乗鞍高原
牛留池
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定刻(11:48)通り国民休暇村に到着(標高 約1590m,松本市),11:48
3枚目:休暇村の建物はなにやら工事中だった(注)。 画面左端に人がいたのでやや右にずらして撮影した。そのため,2枚目との連続性が失われた。

注:「休暇村乗鞍高原」のHPにある新着情報を見ると, 2012.6.24 付けで「建物屋根工事のお知らせ,7月13日まで,本館屋根の塗装工事を実施することになり, 工事の安全上建物周りに足場を組んでおります。・・・」とあった。

2011年07月の様子(2011.07.10,11:45撮影)。

2010年08月の様子(2010.08.04,11:48撮影)。

2007年11月の様子(2007.11.4,11:44-11:45撮影)。

牛留池へ,乗鞍高原案内図の脇が入口(松本市),11:48

牛留池へ,樹林帯の中を進む(松本市),11:49
池まではバリアフリーの桟橋状木道が続く。

ここから牛留池の周回路に入る,ここは右へ(松本市),11:50

左奥に牛留池が見えた(松本市),11:51

ここは直進(松本市),11:52

左に牛留池の展望所が見えた(松本市),11:52
今回はここまで来る途中で牛留池から戻る訪問客数名とすれ違った。 また,展望所にも男性一人がいたが,私とすれ違いに去っていった。


2011年07月の様子(2011.07.10,11:52-11:53撮影)。

2010年08月の様子(2010.08.04,11:53撮影)。

無人の展望所へ(松本市),11:53

牛留池,展望所からの眺め(松本市),11:53

2011年07月の様子(2011.07.10,11:53撮影)。

2010年08月の様子(2010.08.04,11:53撮影)。

2007年11月の様子(2007.11.04, 11:49-11:50撮影)。

足下にある「乗鞍岳全景」を示した案内図(松本市),11:53

牛留池,展望所からの眺め(松本市),11:53
展望所を入れないようにして再度,パノラマ撮影。

乗鞍岳の山並を望遠撮影(松本市),11:53-11:54
これまで同様,雲が多いが,今回は山稜がくっきり見えた。残雪もほぼ同時期の昨年(2011.07.10)と比べるとやや多めだ。 先週(2012.07.02)訪れた斑尾高原,および, 先々週(2012.06.04)訪れた志賀高原もそうだったが, 今年はここも雪が多かったようだ。
1枚目:左から高天ケ原(標高 2829 m),大日岳(奥の院,3013 m),剣ケ峰(主峰,3026 m), 蚕玉岳(2979 m),朝日岳(2973 m)。
2枚目:摩利支天岳(2873 m)と富士見岳(2818 m),そして少し間をおいて大黒岳(2771 m)。


2011年07月の様子(2011.07.10,11:54撮影)。

2010年08月の様子(2010.08.04,11:53撮影)。

2007年11月の様子(2007.11.04, 11:50撮影)。

牛留池(松本市),11:54
池の大部分はこれまで同様,ミツガシワMenyanthes trifoliata)で埋め尽くされている。

牛留池(松本市),11:54
ミツガシワMenyanthes trifoliata) の葉にトンボが止まっていたので撮影しようとしたが,望遠で探しているうちにどこかへ飛んでいってしまった。

牛留池,乗鞍岳をさらに望遠撮影(松本市),11:57
今回は山稜がくっきりしているので,さらに拡大して撮影してみた。
1枚目:高天ケ原(標高 2829 m)。 2枚目:左から大日岳(奥の院,3014 m, 注),剣ケ峰(主峰,3026 m),蚕玉岳(2979 m),朝日岳(2975 m, 注)。 3枚目:摩利支天岳(2872 m, 注)と富士見岳(2817 m, 注)。 4枚目:山稜が上にずれてしまった。画面右が大黒岳(2772 m, 注)。
3枚目:摩利支天岳の下を見ると上下に2本の道路があるのがわかる。 下の道路は右(北)へ伸びて4枚目と続く県道84号。 上の摩利支天岳頂上近くを取り巻くようにある道路は摩利支天岳の頂上にあるコロナ観測所,および, 南にある朝日岳と摩利支天岳の中間付近にある宇宙観測所へ向う道路のようだ。 4枚目:富士見岳(左)と大黒岳(右)の間を通る県道84号がはっきり見える。あの先に畳平がある。

注: ここに示した各山の標高は手持ちの地図に記してある値である。 しかし,上の「乗鞍岳全景」には,大日岳(奥の院,3013 m),朝日岳(2973 m), 摩利支天岳は2873 m,富士見岳が2818 m,大黒岳は2771 mと記してある。 手持ちの最新の地図の値とわずかづつだが違っている。 おそらく地図の方がより正確なのだろう。

牛留池(松本市),11:57-11:59
前回(2011.07.10)同様,周囲ではたくさんの ヤマキマダラヒカゲNeope niphonica,タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科) が飛び回っていた。しかし,今回は前回ほど近くに寄って撮影することができなかった。 前回ここで撮影したヤマキマダラヒカゲは こちら


Part II: 牛留池
2012.07.09, 12:00 - 12:05

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