小山川南岸を東へ(本庄市児玉町秋山),11:16-11:17
1〜3枚目:橋を渡った後,小山川の上流(1枚目),対岸(2枚目),下流(3枚目)を撮影。
すぐに遊歩道へ降りたかったが,前方を人が歩いていたので,その人を追い越してから降りることにした。
その人の先に見えるのは「身馴川橋」。これは国道254号線の一部。
小山川南岸を東へ 身馴川橋(本庄市児玉町秋山→美里町広木),11:18
1枚目:身馴川橋(注)の手前(西側)で遊歩道へ移動。
2枚目:橋をくぐると,ここにも大きな水たまりがあった。
3枚目:ここでも採集。
注:この身馴川(みなれがわ)というのは小山川の旧称らしい。
小山川南岸を東へ 八高線の鉄橋(美里町広木),11:21-11:23
1枚目:身馴川橋を過ぎると,前方にJR八高線の鉄橋が見える。身馴川橋との距離は500 m余。
2枚目:鉄橋のすぐ下にも干上がりかけた水たまりがあった。ここで採集(3枚目)。
アスピディスカ(Aspidisca),
キネトキルム(Cinetochilum),
ゾウリムシ(Paramecium),
プルーロネマ(Pleuronema),
テトラヒメナ(Tetrahymena)
ロクソケファルス(Loxocephalus),
イカダモ2種(Scenedesmus),
ゲミネルラ(Geminella),
ユレモ(Oscillatoria),
ワムシ等がいた。種類組成は多少異なるが,おおよそはこれより上流の十二天橋下で採集したサンプルと同じといえる。
4枚目:小山川下流方向の様子(美里町沼上)。水たまりが大きい。もしかするとすでにある程度の水流がある場所かも知れない。
小山川南岸を東へ 上宿橋と新上宿橋(美里町沼上),11:26-11:27
1枚目:身馴川橋から500 m余下流にも橋がある(上宿橋)。
画面でわかるように,この橋の付近からはかなりの量の水の流れがある。身馴川橋とこの橋の間で水流がいつのまにか現れる。
2枚目:そして,その橋の下流すぐ近くにもう一つの大きな橋がある(新上宿橋)。こちらは県道75号 熊谷児玉線の一部。
上宿橋を通る道は西側(左手)でこの後すぐ熊谷児玉線に合流する。
小山川南岸を東へ(美里町沼上),11:27-11:28
1枚目:上宿橋を下流側から撮影。このようにかなりの水流がある。
2枚目:新上宿橋の下流側には,このような水管橋もある(名称不明)。
小山川南岸を東へ(美里町沼上→本庄市児玉町児玉→美里町南十条),11:29
この後,次の橋まで約 1.3 kmの間,このような快適な遊歩道が続く。
小山川南岸を東へ(美里町南十条),11:31
同上。対岸のやや盛り上がった林の部分は,こだまゴルフクラブの一部と思われる。
小山川南岸を東へ ??橋(美里町北十条),11:33-11:34
この橋の名前がわからない。ここから約300 mほど下流に十条川原大橋がある(2枚目)。
小山川南岸を東へ 十条川原大橋(美里町北十条),11:35
これがその十条川原大橋。
小山川南岸を東へ(美里町北十条),11:36
2枚目:川原にサギの一種がいたので,撮影しようとしたが,こちらが立ち止まるとすぐに飛び立って近くの川原に移動する,
というのを2,3度繰り返して結局,この程度の写真しか撮れなかった。
小山川南岸を東へ 関越自動車道(下)と蜷川普済寺線(上)(美里町),11:39-11:40
1,2枚目:前方に見えてきたのは,関越自動車道(下)と県道352号 蜷川普済寺線(上)が交差する場所。
ここでは関越自動車道の下(2枚目)をくぐる。県道352号 蜷川普済寺線は,このさらに下流で小山川を渡る。
3,4枚目:関越自動車道をくぐった後で振り返って撮影。ここでは蜷川普済寺線は小山川と平行に並んでいる。
小山川南岸を東へ 東橋(美里町下児玉),11:40
関越自動車道をくぐった後,少し進むと,蜷川普済寺線が小山川を越える東橋がある。
Part IV: | 小山川北岸(栗崎大橋&上越新幹線)〜本庄早稲田駅前の溜池〜(栗前橋) 2006.04.15, 11:41 - 12:12 |