十日町市 |
小松原湿原 Part XI: 小松原湿原〜登山口 |
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採集日:2010.7.4 | ウオッちず | で位置確認 |
小松原湿原 上屋敷(上ノ代),元へ戻る(十日町市),10:52
小松原湿原 上屋敷(上ノ代),池塘がたくさんある場所まで戻った(十日町市),10:56
Uターンしたのが10:50だったので,ここまで戻るのに6分かかった。
往路は10分(10:40-10:50)。途中で採集や写真撮影をしているので,4分余計にかかっている。
上・横を向いて咲くイワカガミ,どうやってもピントが合わない(十日町市),10:59
イワカガミ(Scizocodon soldanelloides)
この先で急な階段を降りるので採集道具を片付けた(十日町市),11:04
小松原湿原 中屋敷(中ノ代)まで戻った(十日町市),11:37
上記のように,上屋敷の中心部を通過したのが10:56だったので,そこからここまで戻るのに41分かかったことになる。
往路は56分(09:34-10:30)。採集や写真撮影をしない分だけ早まっている。
途中にある中屋敷と上屋敷の間の約30mほどの上り・下りの差もあるだろうが,,。
なお,中屋敷に入ってから途中で20人ほどの集団とすれ違った(皆中高年の男性?だったと思う)。
登山らしい格好をした人もいたが,多くは普段着で傘をさして歩いていた。
非常に軽装。雨の中,よくここまで来たとやや驚く。
急な階段を降り,名称不明の分岐まで戻った(十日町市),12:21
案内板のある中屋敷を通過したのが11:37だったので,そこからここまで戻るのに44分かかった。
往路は53分(08:41-09:34)。往路では写真撮影をしたが,復路ではまったくしなかった。
写真撮影に要した時間を除くと,おそらくあまり変わらないだろう。
ザックに雨避けの覆いをしたので,杖に熊避けの鈴を付けて歩いた(十日町市),12:28
この他,フードをかぶると暑苦しいし,周囲の音が聞こえにくくなるので,
小型タオルを頭に乗せる方式を考え付いた。
これだと音ははっきり聞こえるし,何より気化熱で頭が涼しくなるので快適。
ときおり,しみ込んだ雨を絞るのが面倒な程度。
小松原湿原 下屋敷(下ノ代)まで戻った(十日町市),12:33
名称不明の分岐を通過したのが12:21だったので,そこからここまで戻るのに12分かかった。
往路は16分(08:23-08:39)。
小松原湿原 下屋敷(下ノ代)を通過中(十日町市),12:36
登山口まで戻った(十日町市),12:52
下屋敷を出たのが12:37頃?だったので,そこからここまで戻るのに15分かかった。
往路は21分(07:54-08:15)。往路は途中でたくさん写真撮影したし,
復路は滑りやすい木道を歩くのにやや慣れて歩くスピードが増したのが影響しているようだ。
ただし,ここまであと僅か,というところで滑り,前のめりに倒れてしまった。
怪我はしなかったが,最後の最後でまた転倒してしまった。気のゆるみ?
今回転倒したのはこの1回のみ。
登山口を出たところで左前右をパノラマ撮影(現在地の確認,
十日町市),12:52
ここから登山道に入った時(07:54)は,入口近くにわずかに水がたまっていた程度だったが,
5時間後の今になると路面のほとんどが冠水していた。
雨の量が多かったことがわかる。
1枚目:北側,3枚目:南側。
なお,コースタイム的には,
既述したように,往路は約3時間(176分,07:54-10:50)かかったが,
復路は約2時間(122分,10:50-12:52)で戻ることができた。
手持ちのガイドブックだと,往路2時間(ただし小松原避難小屋まで),復路1時間40分になっている。
ガイドブックで往復3時間40分のところを5時間かけた歩いたことになるが,
雨の中を歩いたのと,途中で採集・写真撮影したことを考慮すれば,こんなものかと思う。
ネットにある情報だと往復3時間で戻れるというものもあるが,,。
道路の向い側に立って再度,パノラマ撮影(十日町市),12:53
1枚目:南側,2枚目:登山口,3枚目:北側。
前方,公衆トイレの先に車が止まっているのが見える。
目次へ 2010.07.04, 07:44 - 12:53 | |