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2017.05.28, Part IX

大峰沼(北岸)〜登山道を下る

大峰沼,北東端にある堰堤へ(みなかみ町),13:30

2016年05月の様子(2016.05.08,13:39撮影)。

越流堤?を流れ出る水(みなかみ町),13:30

ふたたび堰堤上を通って北岸へ(みなかみ町),13:30
1〜3枚目:パノラマ撮影。
2,3枚目:さきほどは気付かなかったが,右側(外側)のコンクリート柵の大半が外側へ傾いていた。 これも大雪の影響だろうか? ただし,昨年(下段1枚目)と一昨年(下々段1枚目)の画像をみると,すでにわずかだが一部が外側へ傾いていたのがわかる。


2016年05月の様子(2016.05.08,13:39-13:40撮影)。

2015年05月の様子(2015.05.03,14:12撮影)。 この時,橋の部分が新しくなっていた。

2014年05月の様子(2014.05.18,14:02撮影)。

堰堤の先を左に折れ,北岸沿いを西へ(みなかみ町),13:31

大峰沼,堰のすぐ近くも,いつもの採集ポイント(みなかみ町),13:31

2016年05月の様子(2016.05.08,13:40撮影)。

2015年05月の様子(2015.05.03,14:13撮影)。

2014年05月の様子(2014.05.18,14:03撮影)。 この時はすでに新しいオヒルムシロの葉があった。

2013年05月の様子(2013.05.25,14:09撮影)。

大峰沼,堰近くのいつもの採集ポイント(みなかみ町),13:32-13:35
1枚目:水際の様子。
2枚目:ここで 採集(大峰沼-07)。 この辺は水の出口に近いせいか,原生生物はいつも少なめだが,今回はさらに少ない。
3枚目:導電率は 20 μS/cm(22.2℃)。
4枚目:pH は 5.61。結構低い。

大峰沼,北岸沿いを西へ(みなかみ町),13:36
前方にある祠の先がこれまでの採集ポイント。

大峰沼,北岸沿いの採集ポイント(みなかみ町),13:36-13:37
1〜3枚目:パノラマ撮影。
今回は祠のすぐ近くまで水があった。これは今迄なかった。 水際の途中にも水があちこちにあるので,途中で靴が水没するのではと心配だったが, さほどぬかるんではいなかった。なので,なんとか水際まで近付くことができた。

大峰沼,北岸沿いの採集ポイント(みなかみ町),13:39-13:40
1枚目:水際近くで 採集(大峰沼-08)。 ここも大峰沼-07と同様。(観察できた)原生生物はかなり少ない。
2枚目:導電率は 19 μS/cm(19.1℃)。
3枚目:pH は 5.80。ここも結構低い。

大峰沼,北岸沿いを西へ(みなかみ町),13:40-13:41

大峰沼,北岸沿いを西へ(みなかみ町),13:42-13:43
2枚目: カジカエデ(オニモミジ,Acer diabolicum,カエデ科 カエデ属) の葉はすっかり成長していた。昨年は05月の始めだったので,まだ若葉だった(下段)。


2016年05月の様子(2016.05.08,13:43撮影)。

大峰沼北岸,登山道との合流点まで戻った(みなかみ町),13:43
1枚目:ここを右に折れ,登山道を下る。
大峰沼に着いたのが12:25なので,今回は78分滞在したことになる。 前回は 72分(12:44 -13:56)。今回は南岸にある木道が通行禁止になっていたので,西岸沿いを木道手前まで行ってから いったん北岸まで戻り,今度は東岸沿いを木道手前まで行ってから,同じルートを北岸まで歩く,ことになった。 西岸&東岸沿いをそれぞれ往復した訳だが,その割には時間的に長くなっていない。 従来は,南岸沿いの木道を通って東岸に移動していたが,ここはゆっくり歩くしかないので, その木道歩きがなかった分だけ,時間が節約できたからだ。
2枚目:2016年05月の様子(2016.05.08,13:56撮影)。

登山道を下る(みなかみ町),13:44

登山道を下る(みなかみ町),13:44
カラマツLarix kaempferi,マツ科 カラマツ属) の下を通過。


2016年05月の様子(2016.05.08,13:58撮影)。

2015年05月の様子(2015.05.03,14:22-14:23撮影)。

登山道を下る(みなかみ町),13:45

やや急な坂を下り,その先で沼から出る水路を越える(みなかみ町),13:46
2枚目:現在地を確認。

Part X: 大峰山登山道〜ミズバショウ群生地〜見晴荘北の溜池
2017.05.28, 13:48 - 14:16