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2013.12.28, Part VII

槻川右岸の岩盤〜谷川橋〜嵐山渓谷へ

谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:49
足下の様子。若干緑色がかった岩の所々に白いものが混じっている。 長瀞の岩畳で見る岩になんとなく似ている。これも緑色片岩?

谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:50
わずかだが水のたまった窪みがあった。 しかし,落ち葉で覆い尽くされている。 この時はパスしたが,ここでは他に水たまりが見つからなかったので,戻る際にここで採集した(後述)。

谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:50
岩盤上を下流に向って進む。

谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:50

谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:51

谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:51
1枚目:右カーブの先で岩盤が途切れていた。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。

ということで元へ戻る(ときがわ町),13:52
空にレンズを向けると,周囲は真っ暗になってしまう。

谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:53

谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町→嵐山町),13:53-13:54
1枚目:さきほどの水たまりまで戻った。 2枚目:表面には氷が張っていたが,ピペットを差し込むと,結構深くまで入った。 V字状に窪んでいるようだ。これなら多少は原生生物が期待できる。 3枚目:ということでここで 採集(谷川橋下流側の右岸岩盤)。 結果は期待外れだった。
観察された生物: 小型鞭毛虫数種, コルピディウム(Colpidium),

谷川橋を渡り,前方を右折,嵐山渓谷入口へ(ときがわ町),13:57

嵐山渓谷入口へ(嵐山町),13:58
1枚目:前方の左カーブの途中が入口だ。 前回訪れた時(2枚目)は,訪問者の車がたくさん駐車していたが, 今回はさすがに季節はずれということで訪問者の車はなかった。 代りにあったのは作業用の車。 2枚目:2007年11月の様子(2007.11.25,12:00撮影)。

駐車場の先が入口だ(嵐山町),13:58
前回(下段)は案内板の近くに車止めが置いてあったが,今回は無かった。


2007年11月の様子(2007.11.25,12:01撮影)。

入口前に立つ「緑のトラスト保全第三号地(武蔵嵐山周辺樹林地)」の案内板(嵐山町),13:59
これは6年前(下段)とほぼ同じ。


2007年11月の様子(2007.11.25,12:01-12:02撮影)。

保全地の散策路を南へ(嵐山町),13:59

2007年11月の様子(2007.11.25,12:03撮影)。

保全地の散策路を南へ(嵐山町),14:00

保全地の散策路を南へ(嵐山町),14:00

保全地の散策路を南へ(嵐山町),14:00
自転車は押して歩いた。

散策路の下方に槻川がわずかに見えた(嵐山町),14:02-14:03
2枚目:望遠撮影。 3枚目:iPad mini で現在地を確認。

前方でわずかに左へカーブ(嵐山町),14:04

保全地の散策路を南へ(嵐山町),14:04-14:05
この辺から左の斜面に アオキAucuba japonica,ミズキ科 アオキ属) が目立ち始めた。 かなり葉が大きい。

保全地の散策路を南へ(嵐山町),14:06
1,2枚目:これはキヅタHedera rhombea,ウコギ科 キヅタ属) 3枚目:シュロTrachycarpus,ヤシ科 シュロ属) を撮影しようとしたが,ぶれてしまった。

Part VIII: 嵐山渓谷見晴台〜見晴台北の湿地
2013.12.28, 14:07 - 14:19