荒川サイクリングロードへ(川島町),14:13
県道74号 日高川島線を横断。そのまま前に進む。
既述したように,右前方の送電鉄塔は「東京中線 2045」(のはず)。
荒川右岸の堤防が近付く(川島町),14:14
左の建物の先にも鉄塔の頭が見える。順番からいくと,あれは「東京中線 2046」。
この後,確認できた。
ここは堤防天端から若干下がったところに自転車道がある(川島町),14:15
1枚目:北西側。自転車道は前方から降りて来て,3枚目:南南東側。こちらへ向う。
1枚目:前方に建つのが「東京中線 2046」(のはず)。
堤防天端に上がる(川島町),14:16
ここは堤防を横断する道路と自転車道の交差点だ。
荒川サイクリングロードを北北西へ(川島町),14:16
まずは送電鉄塔の名前を確認するために,北へ。
途中にある送電鉄塔を望遠撮影(川島町),14:16-14:17
3枚目:たしかに「東京中線 2046」だった。
いったん堤防を横断する道路との交差点まで戻ったが・・・(川島町),14:17
前方に見えるのは圏央道の荒川渡河橋。
ふたたび北へ向った(川島町),14:21
ここからすぐ北に市野川と荒川の合流点があり,さらにそのすぐ先に長楽用水
(この付近は川島排水路というらしい)と市野川の合流点がある。
そのことを思い出し,合流点の様子を見てみたいと思って再度,北へ進んでみたのだが,,。
1枚目:前方を右へ降りると,その先に長楽用水(川島排水路?)と市野川の合流点があるはずだ。
2枚目:右へ降りた道がその先で長楽用水を渡っている。
あの手前で右に折れると,その先に長楽用水と市野川の合流点がある。
そして,さらに南下すると,今度は市野川と荒川の合流点が現れるはずだ。・・・。
しかし,すでに午後2時を過ぎ,この後もまだまだ予定したコースがあるのが気になりだした。
ここでゆっくり周辺の様子を見る精神的な余裕がなくなったため,堤防を降りるのを断念。
引き返すことにした。
ふたたび堤防を横断する道路との交差点まで戻った(川島町),14:23
従来はこのまま自転車道を南下したが,今回は,左へ降りる。
というのは,荒川渡河橋の先にある太郎右衛門橋の下流側の河川敷に
次の目的地(荒川太郎右衛門地区自然再生事業の工事現場)があるのだが,
サイクリングロードを進むと,交通量の多い太郎右衛門橋の袂には信号がないので,いつも渡るのに待たされるからだ。
危険でもある。
そこで,ここで河川敷に降りて,河川敷に敷設された道路(ここも舗装されている)を南下すれば,
太郎右衛門橋をくぐることになるので信号待ちをする必要がないからだ。
2年前は,このまま自転車道を南下した(下段)。
また,6年前(下々段)は,今回同様,堤防の内側を通ったが,太郎右衛門橋の手前で堤防に上がってしまった。
2010年03月の様子(2010.03.14,14:04撮影)。
交差点の北側から撮影。
この時はすでに荒川渡河橋がおおよそ完成していた。ただし,周辺ではまだ工事が続いていた。
NEXCO 東日本のサイトには,圏央道(川島IC〜桶川北本IC間)が2010.03.28に開通した,とあるので,
この時は開通の2週間前だったはず。
2006年02月の様子(2006.02.25,13:23撮影)。
交差点を少し過ぎた位置で撮影。
この頃は,荒川渡河橋は影も形も無かった。遠くに太郎右衛門橋が見えるだけ。
荒川渡河橋をくぐる(川島町),14:25
前方に見えるのが太郎右衛門橋。
太郎右衛門橋が迫る(川島町),14:28
この時,右上空から飛行機のエンジン音が聞こえてきた。
この先にあるホンダエアポートへ降りる飛行機の音だ。
飛行機が太郎右衛門橋の上を通過していった(川島町),14:28
左折した後の様子(川島町),14:29
右手前に脇道があるが・・・。
その脇道を撮影,未舗装だ,ここではない(川島町),14:30
その先は通行止めになっているが,手前を右折して太郎右衛門橋をくぐる(川島町),14:31
右折した後の様子,舗装道が続く(川島町),14:31
1枚目:左に工事の案内があった。
2枚目:橋の先,右手で工事が行われていた。
あそこが荒川太郎右衛門地区自然再生事業の工事現場(の一つ)だ。
案内(記者発表資料)によれば,あそこは上池地区の「旧流路の部分的な掘削」現場のはず。
Part XIII: | 荒川右岸河川敷を南下(太郎右衛門橋〜ホンダエアポート脇) 2012.02.21, 14:31 - 14:41 |