここで最初の採集(ミズバショウ湿原-1a)(注)を行なう。
観察された生物: トラケロモナス(Trachelomonas volvocina), 共生藻を持つプラチオフリア(Platyophrya similis), ウログレナ(Uroglena), 小型珪藻少々, Botryococcus sudetica, ミクロスポラ(Microspora), ツヅミモ( C. globosum), ハタヒモ(Netrium digitus), タテブエモ(Penium polymorphum), ユレモ(Oscillatoria), イタチムシ,

注:試験管に記入してある数字は採集ポイントの通し番号。 この番号は時々間隔が開いたり,逆に重複して書くことがあるので, わかりやすくするために各地区ごとに番号をふり直した。

途中に咲いていた タテヤマリンドウGentiana thunbergii var. minor),10:45
これはいたるところに咲いていた。

途中に乾きかけの池塘があった,10:46-10:47
ここで採集(ミズバショウ湿原-1b)
観察された生物: ディフルギア( D. oblonga), 共生藻を持つチラキディウム(Thylakidium), 共生藻を持つプラチオフリア(Platyophrya similis), 小型繊毛虫数種, イボマタモ( Euastrum cuneatum), ハタヒモ(Netrium digitusN. oblongum), クロロコッカス4種以上(Chroococcus), シネココッカス(Synechococcus), ユレモ(Oscillatoria), Stigonema, ワムシ, センチュウ,

T字路に立って左右を撮影,10:47
1枚目:左側,ビジターセンターの裏手にある建物(栂池ヒュッテ記念館)が見える。 2枚目:これから進む方向。

モミジカラマツTrautvetteria caroliniensis var. japonica),10:47-10:48
これもいたるところに咲いていた。 日光の小田代ヶ原に咲いていた カラマツソウThalictrum aquilegifolium) と花が似ているが,葉の形がまったく異なる。

モミジカラマツ Trautvetteria caroliniensis モミジカラマツ Trautvetteria caroliniensis

近くにあった池塘?乾き過ぎていて採集不可,10:48

少し歩いた先にあった池塘,10:48-10:49
ここで採集(ミズバショウ湿原-2a)
観察された生物: カリキモナス(Calycimonas physaloides), ラブドモナス(Rhabdomonas sp.初観察, フセツボカムリ(Centropyxis), ディフルギア( D. oblonga), 共生藻を持つチラキディウム(Thylakidium), サヤツナギ(Dinobryon sertularia), 小型珪藻少々, Klebsormidium, カメガシラモ(Tetmemorus laevis), ウネリマクラ(Docidium), ツヅミモ( C. oblongum), ホシガタモ( S. polymorphum), イボマタモ( Euastrum cuneatum), ハタヒモ(Netrium digitus), クロロコッカス4種以上(Chroococcus), シネココッカス(Synechococcus), ミジンコ, イタチムシ,

木道の反対側にも池塘があった,10:50
ここでも採集(ミズバショウ湿原-2b)
観察された生物: Gymnodinium, フセツボカムリ(Centropyxis), 共生藻を持つチラキディウム(Thylakidium), 共生藻を持つプラチオフリア(Platyophrya similis), サヤツナギ(Dinobryon sertularia), 小型珪藻少々, イカダモ(Scenedesmus), オーキスチス(Oocystis), ツヅミモ( C. globosum), ホシガタモ( S. polymorphumS. furcatum v. furcatum or S. senarium ?, S. simonyiS. wandae), ハタヒモ(Netrium digitusN. oblongum), イボマタモ( Euastrum cuneatum), クロロコッカス4種以上(Chroococcus), Gloeothece linearis, ユレモ(Oscillatoria), HapalosiphonStigonema, ワムシ(Conochilus sp.,他),

Part V: 栂池自然園:ミズバショウ湿原(2)〜風穴
2006.08.11, 10:54 - 11:04