名称不明の沼(東松山市高坂),12:13
1,2枚目:パノラマ撮影。
いったん車道側へ戻って,前方を右折。沼の西側へ迫ってみることにした。
名称不明の沼(東松山市高坂),12:13
車道に沿って水路がある。地図によると,この水路は「神戸川」(こうどがわ?,注1)というようだ。
手前で暗渠,というか土中に潜っているようだが・・・(注2)。
ハンドルのようなものがあるので,ゲートの開け閉めができるようだ(未確認だが)。
注1:ここは東松山市西本宿(にしもとじゅく)だが,水路の上流に神戸(こうど)という地区があるので,
神戸川の読み方は「こうどがわ」だと思われる。
注2:この後訪れた都幾川リバーサイドパークの南縁に沿って水路が続いていた。
おそらくそれがこの神戸川の続きなのだろう。神戸川は,ここから東にある国道407号をくぐった後,
リバーサイドパークの縁を通り,代替湿地(後出)を経由して都幾川へつながっているようだ。
樋管の案内があった(東松山市高坂),12:13
ここは「千年樋管」。
すごい名前だが,周囲の地名から取ったのだろうか?それとも・・・。
沼の西側を北北西に向って進む(東松山市高坂),12:14
手前に「神戸川」と沼をつなぐ水路がある。神戸川側には堰(寅子排水堰,後出)がある。
「神戸川」と沼をつなぐ水路(東松山市高坂),12:14
水路沿いに沼へ近付けるかと期待して来たのだが無理なようだ。
ここでUターン(東松山市高坂),12:15
沼の西側は樹木が生い茂って近付くことができない。
これ以上先に進んでも沼から離れていくばかりなので,ここで引き返すことにした。
「神戸川」と沼をつなぐ水路の入口にある堰(東松山市高坂),12:15
赤字で「寅子排水堰,平成7年5月,高坂土地改良区」と書かれている。
車道(県道344号 高坂上唐子線)へ戻り,東武東上線の踏切を渡る(東松山市高坂),12:17
踏切を渡った先にあるのが国道407号(東松山市高坂),12:17
1枚目:左に見えるのが都幾川に架かる東松山橋。
2枚目:前方にあるのが東松山南交差点。
東松山南交差点の脇に国道407号をくぐるトンネルがある(東松山市高坂),12:17
トンネルをくぐった先が都幾川リバーサイドパークの南西端(東松山市高坂),12:18
都幾川リバーサイドパーク南西端からの眺め(東松山市高坂),12:18
1,2枚目:前方にあるのが「多目的広場」。ここは右へ。多目的広場の南縁を東へ進む。
3枚目:リバーサイドパークの南縁に沿って流れる水路がある。
これはおそらくさきほどの神戸川(こうどがわ)の続きだろう。
都幾川リバーサイドパーク(東松山市高坂),12:19
1枚目:多目的広場の多目的広場の南東端。
2枚目:前方に石碑がある。
案内板には「市指定歴史資料,石橋及び石橋供養塔」とある。
奥に公園の駐車場がある。駐車場の先は,マレットゴルフ場。
3枚目:右の坂は公園の駐車場へ降りる車道。前回はあそこ通ってここへ到達した。
4枚目:今回は撮影しなかったので,前回撮影した駐車場近くにある案内板をここに示しておく
(2006.02.25,11:10撮影)。
都幾川リバーサイドパーク,石橋及び石橋供養塔(東松山市高坂),12:19-12:20
下段は前回(2006.02.25)撮影したものだが,見た目はまったく変化なし。
2006年02月の様子(2006.02.25,11:25撮影)。
都幾川リバーサイドパーク,多目的広場の東縁を北へ(東松山市高坂),12:20
石橋及び石橋供養塔の側で西〜北〜東をパノラマ撮影。
1枚目:多目的広場。2枚目:これからこちらへ進む。3枚目:奥に見えるのが駐車場。
右に見えてきたのが多目的広場の北東にある「代替湿地」(東松山市高坂),12:20
最初にここを訪れた際(2002.07.22),右の斜面を降りて水際で採集をした。
しかし,斜面がぬかるんでいたため,滑って尻餅をついてしまった。
ズボンの尻が泥だらけになった苦い経験がある。
そのため,二度目に訪れた際(2006.02.25)は,
上から眺めるだけで近付かなかった。
2006年02月の様子(2006.02.25,1123-11:25撮影)。
3枚目:初回は前方にある土管の近くで採集した。
4枚目:この辺が初回に滑った場所。
都幾川リバーサイドパーク,代替湿地(東松山市高坂),12:21
1〜3枚目:多目的広場の北東端からの眺め。
Part III: | 都幾川リバーサイドパーク〜東松山橋 2012.02.10, 12:21 - 12:39 |