1 2 3 4 5
50 μm 100 μm 150 μm; x 400Contributors of these images
1-3; Campanella sp. (umbellaria ?, x 100, x 200, x 400), 4-5; Campanella sp. (x 100),
亜綱:細胞は3部分からなる。 1)口部域(oral); peristome は明瞭で、周囲に dikinetid fileとoral polykinetid がある。 polykinetidは細胞口(cytostome)があるoral cavity( infundibulum)から出ている。 2)aboral;suction-disc(scopula) を形成するkinetosomes、もしくは、固着性の種では stalkを分泌する。 3)telotroch band;mobile speciesでは常に繊毛があるが、固着性の種では mobileな時期にのみある。
口部域は伸縮することもできる。いくつかの種ではロリカを形成する。目:亜綱と同じ。
科:成熟trophontは固着性。細胞体は短い。C字型の大核。大半はロリカをもたない。 peristomal discにstalkがつかないが,stalkはある。 stalkには収縮性がない。単独もいれば群体もいる。 stalkのないものはロリカ内にいる。
属:群体生活。口部の繊毛列が peristomal discの周囲を回るのは3回以上(4〜6回, Kudo, 1966)。 scopulaは遊泳細胞の中央部にある。
C. purneri ****** C. umbellaria 細胞長130-250μm。群体は最大数mmに達する。
Species (synonyms)
References