東京駅の新幹線ホームにて(東京都),11:01, 11:07
1枚目:今回乗車するのは「こだま651号」(東京 11:26発,熱海 12:12 着)だ。
各駅停車だし,短時間の乗車なので今回は自由席にした。
ただし,途中の駅では切符を買う余裕がないかも知れないので,出発前に北朝霞駅の券売機で購入した(下段)。
2枚目:1本前に出る回送列車の上にある掲示板を撮影。
新幹線の車内にて(東京都),11:23, 11:29
1枚目:窓際の席に座れた(何号車か忘れた)。
2枚目:発車後の車窓の景色。東京タワーが見えた。というか狙って撮影したのだが,,。
雪をかぶった丹沢の山々(神奈川県),11:53-11:54
1〜3枚目:今のところどれがどれやら,,。
4枚目:現在地を確認。
5,6枚目:手前の山は,おそらく 大山(標高 1252 m)。
雲に隠れてわかりずらいが,左奥が丹沢山(標高 1567.0 m)。
その左手前に塔ノ岳(標高 1490.9 m)があるはず。
大山の左に写っているのは塔ノ岳かも知れない。
小田原駅に到着(小田原市),12:00
1枚目:次第に雲が増えてきた。
予報では快晴のはずだったが,,,。
2枚目:現在地を確認。晴れていれば,この辺では富士山の山頂部分が見えるはずなのだが(下段以下),今回は雲に隠れていた。
2016年11月の様子(2016.11.17,08:32-08:33 撮影)。
2016年05月の様子(2016.05.22,08:43-08:44撮影)。
2015年05月の様子(2015.05.30,08:43撮影)。
乗車するのは「普通 12:24発 伊豆急行下田」行きだ(熱海市),12:14
のりばは1番線という案内を見て,前方を左へ。
熱海駅,1番線ホームにて(熱海市),12:15
1枚目:左が1番線なのでこれが「普通 12:24発 伊豆急行下田」行きのはず。案内もそうなっている。
しかし,やけに立派な造りだ。
磐越西線の「フルーティアふくしま」(下段)は郡山側の2両のみが食事付きの豪華列車で,他は通常車両からなる普通列車だったが,
これは全部の車両がものすごく豪華な造りだ。しかし,,,。
2枚目:車体にはしっかり「普通」と書かれている。これでよいようだ。
この車体は「黒船列車」というらしい。
1枚目:2016年05月の様子(2016.05.29,15:38撮影)。
2枚目:2015年06月の様子(2015.06.07,15:38撮影)。
車内の様子(熱海市),12:16-12:17
1,2枚目:パノラマ撮影。
発車までまだ時間があるので,この時点ではガラガラだった。
しかし,発車間際になると次々と人が乗り込んで満席となった。
立ったままの人も何人かいたほどだ。
豪華なつくりの客車なのに,座れない人がいるというのは,なんとなく不思議な気分がした。
窓の上には「下田開国絵巻」が掲げてあった。
各車両によって内容が異なるらしい。
「IZU CRAILE」が入線して,先に出て行った(熱海市),12:22, 12:25
「伊豆クレイル」。調べると,これは全車両が食事付きの豪華列車のようだ。色々ある。
車窓からの眺め(//),12:26
この頃になると空はすっかり晴れ上がった。やれやれやっと予報通りかと,喜んだのだが,,,。
後出するように,伊東市にある一碧湖(と隣接する沼池)を周回する頃は,ふたたび雲の多い天気となり,
晴れたり,曇ったりの天気になってしまった。そして,次第に曇る時間が長くなっていった・・・。
伊東駅に停車(伊東市),12:50
向いのホームにある掲示板を見ると,ここから先を示す矢印の色が変わっていた。
熱海駅からここまでがJR伊東線。そして,ここから先が伊豆急行の線路という意味だろう。
川奈駅に到着(熱海市),12:58-12:59
1枚目:下車して即,進行方向を撮影。改札は列車の後方にあるようだ。ということで,,
2枚目:後方を撮影。
3枚目:途中にある看板。
4枚目:熱海方面へ向っていく列車が通り過ぎた。
改札を出るとその先はこんな具合(熱海市),13:00
熱海駅からは新幹線改札を出た後はそのままここまで乗車した。
しかし,北朝霞駅で切符を買う際,JR→伊豆急行の乗車券も券売機で買えるのかわからなかったので,乗車券も熱海までしか買わなかった。
そのため,熱海駅からこの川奈駅までは乗車券無しの状態だった。そのため,改札を出る際,
そのことを告げると(たしか)750円?を請求され,現金で支払った。
さすがにその領収書をくれ,とは言い難かったので,手元には何も記録は残っていない。
アーケードを出て駅前広場をパノラマ撮影(熱海市),13:01
撮影後,前方にドアを開けた状態で停車しているタクシー(2枚目)に,即,乗車。
一碧湖と沼池の間にある駐車場へ向った。
この時点では,復路はこれから通る同じルートを歩いて駅に戻ろうかと考えていた。
しかし,
途中のルートは狭い道でしっかりした歩道がなかった。にもかかわらず道路は車でいっぱいだった。
この道を歩いて戻るのは,かなり危険だ(実際歩いている人はいなかった)。
ということで,復路もタクシーか,一碧湖近くにはバス停もあるはずなので,タイミングが合えばバスを利用しようと考えが変わった。
後述するように,実際には後者になった。
ただし,川奈駅を経由するバスはない(事前に調べたがみつからなかった)。
乗車したバスは伊東駅行きだったが,バス停で路線図を見たところ,
川奈駅の近く(水無田バス停)を通過することがわかったので,
そこで下車して,後は10分ほど歩いた(15:37-15:48,注)。
注:伊東駅から戻っても良かったかも知れない。むしろその方が早く戻れた可能性があるが(未確認),
当初の予定では川奈駅から戻ることにしていたのと,
一碧湖バス停から乗車したバスは,すでに満席で立つしかなかったので,
長時間満員のバスの中で立つよりは,早めにバスを降りて近くの駅(川奈駅)から復路についた方が
気分的に楽と判断した。
10分ほどで一碧湖と沼池の間にある駐車場(注)に到着(熱海市),13:11
1〜4枚目:タクシーを降りたところで,周囲をパノラマ撮影。
1,2枚目:左(西)側に見えるのが一碧湖(いっぺきこ)だ。
3枚目:タクシーでやってきた方向。前方は湖に降りてくる坂になっているが,
現在の標高は約190m,川奈駅は約120mなので,およそ70mほどを上がってきたことになる。
途中の道路は,伊豆方面から降りてくる車がいっぱいだった。
3,4枚目:そしてこちらが,今回のメインターゲットである沼池(その西端)。
前方の道路の下(3枚目)で一碧湖とつながっている。
4枚目:これからこちらへ向い,沼池の周囲に敷設された遊歩道を反時計回りに歩く。
その後,ここから左(西)にある一碧湖を時計回りに歩く予定。
手前の駐車場の先に公衆トイレがあるはず。まずはトイレへ。
注:後で現れた「沼池観光案内図」によると,ここは「沼池駐車場」というらしい。
たしかに,位置的にはそうだ。
沼池駐車場,現在地を確認(熱海市),13:11
GPSの記録を開始。
Part II: | 沼池西岸沿いを南へ 2016.11.26, 13:12 - 13:27 |