谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:49
足下の様子。若干緑色がかった岩の所々に白いものが混じっている。
長瀞の岩畳で見る岩になんとなく似ている。これも緑色片岩?
谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:50
わずかだが水のたまった窪みがあった。
しかし,落ち葉で覆い尽くされている。
この時はパスしたが,ここでは他に水たまりが見つからなかったので,戻る際にここで採集した(後述)。
谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:50
岩盤上を下流に向って進む。
谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:50
谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:51
谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:51
1枚目:右カーブの先で岩盤が途切れていた。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
ということで元へ戻る(ときがわ町),13:52
空にレンズを向けると,周囲は真っ暗になってしまう。
谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町),13:53
谷川橋下流側の右岸岩盤(ときがわ町→嵐山町),13:53-13:54
1枚目:さきほどの水たまりまで戻った。
2枚目:表面には氷が張っていたが,ピペットを差し込むと,結構深くまで入った。
V字状に窪んでいるようだ。これなら多少は原生生物が期待できる。
3枚目:ということでここで
採集(谷川橋下流側の右岸岩盤)。
結果は期待外れだった。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
コルピディウム(Colpidium),
谷川橋を渡り,前方を右折,嵐山渓谷入口へ(ときがわ町),13:57
嵐山渓谷入口へ(嵐山町),13:58
1枚目:前方の左カーブの途中が入口だ。
前回訪れた時(2枚目)は,訪問者の車がたくさん駐車していたが,
今回はさすがに季節はずれということで訪問者の車はなかった。
代りにあったのは作業用の車。
2枚目:2007年11月の様子(2007.11.25,12:00撮影)。
駐車場の先が入口だ(嵐山町),13:58
前回(下段)は案内板の近くに車止めが置いてあったが,今回は無かった。
2007年11月の様子(2007.11.25,12:01撮影)。
入口前に立つ「緑のトラスト保全第三号地(武蔵嵐山周辺樹林地)」の案内板(嵐山町),13:59
これは6年前(下段)とほぼ同じ。
2007年11月の様子(2007.11.25,12:01-12:02撮影)。
保全地の散策路を南へ(嵐山町),13:59
2007年11月の様子(2007.11.25,12:03撮影)。
保全地の散策路を南へ(嵐山町),14:00
自転車は押して歩いた。
散策路の下方に槻川がわずかに見えた(嵐山町),14:02-14:03
2枚目:望遠撮影。
3枚目:iPad mini で現在地を確認。
保全地の散策路を南へ(嵐山町),14:04-14:05
この辺から左の斜面に
アオキ(Aucuba japonica,ミズキ科 アオキ属)
が目立ち始めた。
かなり葉が大きい。
保全地の散策路を南へ(嵐山町),14:06
1,2枚目:これはキヅタ(Hedera rhombea,ウコギ科 キヅタ属)
3枚目:シュロ(Trachycarpus,ヤシ科 シュロ属)
を撮影しようとしたが,ぶれてしまった。
Part VIII: | 嵐山渓谷見晴台〜見晴台北の湿地 2013.12.28, 14:07 - 14:19 |