長瀞町 |
岩畳 四十八沼
Part I: 岩畳 南端(1) |
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採集日:2015.04.19 | ウオッちず | で位置確認 |
ここが岩畳の南端付近,右の高台へ上がる(長瀞町),14:38
2014年08月の様子(2014.08.15,14:27撮影)。
2014年05月の様子(2014.05.11,13:52撮影)。
2012年08月の様子(2012.08.16,13:40撮影)。
長瀞 岩畳南端(長瀞町),14:39
高台に上がったところで,北〜東をパノラマ撮影。
2014年08月の様子(2014.08.15,14:28撮影)。
2014年05月の様子(2014.05.11,13:52撮影)。
2014年03月の様子(2014.03.09,13:53撮影)。
長瀞 岩畳南端(長瀞町),14:39
ピラカンサ(トキワサンザシ,Pyracantha coccinea,バラ科 ピラカンサ属)
2014年08月の様子(2014.08.15,14:34-14:35撮影)。
2014年05月の様子(2014.05.11,13:53撮影)。
長瀞 岩畳南端(長瀞町),14:39-14:40
フジ(Wisteria floribunda,マメ科 フジ属)
の新芽。
長瀞 岩畳南端,高台から荒川側をパノラマ撮影(長瀞町),14:40
まずは竹ざおが立ててある岩の右下にある採集ポイント,NT-31へ。
ここでこれまでに撮影した画像は
こちら!
長瀞 岩畳南端(長瀞町),14:41
ユキヤナギ(Spiraea thunbergii,バラ科 シモツケ属)
わずかに花が残っていた(3枚目)。
長瀞 岩畳,NT-31(長瀞町),14:42
2014年08月の様子(2014.08.15,14:29撮影)。
2014年05月の様子(2014.05.11,13:56撮影)。
長瀞 岩畳,NT-31(長瀞町),14:42
NT-31のすぐ近くに前回撮影した
ニセアカシア(=ハリエンジュ,Robinia pseudo-acacia,マメ科 ハリエンジュ属)
の木がある(望遠撮影)。
今回は昨年の開花時(2014.05.11)より3週間早いので花が咲いていなくても不思議ではないが,
それにしても,これから3週間後に昨年のように咲くのだろうか?
なんとなくその雰囲気がしない。もしかすると,隔年開花?
と思って調べると,既に
昨年(2014.05.11)
の時点でそのことを確認してあった。
すっかり忘れていた。
ニセアカシアの花が咲くのは来年の予定。
ちなみにフジも隔年開花で,ここ岩畳では2013年に咲いたが,昨年(2014年)は咲かなかった。
よって今年は咲くはず。。。
実際,このあと,あちこちで開花前の花序が見られた。
2014年08月の様子(2014.08.15,14:31撮影)。
2014年05月の様子(2014.05.11,13:54-13:56撮影)。
長瀞 岩畳,NT-31(長瀞町),14:43
これは前にも一度ここで撮影したことがある。ほぼ同じ位置だ。
タヌキラン(Carex podogyna,カヤツリグサ科 スゲ属)。
2013年04月の様子(2013.04.04,12:06撮影)。
時期的には,今回より2週間前になる。
この時,ユキヤナギは満開だった。
長瀞 岩畳,NT-31(長瀞町),14:44
ここで
採集(長瀞 岩畳,NT-31)。
観察された生物:
ディフルギア(
Difflugia claviformis,
Difflugia sp.),
スフェノデリア(Sphenoderia),
珪藻少々,
フタヅノクンショウモ(Pediastrum duplex),
イカダモ(Scenedesmus quadricauda),
コウガイチリモ(
Pleurotaenium minutum = Haplotaenium minutum),
長瀞 岩畳南端を北へ(長瀞町),14:47
2枚目:画面左上にNT-01と名付けた水たまりがある。 中央よりやや右にある南北に細長い水たまりがNT-02だ。
3枚目:右からヒトが来たので,それに気をとられて3枚目の撮影位置がずれてしまった。
2014年08月の様子(2014.08.15,14:36撮影)。
2014年05月の様子(2014.05.11,14:00撮影)。
2014年03月の様子(2014.03.09,13:58撮影)。
過去の画像はこちら!
岩畳南端,NT-xx(長瀞町),14:47
NT-02の右手前にあるのが,このNT-xx。
頻繁に干上がるので原生生物はほとんど期待できない。そして実際にほとんどいない。
のだが・・・。
岩畳南端,NT-xx(長瀞町),14:47-14:48
2枚目:再度,確認のために
採集(長瀞 岩畳,NT-xx)。
観察された生物:
渦鞭毛虫の一種,
小型鞭毛虫数種,
パラコンディロストマ(Paracondylostoma setigerum),
シュードウロスティラ(Pseudourostyla),
スティコトリカ(Stichotricha),
ブルサリア(Bursaria truncatella),
小型繊毛虫数種,
ホシガタモ(
Staurastrum forficulatum),
ワムシ,
長瀞 岩畳,NT-01(長瀞町),14:50
南端側から全景を撮影。
2枚目:2014年08月の様子(2014.08.15,14:40撮影)。
長瀞 岩畳,NT-01(長瀞町),14:50
1〜3枚目:今度は横,東側からカメラを振ってパノラマ撮影。
水は十分あるが,水垢はほとんどない。
下段は3年前のほぼ同時期に撮影したもの。よく似ている。歴史は繰り返す?
2012年04月の様子(2012.04.15,12:21撮影)。
NT-01の過去の画像は
こちら!と
こちら!と
こちら!
長瀞 岩畳,NT-01(長瀞町),14:51
ここで
採集(長瀞 岩畳,NT-01)。
観察された生物:
マルウズオビムシ(Peridinium),
クリプトモナス(Cryptomonas platyuris),
エントシフォン(Entosiphon),
共生藻を持つスファエラストルム(Sphaerastrum),
フセツボカムリ(
Centropyxis),
コレプス(Coleps hirtus),
ハルテリア(Halteria),
キネトキルム(Cinetochilum margaritaceum),
未同定の繊毛虫,
イカダモ(
Scenedesmus microspina,
S. quadricauda),
コエラストルム(
Coelastrum morus,
C. reticulatum),
モノラフィディウム(Monoraphidium sp.),
キルクネリエラ(Kirchneriella contorta),
ボツリオコッカス(Botryococcus braunii),
アオミドロ(Spirogyra),
ミカヅキモ(
Closterium abruptum,
C. dianae,
Closterium sp.),
ツヅミモ(
Cosmarium obsoletum)多数,
ホシガタモ(
Staurastrum iotanum,
S. punctulatum),
ネジモ(Spirotaenia condensata),
Sphaerozosma,
チリモ(
Desmidium baileyi,
D. swartzii),
ワムシ,
ミジンコ(Sida sp.),
ケンミジンコ,
センチュウ,
Part II: 岩畳 南端(2) 14:52 - 15:02 |