琵琶沼へ,遊歩道沿いの草花(山辺町),11:45-11:46
1枚目:これは
ミズナラ(Quercus crispula,ブナ科 コナラ属)
の実生。
周囲にはさきほどの実をつけたばかりの
タケシマラン(Streptopus streptopoides var. japonicus,ユリ科 タケシマラン属)
がある。
2枚目:現在地を確認。
青色の軌跡は
2013.06.01 のものだ。
琵琶沼へ(山辺町),11:47
2枚目:この頃から,今回はこれまで以上に周囲の草木が多い,と感じるようになった。
とくに人が通る路面で様々な植物が芽吹いていた。これまではこのように路面がたくさんの草で覆われていたことはなかったはず。
ここ最近はこの遊歩道を通る人が少ないようだ。
このまま放置すればやがては草木が育って人が通れなくなってしまう恐れがある。数年はかかるだろうが,,,。
遊歩道の交差点,ここは左へ(山辺町),11:48-11:49
1,2枚目:パノラマ撮影。
琵琶沼へ向う遊歩道は途中で2本に分かれ,途中で交差して沼の周回路へ下っていく。
ここはその2本の遊歩道が交差する地点だ。
以前は右(前方)へ進んだが,途中たくさんの枝が行手を遮るように垂れ下がっていて,通りずらいので,
最近は左へ入るようにしている。左はやや急傾斜だが,通行を遮る枝がないので通りやすい。
3枚目:現在地を確認。
琵琶沼へ,やや急な坂を下る(山辺町),11:49
1枚目:これは
??()
2枚目:これは
ムシカリ(=オオカメノキ,Viburnum furcatum,スイカズラ科 ガマズミ属)
?
3枚目:これは
??()
琵琶沼へ,やや急な坂を下る(山辺町),11:49-11:50
1枚目:新芽がやや成長した
オオシラビソ(アオモリトドマツ,Abies mariesii,マツ科 モミ属)
ではなく
イヌガヤ(Cephalotaxus harringtonia,マツ目 イチイ科 or イヌガヤ科 イヌガヤ属)。
前回(下段2〜4枚目)もここで撮影していた。
2枚目:ピンぼけだが
ヤマモミジ(Acer amoenum var. matsumurae,カエデ科 カエデ属)
?
これも(下段5枚目)。
3枚目:これは
クロモジ(Lindera umbellata,クスノキ科 クロモジ属)??
違うかも。これも前回ここで撮影していた(下段1枚目)。
2014年05月の様子(2014.05.31,11:03-11:04撮影)。
琵琶沼へ,急坂を下る(山辺町),11:51
シシガシラ(Blechnum niponicum,シシガシラ科 ヒリュウシダ属)
琵琶沼へ,急坂を下る(山辺町),11:51
これらはあきらかに
ムシカリ(=オオカメノキ,Viburnum furcatum,スイカズラ科 ガマズミ属)
実生かそれがやや成長した個体ばかりが目立つ。
南東端にある周回路の入口との合流点前でパノラマ撮影(山辺町),11:51
1枚目:これからこちらへ進む。
1,2枚目:合流点にある案内板。
3枚目:先に紹介した2本ある遊歩道の片方。
既述したが,坂の傾斜はゆるやかだが,途中は両側から木の枝が横に迫り出していて,通りづらい。
腰をかがめないと通過できない。
2013年06月の様子(2013.06.01,10:56撮影)。
2011年11月の様子(2011.11.02,11:00撮影)。
2010年07月の様子(2010.07.10,13:44 撮影)。
2009年11月の様子(2009.11.02,08:45 撮影)。
坂を下る(山辺町),11:51
途中に倒木があった。前回(2014.05.31)はなかったような,,。写真はない。
やや急な坂を下る(山辺町),11:52
かなり薄暗いのでピンぼけてしまった。。。
坂を下る(山辺町),11:52
途中にある「山形県(旧字体)」と書かれた石柱。他にもあった。
坂を下るとほどなく右に琵琶沼が見えてくる(山辺町),11:53
2014年05月の様子(2014.05.31,11:06撮影)。
2013年06月の様子(2013.06.01,10:57撮影)。
琵琶沼の南端へ(山辺町),11:54
1〜3枚目:パノラマ撮影。
4枚目:現在地を確認。
琵琶沼の南端へ(山辺町),11:54
これは
アオキ(Aucuba japonica,ミズキ科 アオキ属)
か
ヒメアオキ(Aucuba japonica var. borealis,ミズキ科 アオキ属)
Part IV: | 琵琶沼南端 2017.06.11, 11:54 - 12:05 |