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2017.05.21, Part II

千貫石森林公園(1)

千貫石森林公園,芝生広場(金ケ崎町西根後千貫石15),11:18
この赤い味をつけた植物は ??

さらに北へ進むと案内図にある四阿が見えてきた(金ケ崎町西根後千貫石15),11:19
1,2枚目:パノラマ撮影。
3枚目:現在地を確認。 「もりの学び舎」(画面右上)はまだまだ先だ。既述したように,そこまで行って湖沿いに敷設された遊歩道を 通って入り江まで行くこともできるはずだが,あまりに遠回りすぎる。湿地があるかどうか, そこに近付けるか否かもわからない状態で,そこまで行って戻ってくるのは時間的・精神的にかなりきつい。 諦めて千貫石森林公園を出ることにした(ここから出るまでが結構長い)。
ダム湖の西端か,その先までいけば,湿地があるかも知れないのだが,かなり遠いし, 今のところ湿地があるという情報はない。

舗装道を通ってスタート地点の駐車場前へ(金ケ崎町西根後千貫石15),11:20

スタート地点の駐車場前が迫る(金ケ崎町西根後千貫石15),11:21

駐車場前で左前右を撮影(金ケ崎町西根後千貫石15),11:21
2枚目:奥にある駐車場へ入ってみる。

千貫石森林公園,芝生広場南の駐車場へ(金ケ崎町西根後千貫石15),11:22
タニウツギWeigela hortensis,スイカズラ科 タニウツギ属) が咲いていた。

千貫石森林公園,芝生広場南の駐車場(金ケ崎町西根後千貫石15),11:22-11:23
道路際に立つ「千貫石森林公園案内図」。
さきほど撮影したネットにあった案内図はこれだった。
2枚目:この案内図だと芝生広場の左側が入り江になっている。そして, 右上の「もりの学び舎」から水際に沿って,左の「野鳥観察舎」まで遊歩道が描かれている。
一番奥まった場所はなぜか水際から離れた位置を通っているが, 手元の1970年代に撮影された航空写真だと,この辺には南側に上の湖部分から仕切られた形で別の水辺が写っている。 この案内図では,遊歩道が水際からやや離れた位置を通っているのは,かつてはそこに水辺があったから,のはずだ。 地図にもその水辺が描かれている。
なので,この「かつて水辺だった場所」は,今現在は湿地になっているのでは? と淡い期待を持ってここまでやってきたのだが,,,。 既述したように,この案内図だと,芝生広場からだとダイレクトにそこまで近付けるはずだが, 実際は近付く遊歩道が消滅していた。
3枚目:ダム湖の西側には,沢や渓流があるようだ。水辺付きの四阿もあるように描いてあるが,,,。 これからそこまで行ったのでは,今日中に帰宅できなくなる。

千貫石森林公園,駐車場を出てダム湖の周回道路を東へ(金ケ崎町西根後千貫石15),11:23

道路際で咲く花々(金ケ崎町西根後千貫石15),11:24
1,2枚目:このツツジは? ヤマツツジRhododendron obtusum,ツツジ科 ツツジ属) ?普通より花弁の色が淡い。 花の外観は レンゲツツジRhododendron japonicum,ツツジ科 ツツジ属) に似ているが,葉が異なる。やはりこれもヤマツツジ?
3,4枚目: ツボスミレViola verecunda,スミレ科 スミレ属)

道路際で咲く花々(金ケ崎町西根後千貫石15),11:25-11:26
1,2枚目:ふたたび タニウツギWeigela hortensis,スイカズラ科 タニウツギ属)
3枚目: イロハモミジAcer palmatum,カエデ科 カエデ属)

南にある野鳥観察舎への分岐前を通過(金ケ崎町西根後千貫石15),11:26
1,2枚目:パノラマ撮影。
手元の地図(3枚目)には描かれていないが,さきほどの案内図によると,ここより南にある 橇引沢溜池の北岸沿いに野鳥観察舎があるらしい。 そこへ向うルートのようだ。

道路際の植物(金ケ崎町西根後千貫石15),11:28-11:29
1,2枚目: イタヤカエデAcer mono var. marmoratum f. heterophyllum,カエデ科 カエデ属)
3枚目: フキPetasites japonicus,キク科 フキ属)
4枚目:??

やや変形した交差点,ここを左へ(金ケ崎町西根後千貫石15),11:30
1〜3枚目:パノラマ撮影。
1枚目:こちらへ向う。
2枚目:右へ行くと,その先に「橇引沢溜池」がある。
4枚目:現在地を確認。

Part III: 千貫石森林公園(2)
2017.05.21, 11:31 - 11:41