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1-4; Ophrydium sp. (3, x 200),
亜綱:細胞は3部分からなる。 1)口部域(oral); peristome は明瞭で、周囲に dikinetid fileとoral polykinetid がある。 polykinetidは細胞口(cytostome)があるoral cavity( infundibulum)から出ている。 2)aboral;suction-disc(scopula) を形成するkinetosomes、もしくは、固着性の種では stalkを分泌する。 3)telotroch band;mobile speciesでは常に繊毛があるが、固着性の種では mobileな時期にのみある。
口部域は伸縮することもできる。いくつかの種ではロリカを形成する。目:亜綱と同じ。
科:成熟trophontは固着性。 群体性。 zooidはゼラチン状の物質内にいるのが特徴。
属:科と同じ。
O. ectatum
Mast細胞は伸びきった状態で225-400 μm; クロレラを共生させている。群体の径は最大3 mm に達する; 淡水性 (Kudo, 1966)。 O. sessile
Kent 1881細胞は伸びきった状態で 300 μm; 細胞体は透明ないしやや褐色味を帯びる; 群体の径は最大 5 x 3 mm; 淡水性 (Kudo, 1966)。 O. vernalis
(Stokes)細胞は伸びきった状態で 250 μm; 収縮性に富む; 淡水性 (Kudo, 1966). O. versatile
O.F. Müller, 1786細胞は伸びきった状態で 300-600 μm; クロレラを共生させている; 群体の径は最大 10 mm; 大核は帯状; 収縮胞は中央にある; 淡水性 (Kojima et al., 1995)。
Species (synonyms)
References