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ウロセラリア科 Urceolariidae

遊泳類; Dujardin, 1840
| ウロセラリア属 |

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細胞は3部分からなる。 1)口部域(oral); peristome は明瞭で、 周囲に dikinetid fileと oral polykinetidがある。 polykinetidは 細胞口(cytostome) があるoral cavity(infundibulum)から出ている。 2)aboral;suction-disc (scopula) を形成する。 kinetosomes、 もしくは、固着性の種では stalkを分泌する。 3)telotroch band;mobile speciesでは常に繊毛があるが、 固着性の種ではmobileな時期にのみある。
口部域は伸縮することもできる。いくつかの種では ロリカを形成する。
口部の窪みの奥から繊毛が伸びる。 peristomal fieldに並ぶ。 それ以外には細胞体に繊毛はない。 一部,aboral girdleとして繊毛があるものがいる。

trophontが遊泳する種のグループ。 scopula (holdfast-disc)には リング状に繊毛が配列。trochal bandには常に繊毛がある。 多くは他の生物に寄生(共生)する。

Denticlesは単純でスムーズ。口部の直径とaboral diam.がほぼ同じ。
大核は長い。cortical ringはない。

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Subdivisions
Urceolariidae科 Urceolaria korschelti, elongata

References

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  8. 猪木正三監修, 1981, 原生動物図鑑, 講談社サイエンティフィク.
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