栗駒山登山道を上がる(一関市),11:20
この辺は以前歩いた時も水浸しでぬかるんでいた。
小さな湿原(立入禁止)の脇を通過(一関市),11:21
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
2011年10月の様子(2011.10.28,11:55撮影)。
栗駒山登山道を上がる(一関市),11:22
マイヅルソウ(Maianthemum dilatatum,ユリ科 マイヅルソウ属)
が咲いていた。
先週(2014.06.15)訪れた
蔵王いろは沼
(標高 約1440〜1450m)では,まだ蕾み状態だった。
現在の標高は 1170mほど。緯度はさほど変わらないので,やはり標高の差が影響しているだろう。
栗駒山登山道を上がる(一関市),11:23
左に見えてきたのがゼッタ沢。この先でこの沢を渡り笊森方向へ向うルートへ入る。
2011年10月の様子(2011.10.28,11:59撮影)。
栗駒山登山道を上がる(一関市),11:24
川岸に残雪があった。この先にもたくさんあった。
沢音もこれまでここで聞いたものよりも,かなり大きく聞こえる。
先が心配になった。
ここが苔花台・笊森コースへの分岐(一関市),11:24
2枚目:分岐点にたつ標柱の傾きが以前よりも激しくなっていた。
このままだといずれ倒れてしまうだろう。
2011年10月の様子(2011.10.28,11:59撮影)。
2007年06月の様子(2007.06.24,12:28撮影)。
苔花台へ,坂を下る(一関市),11:25
ゼッタ沢へ降りる狭い道を下るが,途中にはこのようなぬかるみもある。
やや危険。
坂の途中でパノラマ撮影(一関市),11:25
2枚目:対岸の上に見えるのが苔花台(たいかだい)だ。
3枚目:これからこちらの方向へ降りていき,前方で沢を渡る。その先の斜面を上がる。
2011年10月の様子(2011.10.28,12:00撮影)。
ゼッタ沢を渡る(一関市),11:27
1〜3枚目:渡渉点の前から下流側,対岸,上流側を撮影。
2011年10月の様子(2011.10.28,12:01撮影)。
ゼッタ沢を渡り終えてから振り返って撮影(一関市),11:29
1枚目:対岸に残雪がある。
対岸に上がってから再度パノラマ撮影(一関市),11:29
2枚目:徒渉点とその周囲。
2,3枚目:沢へ降りてきたルート。途中は幅が狭いし,沢近くの階段の木材は崩れている。
苔花台の中央に敷設された木道へ上がる(一関市),11:30
7年前(2007.06.24)と同様,
ワタスゲ(Eriophorum vaginatum,カヤツリグサ科 ワタスゲ属)
の白い果穂が目立った。
2011年10月の様子(2011.10.28,12:03撮影)。
2007年06月の様子(2007.06.24,13:20撮影)。
苔花台(一関市),11:31
1,2枚目:木道の端近くに
ツマトリソウ(Trientalis europaea,サクラソウ科 ツマトリソウ属)
の群生があった。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
Part VII: | 三途の川へ 2014.06.21, 11:33 - 11:52 |