大宮駅新幹線ホームにて(さいたま市),07:23
今回乗車したのは「つばさ123号」(大宮 07:38発,山形 10:02着)。
2日前(2013.05.30)に市ヶ谷駅の券売機で購入した。
輪行なので最後尾の座席を選んだが,窓際はグリーンを含めてすべて満席だった。
この時期としては随分混んでいた(と思う)。
一方,復路の山形新幹線は最後尾の座席は窓際が取れた。
そして,大宮駅に着くまで通路側の座席は空席のままだった(詳細は後述)。
まもなく山形駅(),09:50
1枚目:窓際の座席ではなかったので車窓の景色を撮れなかったが,
15分ほど前からデッキへ出て立った状態でドアの外の景色を眺めた。
これはその時撮影した「スカイタワー41 」。
今日の山形は日中は「晴れ」の予報。予報通り晴れてはいるが,先週の大峰沼同様,空全体に薄く霞みがかかったような状態が続いた。
そのため,日射しはあるものの,空が白い(ないし,白っぽい)ため,どの写真も曇り空のような状態になり,色彩の乏しい画像になってしまった。
青がない!(山を降りる頃になると青空が増えてきたので,まあまあの写真が撮れた)。
2枚目:2011年11月の様子(2011.11.02,09:55撮影)。
定刻より5分ほど遅れて山形駅に到着(山形市),10:07
遅れた理由は・・・不明。説明もなかった(と思う)。これはやや珍しい。
山形駅西口のタクシー乗り場へ(山形市),10:08
画面左がタクシー乗り場。即乗車した。
30分ほどで山形県県民の森,曲沼駐車場に到着(標高 約630m,山辺町),10:42
1〜4枚目:タクシーを降り,自転車を組み立てた後で周囲をパノラマ撮影。
先々週(2013.05.18)
の安比高原とほぼ同じ時間乗車した。よって料金もほぼ同じ,7000円弱。
曲沼駐車場(山辺町),10:42-10:43
1〜3枚目:上と同じ位置で後方をパノラマ撮影。
3枚目:公衆トイレ。
嶽原林道を西へ(山辺町),10:44-10:45
2枚目:駐車場の外へ出たところで,iPad mini のGPSによる現在地の記録をオンにした(使用アプリは FieldAccessHD)。
今回は採集している間は問題なかったが,山形駅に戻る途中で勝手にシャットダウンする現象が2度起きた。
幸いFieldAccessHDは再起動した後も記録データを保持しているので,一部欠落はしたものの,おおよその移動記録を残すことができた(後述)。
嶽原林道を西へ(山辺町),10:46
1〜3枚目:パノラマ撮影。
左に曲沼を見つつ西へ進む。
嶽原林道を西へ(山辺町),10:46
今回は先週訪れた大峰沼同様,いたるところで
エゾハルゼミ(Terpnosia nigricosta,セミ科 ハルゼミ属)
の鳴き声がした。
←エゾハルゼミの鳴き声
嶽原林道を西へ(山辺町),10:48
道路沿いに見なれないものがあった。
おそらく伐採した後の切り株だと思うが,そこにシートが被せてあった。あちこちに同じものがあった。
どのような意図でこうしているのだろう?初めてみた。不思議(注)。
注:考えられる理由。シートを被せる→光りを遮る→切り株から新芽が出るのを抑える→切り株が枯れる・・・ということ?
琵琶沼へ向かう遊歩道の入口前の様子(山辺町),10:48-10:49
1〜3枚目:パノラマ撮影。
1枚目:左は県民の森に南西側へ向かう遊歩道。こちらへ進むと近くの高台に曲沼広場がある。
初めて琵琶沼を訪れた時(2009.5.10)
は,琵琶沼の後,この遊歩道へ入った。
2枚目:前方右が遊歩道の入口。
2011年11月の様子(2011.11.02,10:52撮影)。
2010年07月の様子(2010.07.10,13:37-13:38 撮影)。
2009年11月の様子(2009.11.02,08:37 撮影)。
2009年05月の様子(2009.5.10,11:03 撮影)。
入口に「熊に注意!」の看板があるので,これまで同様,熊避けの鈴を付けた(山辺町),10:51
琵琶沼へ(山辺町),10:51-10:52
1枚目:途中にある遊歩道の分岐。
地図(2枚目)には入口から1本のルートしか描かれていないが,実際には2本ある(参照:3枚目)。
右へ入ると,いったん斜面を上がった後,大きく左に弧を描いて斜面を下る。
途中で直進ルートと交差して,最終的には同じ琵琶沼周回路へ到達する。
ここは直進。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
3枚目:これは前回撮影した周回路の入口にある案内図(2011.11.02,11:00撮影)。
これにはしっかり2本のルートが描いてある。
琵琶沼へ(山辺町),10:52
ピンぼけ。空が白けているためか,ピントが合いにくい。
琵琶沼へ(山辺町),10:54
1枚目:ここが遊歩道の交差点。
これまでは前方のややゆるやかな(その分距離がある)側を歩いて降りたが,
そちらは潅木が垂れ下がっていて通りにくくなっている
(前回の様子を参照)。
とくに今回は自転車を押して歩いているので,潅木が行く手を遮っていると,それらをかき分けて進むのが大変になる。
ので,今回はやや急だが左側へ入ることにした。
琵琶沼へ,南東端にある周回路の入口へ着いた(山辺町),10:56
南東端にある周回路の入口(山辺町),10:56
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:こちらへ進む。斜面を降りる。
2011年11月の様子(2011.11.02,11:00撮影)。
2010年07月の様子(2010.07.10,13:44 撮影)。
2009年11月の様子(2009.11.02,08:45 撮影)。
Part II: | 琵琶沼周回路入口〜琵琶沼(南端〜西岸沿いを北へ) 2013.06.01, 10:57 - 11:07 |