嵐山町 |
槻川 谷川橋近く |
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観察された原生生物名一覧(現在 2 種) |
採集日:2013.12.28 | ウオッちず | で位置確認 |
嵐山渓谷入口はこの先だが,ここで右折,谷川橋へ(嵐山町),13:42
右折するとすぐ先に谷川橋が現れる(嵐山町),13:42
航空写真では,この辺の川岸にも岩盤があるように見えるので,実際にはどうか,様子をみることにした。
谷川橋の下流側と上流側の様子(嵐山町),13:43
1枚目:下流側は両岸の岩盤がやや盛り上がっている。段丘というほどではないが。
2枚目:上流側は両岸の岩盤はあまりない。
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ということで下流側へ近付けないか,付近を探索してみることにした。
谷川橋の下流側を望遠撮影(嵐山町/ときがわ町),13:44
右岸側の岩盤にはたくさん落ち葉が積もっている。水たまりがあるかは,ここからではわからない。
少なくとも大きなものはなさそうだ。
しかし,右へカーブしているので,その先に何かあるかも知れない。
谷川橋の先へ行くと,左へ入る道があった(ときがわ町),13:44
左に槻川を見ながら道を進むと・・・(ときがわ町),13:44
さきほどの岩盤へ降りて行く階段があった(ときがわ町),13:45
かなり急だ。土を削って作った階段だが,しっかりしたステップがある。
自転車は階段の手前まで(ときがわ町),13:46
急階段なので自転車を抱えて降りるのは無理。
近くの竹薮にチェーンキーで固定しておくことにした。
谷川橋下流側の右岸岩盤へ(ときがわ町),13:49
1〜3枚目:階段を降りる前にパノラマ撮影。
谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:49
階段を降りたところで,再度,パノラマ撮影。
全体が日影なので,ピントが合いにくいし,鮮やかさもない。
谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:49
足下の様子。若干緑色がかった岩の所々に白いものが混じっている。
長瀞の岩畳で見る岩になんとなく似ている。これも緑色片岩?
谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:50
わずかだが水のたまった窪みがあった。
しかし,落ち葉で覆い尽くされている。
この時はパスしたが,ここでは他に水たまりが見つからなかったので,戻る際にここで採集した(後述)。
谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:50
岩盤上を下流に向って進む。
谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:51
1枚目:右カーブの先で岩盤が途切れていた。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
ということで元へ戻る(ときがわ町),13:52
空にレンズを向けると,周囲は真っ暗になってしまう。
谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町→嵐山町),13:53-13:54
1枚目:さきほどの水たまりまで戻った。
2枚目:表面には氷が張っていたが,ピペットを差し込むと,結構深くまで入った。
V字状に窪んでいるようだ。これなら多少は原生生物が期待できる。
3枚目:ということでここで
採集(谷川橋下流側の右岸岩盤)。
結果は期待外れだった。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
コルピディウム(Colpidium),
谷川橋を渡り,前方を右折,嵐山渓谷入口へ(ときがわ町),13:57