鶴岡市/庄内町
月山 弥陀ヶ原
Part XIII: 西側の木道〜駐車場
ここで採集されたサンプルの観察結果を Google で検索 お知らせ

採集日:2010.08.28 ウオッちず で位置確認

湿原西側の木道を北北東〜北東へ(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),11:30
2枚目:前回の様子(2009.8.26,11:14撮影)。 前回の方が遠くまで見通せた。

湿原西側の木道を北北東〜北東へ(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),11:30

前回の様子(2009.8.26,11:14撮影)。

駐車場に停まっている大形バスがチラリと見えた(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),11:32

高い雲と低い雲の取り合わせがなんとも・・・(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),11:32

斜面を下っていく(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),11:32

斜面を下っていく(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),11:33

途中で涸沢を渡る(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),11:33

湿原西側の木道を北北東〜北東へ(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),11:34
2枚目:前回の様子(2009.8.26,11:17撮影)。

月山レストハウス裏手の木道分岐が近付く(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),11:34-11:35

前回の様子(2009.8.26,11:18撮影)。

ここで左に折れる(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),11:35

まもなく月山八合目駐車場へ戻る(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),11:36
2枚目:前回の様子(2009.8.26,11:18撮影)。 この時もバスから白装束の人達が降りているところだった。 ただし,山伏とは格好が異なる。どうやら一般の信者らしい。

石段を降りる(鶴岡市羽黒町,現在位置),11:37

前回の様子(2009.8.26,11:19撮影)。

石段を降りきったところでパノラマ撮影(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),11:37-11:38

月山レストハウスで昼食。

月山レストハウスの入口前に立って西側の景色を撮影(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),11:55

手前には給水車が,ここの水はすべてこの車が運んでくるらしい(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),11:55
2枚目:前回の様子(2009.8.26,08:57撮影)。

駐車場へ降りる(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),11:58-11:59
1枚目:途中の道端でネジバナSpiranthes sinensis)が1株だけ咲いていた。 2枚目:空に雲が増えてきた。

最初にも撮影したが駐車場の端から西側をパノラマ撮影(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),11:59
1〜3枚目:前回と比べると,全体にやや霞んでいる。


前回の様子(2009.8.26,11:42-11:43撮影)。

上空にはまだ青空がある,高層雲がきれい(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),12:00

駐車スペースの両側にある案内図と「バスのりば」の案内板(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),12:01-12:04
2,3枚目:Googleの俯瞰図がある。最初は前回と同じかと思ったが,よく見ると細部が違っていた。 作り直したようだ。


前回の様子(2009.8.26,12:36撮影)。

ふたたび月山レストハウスの入口前へ(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),12:06-12:07
ここは日陰になっているので,ここでしばし涼む。 以前のレストハウスはこの入口前の通路にベンチがあったのだが,,。 その時,目の前をアリが。このアリは・・・? おそらくシワクシケアリMyrmica kotokui)。 最初はやや身体が大きいのでアシナガアリかとも思ったが,,。 よく見ると胸部がかなり膨らんでいる。 これはおそらく空中結婚を終えて地上に降り,羽を落とした女王アリだろう。

レストハウス前の柱の根元に腰掛けてみた(弥陀ケ原,鶴岡市羽黒町),12:08
が,日射しもあるし尻が痛くなったので,早々に立ち去る。

ふたたび駐車場へ降りてブラブラ(鶴岡市羽黒町),12:12
1〜3枚目:パノラマ撮影。 1枚目:何度も書いているが,左の4台の大型バスに分乗して大勢の山伏達がやってきた。 現在は,月山登拝を行なっている最中。 ここに着いたのが午前9時頃。登りで3時間半くらいはかかるらしいので,降りてくるまでに少なくとも6時間程度はかかるはず。 まだしばらくここで待つはず。 この後,バスの運転手らがこの前でキャッチボールを始めた。
3枚目:奥が月山レストハウス。右に「神社専用駐車場」のスペースもある。

月山レストハウス(鶴岡市羽黒町),12:13

ふたたび駐車場の隅へ行って山裾をパノラマ撮影(鶴岡市羽黒町),12:19-12:20

上と同じ位置で空に浮かぶ雲を撮影(鶴岡市羽黒町),12:20

雲を撮影(鶴岡市羽黒町),12:26
こんなことをしながら時間を潰す。 この間,日射しが強いので,採集したサンプルが入ったザックの中が暖まりすぎないよう,ときおり,ザックにミネラルウォーターをかけて気化熱で熱さましを行なった。 温度が上がり過ぎるとサンプルチューブ内の原生生物が死滅してしまう恐れがあるからだ。 この後,復路の途中(バスの中など)でもザックの表面が乾くたびに,同じことを行なった。

上と同じ位置で振り返ってレストハウス&弥陀ケ原方向をパノラマ撮影(鶴岡市羽黒町),12:42

復路のバスが到着,昨年同様,往路で乗車したのと同じバスだ(鶴岡市羽黒町),12:44

早々にバスの中へ(鶴岡市羽黒町),13:09

乗客として私一人を乗せた状態で発車(鶴岡市羽黒町),13:10-13:11
羽黒山山頂に着くまで,乗客は私一人。昨年より少ない。

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