長瀞町
岩畳 四十八沼
Part II: 岩畳 南端(2)
ここで採集されたサンプルの観察結果を Google で検索 お知らせ

採集日:2015.04.19 ウオッちず で位置確認

長瀞 岩畳,NT-01の近くから東を向いてNT-02をパノラマ撮影(長瀞町),14:52

2014年08月の様子(2014.08.15,14:42撮影)。

2014年05月の様子(2014.05.11,14:04撮影)。

2014年03月の様子(2014.03.09,14:03撮影)。

2014年01月の様子(2014.01.07,13:45-13:46撮影)。

昨年(2013.05-11)の様子はこちら

長瀞 岩畳,NT-02の南端へ(長瀞町),14:52
2枚目:2014年08月の様子(2014.08.15,14:42撮影)。

長瀞 岩畳,NT-02の南端へ(長瀞町),14:52-14:53
途中で咲いていた スミレViola mandshurica,スミレ科 スミレ属) ?

長瀞 岩畳,NT-02の南端から北を向いて撮影(長瀞町),14:54

2014年08月の様子(2014.08.15,14:04撮影)。

長瀞 岩畳,NT-02(長瀞町),14:54

長瀞 岩畳,NT-02(長瀞町),14:54-14:55
1枚目:ここでも ??) が
2枚目:ここで 採集(長瀞 岩畳,NT-02a)
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), ディフルギア( Difflugia sp.), Lesquereusia, メソディニウム(Mesodinium pulex), コレプス(Coleps hirtus), シヌラ(Synura), 珪藻少々, イカダモ( Scenedesmus microspinaS. quadricaudaScenedesmus sp., ヒザオリ(Mougeotia), アオミドロ(Spirogyra)細い, ホシミドロ(Zygnema), コウガイチリモ( Pleurotaenium trabecula), ミカヅキモ( Closterium), ネンジュモ(Anabaena), ワムシ, ケンミジンコ,

長瀞 岩畳,NT-02(長瀞町),14:57
西岸沿いを少し進んだところで採集するのだが,,,。

長瀞 岩畳,NT-02(長瀞町),14:57
たくさんのオタマジャクシがいた。

長瀞 岩畳,NT-02(長瀞町),14:58
ここで 採集(長瀞 岩畳,NT-02b)
観察された生物: クリプトモナス(Cryptomonas ovata), ペラネマ(Peranema), コレプス(Coleps hirtus), ハルテリア(Halteria), ツリガネムシ(Vorticella convallaria), シヌラ(Synura), クンショウモ(Pediastrum angulosum), マキノエラ(Makinoella tosaensis), Quadrigula, コウガイチリモ( Pleurotaenium minutum = Haplotaenium minutum), ミカヅキモ( Closterium dianaeClosterium sp.), ホシガタモ( Staurastrum punctulatum), メリスモペディア(Merismopedia),

長瀞 岩畳,NT-02沿いを北へ(長瀞町),15:00
オノエヤナギSalix sachalinensis,ヤナギ科 ヤナギ属) ではなく
タチヤナギSalix subfragilis,ヤナギ科 ヤナギ属) ではなく
イヌコリヤナギSalix integra,ヤナギ科 ヤナギ属) ?
2,3枚目:この黒い色の部分はときどき見かけるが,最近になってやっと判明。 「葉芽」の虫えい,らしい。「柳のバラ」とも呼ばれるそうだ。 正式名称は,イヌコリヤナギの場合, ヤナギシントメハナガタフシ(柳芯止め花形付子)というらしい。
と思って過去の画像を確認したところ,すでに2年前に撮影していた。 2年の間にすっかり忘れてしまった。


2013年05月の様子(2013.04.04,13:05-13:06撮影)。
この時は,「ヤナギシントメタマバエ」という名前だった。 撮影場所は,現在の場所より北。 NT-12(後出)の近くだった。

長瀞 岩畳,NT-02沿いを北へ(長瀞町),15:00-15:01
オノエヤナギSalix sachalinensis,ヤナギ科 ヤナギ属) ではなく
タチヤナギSalix subfragilis,ヤナギ科 ヤナギ属) ではなく
イヌコリヤナギSalix integra,ヤナギ科 ヤナギ属) ?
2枚目:ここにも「柳のバラ」がある。

長瀞 岩畳,NT-02の北端付近まで来た(長瀞町),15:02
下段以下に昨年の様子を並べてみた。こうしてみると, 今回,荒川の水位は下がっているが,この水たまりの水位は昨年08月より高いのがわかる。 最近は雨が多いので,その分,水位が上がっているのだろう。 一方,川の水位は雪解け水など山からの水が大きく影響している。川の水位が下がっているのは,今年の冬は雪が少なかったためと思われる。


2014年05月の様子(2014.05.11,14:11撮影)。

2014年03月の様子(2014.03.09,14:10撮影)。

2013年05月の様子(2013.05.04,13:51-13:52撮影)。

長瀞 岩畳,NT-02の北端(長瀞町),15:02
1〜3枚目:パノラマ撮影。
1,2枚目:こちらがNT-02の北端。 干上がっていることが多いが,今回はたっぷり水がある。 しかし,・・・。

Part III: 岩畳 南端〜中央部
15:03 - 15:15

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