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2013.03.22, Part IV

小山川沿い(〜身馴川橋梁〜上宿橋〜新上宿橋〜)

小山川右岸沿いの遊歩道を東へ(美里町),11:04
対岸にさきほど十二天橋の下流側で見たのと同じピンク色のタイル張りの場所と,河床に降りる階段がある。 小山川は左へカーブし東から北東に向きが変わる。

小山川右岸沿いの遊歩道を東〜北東へ(美里町),11:05
1枚目:すこし進むと,この右岸側にもあった。 前方に見えてきたのは八高線の鉄橋(身馴川橋梁)だ。 2枚目:2006年04月の様子(2006.04.15,11:21撮影)。 今回ピンク色のタイルが張られていた場所は,7年前は四角いコンクリートが敷き詰められていた。こちらは良く見るタイプだ。

JR八高線,身馴川橋梁が迫る(美里町),11:06
この辺は北北東向き。

身馴川橋梁をくぐる(美里町),11:07
3枚目:橋桁にあった標識。 「橋りょう名 身馴川橋りょう」とある。 これはいいが,その下がわからない。 「位 置 松久−児玉間 74k114m80」とあるが,松久−児玉は隣り合う駅名なのは間違いない。 しかし,その間が74kmも離れているはずはない。地図上で測ると 5 km弱くらいだ。 今のところ意味不明(注)。

注:7を除外して「4k114m80」とすれば駅間の距離(4.1 km)としてはさほどおかしくない。

身馴川橋梁の下流側(美里町),11:07
前回は橋梁下のコンクリート面にたまっていた水たまりで採集したが・・・。 今回はほぼ干上がっていたのでパス。


2006年04月の様子(2006.04.15,11:22-11:23撮影)。

小山川右岸沿いの遊歩道を北北東へ(美里町),11:09
少し先には川の中央にあるコンクリート枠に水がたまっていた。 たくさんの藻塊があったが・・・ここもパス。

右を見ると送電鉄塔があった,これは「エーザイ美里線 10号鉄塔」(美里町),11:09
1枚目:右はエーザイ(株)の美里会館。調べるとコンサートホールのジャンルに入っていた。詳細不明。 不思議なことに,送電線は川を渡らずにここで右に折れて川沿いを南へ下っている。 航空写真で確認すると,鉄塔は川沿いに八高線を跨いで2,3本建っている。 近くにはエーザイの工場があるので,送電線の名前でもわかるように, もしかするとこの線はエーザイに電気を届けるためのものなのかも知れない。 なお,塔マップに描かれているのは, この10号鉄塔までで,ここから先にある南側の鉄塔は描かれていない。 南側の鉄塔は,送電鉄塔ではなく,エーザイ社の配電設備とみなされているのだろう?

小山川右岸沿いの遊歩道を北北東へ(美里町),11:10
ここにも堰堤があった。両側に水があったが,,,パス。

上宿橋が迫る(美里町),11:11
2枚目:2006年04月の様子(2006.04.15,11:26撮影)。

        上宿橋

上宿橋の先に見えるのは新上宿橋(美里町),11:12

上宿橋を過ぎたところでパノラマ撮影(美里町),11:12
1枚目:上宿橋。 2,3枚目:新上宿橋(県道75号 熊谷児玉線)。
ここは水面が広がり青々とした草が生えている。瑞々しく感じる場所だ。 新上宿橋の近くでは釣りをしている人がいた。


2006年04月の様子(2006.04.15,11:27撮影)。
新上宿橋 新上宿橋 新上宿橋

上宿橋の下流側(美里町),11:12-11:13
草が生えているが,全面に水の流れがある。ここもパス。

新上宿橋をくぐる(美里町),11:13

その先にある水管橋?(美里町),11:13

水管橋をくぐる(美里町),11:14
2枚目:ゆるく右へカーブしだして,北北東から北東へ向きが変わる。

水管橋をくぐる(美里町),11:14
2枚目:名前を調べようと,対岸にある許可標識を望遠撮影してみたが,,遠過ぎて文字が読めない。

小山川右岸沿いの遊歩道を北東へ(美里町),11:15
右カーブの途中,川岸に花が咲いていた。

小山川右岸沿いの遊歩道を北東へ(美里町),11:16-11:17
1〜3枚目:この時期によく見かけるムラサキハナナ(オオアラセイトウ,Orychophragmus violaceus)だ。 前回(2006.04.15) はこの先にある上越新幹線の高架の先で撮影した。 4枚目:iPad mini で現在地を確認。

小山川右岸沿いの遊歩道を北東へ(美里町/本庄市児玉町/美里町),11:19
右は末広印刷の工場。その先に塚田畜産があるが,この辺だけは西隣の本庄市児玉町に入る。

小山川右岸沿いの遊歩道を北東〜東北東へ(美里町),11:20
画像をよく見るとわかるが,この辺は遊歩道の一部に階段状の急な下りが何ケ所かにあった。 それだけ小山川の勾配がきついということだろう。 そのわりには川面が穏やかなのは,あちこちに堰堤が設けられているため。

小山川右岸沿いの遊歩道を東北東〜北東へ(美里町),11:21
今度はゆるく左へカーブ。やや北向きとなる。 対岸には真新しい住宅が並んでいた。皆おなじデザインだ。 住宅の先には小山があるのだが,そこは「こだまゴルフクラブ」。 もしかすると,対岸の建物はゴルフ場関係?
また,この辺,右手には「身馴川公園」がある。 比較的新しい公園のはずなので,立寄ろうと考えていたが,この時はそれをすっかり忘れていて,通り過ぎてしまった。次回。

Part V: 小山川沿い(??橋〜十条河原橋〜関越道〜東橋〜)
2013.03.22, 11:22 - 11:36