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2017.05.08, Part I

一ノ関駅〜厳美渓(天工橋下流側)

大宮駅から09:14発の「やまびこ43号」に乗車(さいたま市),08:54, 09:13
1枚目:Yahooの路線情報では,北朝霞駅を08:46に出れば,この「やまびこ43号」に間に合うことになっていたが, 用心して早めに自宅を出て,20分くらい前に北朝霞駅に着いた。 しかし,駅のホームに上がると,列車の遅れが発生しているとのアナウンスがあった。 ただし,それは先発していたはずの列車が遅れていたということなので,私自身は,さほど待たずにその遅れた列車に乗れた。 後発の列車との間隔が空きすぎたということで,途中で時間調整をしたが, 大宮駅には発車時刻の20分以上前に着くことができた。
2枚目:ほぼ定刻通り,09:14発の「やまびこ43号」が入線。
Yahooの路線情報で検索すると,17分後の09:33発の「はやぶさ9号」でも仙台駅で後からくるこの「やまびこ43号」 に乗り換えることができるとなっていた。 しかし,仙台で乗り換えるのも面倒なので,途中の停車駅は多くなるが乗換えなしで一ノ関駅に着く「やまびこ43号」を選んだ。

発車直後の様子(//),09:16, 09:18
1枚目:埼玉の空は快晴だった。若干霞んでいるが,,。
2枚目:昨晩,帰宅途中に市ヶ谷駅の券売機で購入した切符。 空いているとはいえ,普通車は結構混んでいた。よってグリーン。 いつもは静かな車内だが,近くに座っていた夫婦連れがやややかましかった。

連休明けの水田の多くは田植えが終っていた?(//),09:45, 09:49, 10:11
1枚目:栃木県内を通過中。 水田の多くは水をたたえていた。ほとんどの水田には田植えが終ったことを示すたて筋がついていた(3枚目)。
2枚目:遠くに霞んで見えるのは那須連山。茶臼岳の雪はおおよそ消えていた。 ただし,近くにはまだ雪が残っている山もあった。
3枚目:郡山駅を出た後の様子。

まもなく福島駅(//),10:11

猪苗代湖の東側を通過中(//),10:12, 10:15, 10:15

福島駅を出た後の様子(//),10:18, 10:21
1枚目:西に聳えるのは吾妻の山々。中央付近に見える吾妻小富士はまだ山裾に残雪がある。
2枚目:福島駅で大勢が降り,車内はガラガラになった。

まもなく一ノ関駅(//),11:16, 11:21
1枚目:岩手県に入ると,水田に水は入っていたが,田植跡を示すたて筋が無かった。 おそらく代掻きをしたばかりなのだろう。田植えはまだと思われる。 2枚目:西(1枚目)には結構青空があったが,東を見ると雲ばかりだった。 これは,,と心配したが杞憂だった。

定刻通り一ノ関駅に到着(一関市),11:23

駅前広場をパノラマ撮影(一関市),11:27
1枚目:従来は,前方に見える一関商工会議所が入ったビルの前にある9番乗り場から厳美渓行きのバスに乗ったのだが,,。 次発は12:00発でまだ30分以上ある。今回はいつもより遅く自宅を出ているので,時間的にやや余裕がない。 時間節約のために,今回はタクシーを利用することにした。おそらく2000円前後で着くはず。
2,3枚目:ということで,右前方にあるタクシー乗り場へ。

14,5分で厳美渓に到着(一関市),11:42
1〜3枚目:タクシーを降りて,前方をパノラマ撮影。
1枚目:左が天工橋だ。この橋の下流側左岸と上流側右岸に立入り可能な岩石段丘がある。 観光地として知られているのは上流側だ。
2枚目:橋の向いに食堂があるが,2,3年前に入ったところ,中に人はいたがすでに営業していなかった。 今回は人気がまったく感じられない。完全に廃業したようだ。
3枚目:ガラスパーク サハラの入口。奥は結構広々している。 売店の他,2階には食堂もある。前回は復路のバスを待つ間にそこで食事をした。 今回もそうなった(後述)。
4枚目:去っていくタクシーの後ろ姿を撮影。 タクシーの左が駅方向の厳美渓バス停だ。復路はあそこkらバスに乗車する予定。 その先のT字路を左折すると,その先に「道の駅 厳美渓」と「一関市博物館」がある。 前回(2015.07.05)訪れた。 これからあのT字路(天工橋下流側)へ向って進む。

T字路の手前でパノラマ撮影(一関市),11:42, 11:43, 11:43
1枚目:上記ように,この方向に「道の駅 厳美渓」と「一関市博物館」がある。
3枚目:柵の右下に天工橋下流側の岩石段丘が見えて来た。

厳美渓,いつものようにここから階段を使って岩盤(段丘面)へ降りる(一関市),11:43

階段に入ったところで下方を撮影(一関市),11:43
川岸近くに四阿がある。

階段は途中が水に浸っている(一関市),11:43
ここを通る時は,滑って転ばないかとややヒヤヒヤする。

厳美渓,階段の途中からの眺め(一関市),11:43
ここからは詳細はわからないが,パッと見た感じで,全体に水たまりが少ないように思えた。 やや不安を覚えながら階段を下った。


2015年07月の様子(2015.07.05,10:29撮影)。

2014年09月の様子(2014.09.02,10:35撮影)。

階段下の水路を撮影(一関市),11:44
階段から離れた場所だと,水際ぎりぎりまで草で覆われているので,水際に近付きにくいが, このように階段の直下は岩盤が露出していて階段のように削って?あった。 ここなら安全に水際に近付けそうだ。後で。

Part II: 厳美渓(天工橋下流側)
2017.05.08, 11:44 - 12:03