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2013.12.28, Part VI

槻川左岸河川敷〜谷川橋〜槻川右岸の岩盤

槻川左岸河川敷(小川町),13:36
川岸近くの水たまりへ。

槻川左岸河川敷(小川町),13:36
水垢がまったく見当たらない。採集中止。

車道へ戻る(小川町→嵐山町),13:36

嵐山渓谷入口へ(嵐山町),13:37
車道へ上がってすぐの所に 「県立比企丘陵自然公園」の名前があった。 地図にはこの名前がない。嵐山渓谷の付近には「武蔵嵐山公園」の名前があるのみ。
しかし,埼玉県のHPには「埼玉県の自然公園」として「県立比企丘陵自然公園」の名前があるが,「武蔵嵐山公園」の名前はない。 ネットで検索しても「武蔵嵐山公園」はまったくヒットしない。 ということは「武蔵嵐山公園」の名前が消えて,現在は「比企丘陵自然公園」の一部に編入されてしまったのだろう。

嵐山渓谷入口へ(嵐山町),13:39
住宅が点在する場所を北東へ。まっすぐな道が続く。

まっすぐな道を北東へ(嵐山町),13:40

嵐山渓谷入口はこの先だが,ここで右折,谷川橋へ(嵐山町),13:42

右折するとすぐ先に谷川橋が現れる(嵐山町),13:42
航空写真では,この辺の川岸にも岩盤があるように見えるので,実際にはどうか,様子をみることにした。

谷川橋の袂でパノラマ撮影(嵐山町),13:42

谷川橋の下流側と上流側の様子(嵐山町),13:43
1枚目:下流側は両岸の岩盤がやや盛り上がっている。段丘というほどではないが。 2枚目:上流側は両岸の岩盤はあまりない。
s ということで下流側へ近付けないか,付近を探索してみることにした。

谷川橋の下流側を望遠撮影(嵐山町/ときがわ町),13:44
右岸側の岩盤にはたくさん落ち葉が積もっている。水たまりがあるかは,ここからではわからない。 少なくとも大きなものはなさそうだ。 しかし,右へカーブしているので,その先に何かあるかも知れない。

谷川橋の先へ行くと,左へ入る道があった(ときがわ町),13:44

左に槻川を見ながら道を進むと・・・(ときがわ町),13:44

さきほどの岩盤へ降りて行く階段があった(ときがわ町),13:45
かなり急だ。土を削って作った階段だが,しっかりしたステップがある。

自転車は階段の手前まで(ときがわ町),13:46
急階段なので自転車を抱えて降りるのは無理。 近くの竹薮にチェーンキーで固定しておくことにした。

谷川橋下流側の右岸岩盤へ(ときがわ町),13:49
1〜3枚目:階段を降りる前にパノラマ撮影。

谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:49
階段を降りたところで,再度,パノラマ撮影。 全体が日影なので,ピントが合いにくいし,鮮やかさもない。

Part VII: 槻川右岸の岩盤〜谷川橋〜嵐山渓谷へ
2013.12.28, 13:49 - 14:06