2017.10.01 撮影(天気 薄曇り) |
新見附橋へ向って坂を上がる,14:24-14:25 撮影
最近何度も撮影している
イヌタデ(Polygonum longisetum,タデ科 タデ属)。
株数がだいぶ増えた。
新見附橋へ向って坂を上がる,14:25 撮影
1,2枚目:その近くにわずかだが
アメリカセンダングサ(Bidens frondosa,キク科 センダングサ属)
ではなく
コセンダングサ(Bidens pilosa,キク科 センダングサ属)
が咲き出していた。今年もまた大量に「ひっつき虫」ができるのだろうか?
3枚目:
イヌタデ(Polygonum longisetum,タデ科 タデ属)。
新見附橋へ向って坂を上がる,14:26 撮影
葉は楕円形だが,花がイネ科草本のような形をしている。
最近,かなり目立っている(個体数が増えている)。
変わった形をしているので,すぐにはわからないのではないかと思ったが,
「尖った蕾」で検索したところ,すぐに名前がわかった。
これは
ヒカゲイノコヅチ(Achyranthes bidentata var. japonica),ヒユ科 イノコヅチ属)
のようだ。名前は以前耳目にした気がするが,実物を見たのは初めてだ。
これも「ひっつき虫」らしい。
新見附橋を渡る,14:27 撮影
エノコログサ(Setaria viridis,イネ科 エノコログサ属)
新見附橋の袂,14:27-14:28 撮影
アカメガシワ(Mallotus japonicus,トウダイグサ科 アカメガシワ属)
ここも2ヵ月前に根元付近から伐採された(下段)が,
現在は2m近くに成長している。
キリ(Paulownia tomentosa,ゴマノハグサ科 キリ属)
と同様,ものすごい成長速度だ。
2017.07.31撮影。
3,4枚目:このように,2ヵ月前に根元を残してバッサリ切断された。
2017.07.14撮影。
伐採前の様子。この頃は3m近い高さがあった。
2017.05.30撮影。
新見附橋の袂,14:28-14:29 撮影
ヘクソカズラ(Paederia scandens,アカネ科 ヘクソカズラ属)
?
花はそっくりだが,葉がほっそりし過ぎている。
アカメガシワの枝に巻き付いていて,日射しが当っていないから?
新見附橋の袂,14:29-14:30 撮影
ヤブガラシ(Cayratia japonica,ブドウ科 ヤブガラシ属)
は,ず〜っと咲き続けている。実はなっているのだろうか?
調べると「関東以北のヤブガラシは三倍体で,結実しない」という文章がヒットした。
う〜む。
交差点の脇,14:31 撮影
斑入りの
アオキ(Aucuba japonica,ミズキ科 アオキ属)