朝霞台駅から10:31発の準急川越市行きに乗車(朝霞市),11:30-11:31
1枚目:電光掲示板でこれから乗車する下り電車を確認。
先週(2012.01.27)は,掲示板にある11:41発の急行小川町行きに乗車した。
今回は10分早い。しかし,この準急はここから先は各駅停車。かつ,川越市駅が終点なので,
結局,そこから先は後からくる小川町行きに乗り換えることになる。
2枚目:定刻通り準急川越市行きが入線。
川越市駅で下車,後からきた急行小川町行きに乗換えた(川越市),11:54-11:55
北坂戸駅に到着(坂戸市),12:10-12:12
1枚目:定刻(12:11)より若干早めに北坂戸駅に到着。既述したが,前回(2012.01.27)はここから帰路についた。
2枚目:ここは左へ。2階から駅の西口にあるペデストリアンデッキへ出た。
前回は右の階段を上がってきた。
北坂戸駅を出る(坂戸市),12:13
1,2枚目:北坂戸駅西口を出てペデストリアンデッキをパノラマ撮影。
この後,右,左と進んで階段を降りた。
3枚目:向かいにある「高麗川ふるさと遊歩道」の案内。
前回は坂戸駅からこの案内図とほぼ同じルートを辿って(駅前から高麗川橋までが若干異なるが),
浅羽ビオトープ,万年橋,そして,萱方運動公園の少し先まで,
その後は,万年橋を渡って高麗川の左岸に移動。下流に向かって自転車を走らせた。
北坂戸駅前,ペデストリアンデッキ(坂戸市),12:14
前方の時計のある台の前で自転車を組み立て,自転車を小わきにかかえて右脇(写っていない)の階段を降りた。
階段を降りる前にデッキからの眺めを撮影(坂戸市),12:14
このあと,右の階段を降り,前方の駅前通りを直進(北西へ)。その先に北坂戸橋がある。
北坂戸小学校裏バス停を過ぎるころから前方に北坂戸橋が見え出す(坂戸市),12:23
北坂戸橋の袂を右折し,高麗川右岸の堤防天端道路へ(坂戸市),12:24
高麗川右岸の堤防天端道路を北北東〜北東へ(坂戸市),12:25
2枚目:右前方に車止めがある。あそこから先は人・自転車専用道だ。
高麗川右岸沿い,前方に前回対岸から撮影した量水標らしきものが見えてきた(坂戸市),12:26
量水標の手前の河川敷に水たまりがある(坂戸市),12:26
これは地図にも描いてある。水たまりとしては結構大きい。
おそらくかつての流路跡と思われる。
高麗川右岸沿い,堤防を降りて水たまりに近付いてみることにした(坂戸市),12:27
高麗川右岸,堤防を降りる前に,水たまりの正面からパノラマ撮影(坂戸市),12:27
こうしてみると,あきらかに流路跡であることがわかる。
もっとも,高麗川が増水した際には,ここにも水が流れるのだろう。
3枚目:こちらは現在の高麗川の水の流れ。
高麗川右岸,堤防を降りたところで再度パノラマ撮影(坂戸市),12:28
3枚目:画面中央に写っている送電鉄塔は,
前回も撮影した「新古河線 19号」。
あの少し先に葛川水門がある。
高麗川右岸,水たまりに近付いてさらに撮影(坂戸市),12:29
3枚目:わずかだが右端で川とつながっているようだ。
ということは,ここは隔離された水たまりではなく,奥の深い入り江,ということになる。
その近くにカルガモが一羽。
高麗川右岸,カルガモを望遠撮影(坂戸市),12:29
カルガモ(Anas poecilorhyncha)
高麗川河川敷の水たまり(坂戸市),12:30-12:31
1枚目:斜面部分の土?はかなり柔らかい。うっかりすると滑ってしまいそうだ。
2枚目:手袋に枯草の茎がひっかかって取れない。
これも「ひっつきむし」と云うのだろうか?種ではないはずだが,枯れた茎の表面にびっしりと小さな棘があるため,
衣服のあちこちにくっついてしまった。
センダングサの種も当然のごとくズボンに付いていた。
高麗川河川敷の水たまり(坂戸市),12:32
なんとか採集。
したのだが・・・。翌日,観察しようとしたところ,
どういう訳かこのサンプルだけ紛失していた。
途中で落としたのだろうか?原因不明。
Part II: | 越辺川右岸〜東武東上線〜高坂橋 2012.02.04, 12:35 - 12:50 |