１枚目：新幹線ホームの電光掲示板を確認。今回もやや早めに着いたので，まだあと20分ある。 このまま新幹線ホームで「はやぶさ101号」を待つことにした。 行き先は北上駅。ここからタクシーで南にある金ケ崎町にある千貫石森林公園（千貫石溜池）へ向う予定。
２枚目：昨日の夜，帰宅途中で市ヶ谷駅に寄り，券売機で購入した切符。 さすがに普通車はすでに満席だった。
大宮駅から08:22発の「はやぶさ101号」に乗車（さいたま市），08:02, 08:05
１枚目：新幹線ホームの電光掲示板を確認。今回もやや早めに着いたので，まだあと20分ある。
このまま新幹線ホームで「はやぶさ101号」を待つことにした。
行き先は北上駅。ここからタクシーで南にある金ケ崎町にある千貫石森林公園（千貫石溜池）へ向う予定。
２枚目：昨日の夜，帰宅途中で市ヶ谷駅に寄り，券売機で購入した切符。
さすがに普通車はすでに満席だった。
出発直後の様子（／／），08:24
昨日同様，今日も快晴だ。
まもなく一ノ関駅（一関市），10:08
先々週（2017.05.08）
は，ここで降りて厳美渓と磐井丘陵を訪れた。
上記のように，今回はその先にある北上駅まで行く。
まもなく北上駅（／／奥州市），10:24-10:25
１枚目：先週，一ノ関駅を訪れた際は，岩手県内はまだ田植えが終っていない場所が目立ったが，
今回はすでに終っている田圃が増えていた。
２枚目：福島の山々はかなりくっきり見えたが，岩手県に入ると山が霞んでいた。
それだけ大気中の湿度が高かった，ということだろう。
３枚目：現在地を確認。
ほぼ定刻通り北上駅に到着（北上市），10:31
１枚目：降車してすぐ列車の進行方向を撮影。
２枚目：180度向きを変えて前方にある階段を降りた。
JR北上駅の駅舎をパノラマ撮影（北上市），10:37
北上駅で列車を乗換えたことは何度かあるが（
2007.05.04,
2007.07.28,
2015.06.21
），
ここで外から駅舎を撮影したのは今回が初めて（のはず）。
今度は駅舎側から駅前広場をパノラマ撮影（北上市），10:39
１枚目：この後，前方に見えるタクシー乗り場からタクシーに乗車。千貫石森林公園へ向った。
この頃すでにジリジリと焼けるような暑さを感じていた。
この先が心配だ（４，５時間歩く予定なので。しかし，実際は６時間近くも歩いてしまった，後述）。
千貫石森林公園へ（県道122号，北上市和賀町），10:58
１枚目：夏油（げとう）川沿いを西南西へ向う。この川の先に夏油温泉（かなり山奥だ）があり，
その近くにも湿原があるらしいのだが，まだ行ったことはない。
タクシーの車内では運転手と話して，この辺の情報を得ようとしたが，
運転手の身上話の方が興味深かったのでそれで終ってしまった。
ここを左に入り，南東に向きを変える（県道37号，北上市和賀町），11:00
千貫石森林公園の駐車場前でタクシーを下車（金ケ崎町西根後千貫石15），11:11
北上駅からここまでおよそ30分かかった。よって料金は6000円弱。
１枚目：道路の左（南）側に駐車場がある。
２枚目：乗車してきたタクシーとその先に続くダム湖を周回する道路。
３枚目：向い側に芝生広場へ向う舗装道がある。この後，こちらへ進む。
４枚目：現在地を確認。
千貫石森林公園には駐車場が何ケ所かあるが，ここは湖の南岸を通る道路際にある駐車場だ。
近くに芝生広場や「もりの学び舎」などがある。また，少し戻るとダム近くにキャンプ場やバンガローなどがある（後出）。
芝生広場へ向う舗装道（金ケ崎町西根後千貫石15），11:11
１枚目：入ってすぐ左への分岐がある。舗装道だ。
坂を下る（金ケ崎町西根後千貫石15），11:12
１枚目：やや急な坂を下る。
２枚目：現在地を確認。
この地図には描かれていないが，後出する案内図や他の地図にはこの道が描かれている。
行き止りだった（金ケ崎町西根後千貫石15），11:13-11:14
１，２枚目：パノラマ撮影。
舗装道は途中で終るが，案内図（３枚目）だとこの先に入り江になっている場所まで降りていく道があるはずだが，，，。
それが見当たらない。舗装道の先は樹林で遮られている。もしかすると，
以前は通れたのだが，いつのまにか道が消えてしまったのかも。
入り江になっている場所を航空写真でみると，湿地のようにも見えた（谷地？）ので，
もしかすると，ということでここまで着たのだが，，。
他に入り江に降りていける場所はないか，近くを探索することにした。
３枚目：これはネットからダウンロードしてプリントした案内図（後で本物を撮影した）。
これだと，今いる芝生広場の南縁を通って入り江の近くまで降りていけるはず，なのだが。。
図にある「もりの学び舎」まで行けば，ダム湖の縁を通る遊歩道があるはずだが，，。
それを辿れば入り江までいける可能性がある。
しかし，もし，なかった場合随分遠回りをして戻らなければならない。
今回はそれほど時間的余裕がある訳ではない（実際，既述したように，このあと六原駅に着くまでに6時間ちかくかかってしまった）。
ここでこのダム湖周辺を（目的地もないまま）探索していたら駅に戻るのがもっと遅くなっていただろう。
千貫石森林公園，芝生広場（金ケ崎町西根後千貫石15），11:15
１〜３枚目：少し北へ移動して芝生広場をパノラマ撮影。
４枚目：現在地を確認。
入り江へ降りていくルートは見つからなかった（金ケ崎町西根後千貫石15），11:16
芝生広場の縁をしばらく歩いてみたが，下へ降りていけそうなルートは発見できなかった。
| Part II: | 千貫石森林公園（１） 2017.05.21, 11:18 - 11:30 |