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1-3; Sphenomonas sp.,
門/綱:運動性単細胞の藻類。葉緑体をもたず浸透性または摂食性の従属栄養を営むものもいる。 鞭毛は細胞前端部の消化道から1〜3本出ていて1本は片羽型(1列の側毛)。
中間期の核内で染色体が凝縮したまま。変形運動(ユーグレナ運動)をする。
緑色種は、道管基部付近に眼点をもつ。また、眼点に近接した鞭毛上に感光点(flagellar swelling, paraflagellar body)がある。
ペリクル(細胞表層の膜状外被)はラセン状に走る多数の帯状部(strips)で構成されており、 各々の接着部分が線条(striae)として観察される。
目:食物摂取器官がない。
道管(canal)から2つの鞭毛が出る。不等毛。1本は前方へ伸びたままで動かない。
ペリクルは強固で、 多くの龍骨状の突起と溝が縦走する。
色素なし。眼点もない。淡水性と海水性の両方がいる。属:長短2本の鞭毛がcanalから出る。長い鞭毛は遊泳中も前方に伸びたまま。短い鞭毛は側方に曲がる。 細胞体は無色で,硬い。眼点はない。1本程の縦線や溝がある。
S. laevis
Species
References