松尾八幡平ICを出た後は県道を南西から西へと進む(八幡平市),09:43, 09:45
2枚目:このような風景がしばらく続く。
さくら公園でトイレ休憩(八幡平市),09:50
左前方に見えて来たのが「八幡平市さくら公園」。
左端の建物は公園内にある「松尾八幡平ビジターセンター」,その手前にバス停がある。
トイレ休憩中(八幡平市),09:52
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:左が「松尾八幡平ビジターセンター」。前方にトイレがある。
2枚目:ビジターセンターと棟続きの建物は,松尾八幡平物産館 あすぴーて。
バス停に停車するとすぐ八幡平自然散策のガイド(男性)が乗り込んできた。
ガイド(無料)を希望する人を数えてすぐに出て行った。
おそらく希望者の数をチェックして,人数が多い場合はガイドを増員するなど,調整するためだろう。
出る際,「先に八幡平に行ってお待ちしています」と一言。
実際,この後,八幡平頂上バス停に着くと,そのガイドが待ち構えていた。
休憩を終えて出発(八幡平市),10:02
公園の北側にある「八幡平アスピーテライン」を横に見つつ右折。八幡平温泉郷へ。
右折した先にある松尾鉱山資料館バス停(八幡平市),10:04
一昨年と昨年乗車した路線バスはここが乗り換え場所だった(下段,下々段)。
以前は,後出する東八幡平交通センターがその場所だったが,センターは2013年に営業停止。
以後ここに変わった。
2015年09月の様子(2014.08.04,10:57-10:58撮影)。
2014年08月の様子(2014.08.04,15:12撮影)。
2013年11月に営業停止した東八幡平交通センターの建物の脇を通過(八幡平市),10:05
営業していた頃の東八幡平交通センター(2010.10.02,10:56撮影)。
これは反対側にある駐車場側から撮影している。
交通センターのすぐ隣を流れる松川に架かる金沢橋を渡る(八幡平市),10:05-10:06
1枚目:後ろを振り向いて過ぎ去った交通センターを撮影。
2枚目:金沢橋を渡る。
トラウトガーデンバス停を通過(八幡平市),10:06
バスはこの後,八幡平温泉郷内をあちこち通って,各宿泊施設に立ち寄って,八幡平へ向かう乗客を乗せていく。
八幡平ハイツに停車(八幡平市),10:09-10:10
1枚目:たしかここで数名が乗車した?
2枚目:現在地を確認。
この後,ペンション街など,数カ所のバス停を経由。
八幡平リゾートホテル(八幡平市),10:14
1枚目:道路から奥まった場所にあるホテルの建物が迫る。
2枚目:現在地を確認。
八幡平リゾートホテル(八幡平市),10:14, 10:16, 10:17
3枚目:道路へ戻る。
八幡平ロイヤルホテル(八幡平市),10:18, 10:19, 10:20
1枚目:5年前(2011.06.11-
06.12)は,このホテルに一泊して,
翌朝,東八幡平交通センターまで歩き(途中でも採集を試みたが,目立った採集ポイントは無かった),
そこからタクシーに乗車して黒谷地湿原バス停へ向った。
なつかしい。
2枚目:ホテルの南側にある「県民の森」前を通過。ここも5年前に歩いた。
3枚目:現在地を確認。
2011年06月の様子(2011.06.12,08:04撮影)。
松川に架かる森の大橋を渡る(八幡平市),10:21
その先のT字路を左折し,県道212号 雫石東八幡平線を西へ。
2014年08月の様子(2014.08.04,08:20撮影)。
2011年06月の様子(2011.06.12,08:16撮影)。
松川温泉 峡雲荘前にあるバス停前に停車(八幡平市),10:30, 10:31, 10:31, 10:32
たしか峡雲荘前から二人が乗車した(はず)。
1枚目:坂の先に見えるのが峡雲荘だ。その右手前にバス停がある。
これも5年前(2011.08.09)
だが,
三ッ石湿原
を二度目に訪れた際,ここが松川温泉行き路線バスの終点だったのだが,
バスを降りる際に,携帯用のGPSをバスの車内に置き忘れて慌てたことがある。
幸い,バスの運転手が私のGPSを発見して,それを峡雲荘に預けてくれていた。
バスの運転手がいなかったので,峡雲荘で尋ねたところ,運転手からGPSを預かっている,ということで
GSPが手元に戻ってきた。
これもなつかしい。
2枚目:峡雲荘の左側にある坂。ここを降りて,右折するとその先に松川地熱発電所がある。
その手前で逆V字に折れて,松川を渡った先にも温泉宿があるのだが,その近くに
三ッ石山登山道の入口がある。
3枚目:峡雲荘の向いにあるバス停。
5年前(2011.08.09)
はここでしばし復路のバスを待っていた。これもなつかしい。
2011年08月の様子(2011.08.09,08:41撮影)。
2008年08月の様子(2008.8.13,08:40 撮影)。
松川バス停から車道へ戻り,左折(八幡平市),10:32
左折した先を右へ入ると,そこから樹海ラインが始まる。
樹海ラインを進む(八幡平市),10:33, 10:36, 10:36
下段は2年前にタクシーで通った際の様子だが,名前の通り,ほとんどこのような景色が続く。
後半多少は眺めのよい場所もあるのだが,
眺めの悪さを気にしていたバスの運転手は,一ケ所だけ眺めのよい場所で,わずかの時間だが,バスを止めて乗客に
眺望を楽しませてくれた。
私は進行方向左側の座席に座っていたので,まったく見れなかったが,,。
2014年08月の様子(2014.08.04,08:33撮影)。
Part III: | 藤七温泉〜八幡平頂上バス停〜見返峠 2016.09.02, 10:49 - 11:12 |