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2016.11.17, Part I

米原駅〜安土駅へ

東京駅にて(東京都),07:41, 07:42, 07:43
1枚目:電光掲示板を確認。
2枚目:昨日,北朝霞駅で購入した切符。 今回は,新幹線→新幹線の乗継ぎをするのだが,いつも通り自動券売機で購入しようとしたが,そのメニューがない。 新幹線→在来線の乗継ぎのメニューはあるのだが,新幹線→新幹線がないのだ。 どうすればよいかと窓口へ行くと「こちらで用意できます」とのことで切符をお願いした。 これが乗車券。東京都区内から安土駅まで,だ。
3枚目:新幹線→新幹線にしたためか,いつもと違う切符になった。 東京〜名古屋間は,指定席(富士山が見える窓際が空いていたのはグリーンのみ)が取れたが, 名古屋〜米原間は満席だった。よって自由席にした。 その結果,特急券とグリーン券が一緒になった「特急券・グリーン券」と 名古屋までの座席指定券が手渡された。
東京駅からは8:00発の「のぞみ207号」に乗車し, 名古屋からは 09:48発の「こだま633号」の自由席で米原駅へ向う。

東京の空は快晴だった,,,が(東京都),08:04

平塚付近を通過中,遠くに富士山が見えた(平塚市),08:28
快晴だが富士山じたいはやや霞んでいる。空気が湿っているようだ。

小田原付近で富士山は山陰に隠れる(小田原市),08:32-08:33

いつもの撮影ポイントでは富士山はまたまた雲に隠れていた(富士市),08:46

新富士駅を過ぎると頂上が顔を出した(富士市),08:47-08:48

富士川にかかる鉄橋を渡る頃になると,上半分以上が見えるようになった(富士市),08:48
とはいえ,全体に霞んでいるが。

ほぼ定刻(09:40)通り「のぞみ207号」は名古屋駅に着いた(名古屋市),09:41
2枚目:同じホーム(17番線)で,乗継ぐ「こだま633号」を待つ。

09:48発の「こだま633号」が入線(岐阜県垂井町),09:46
今度は自由席だったが,結構空席があった。よって窓際に座れた。

関ヶ原付近は雲に覆われていた(岐阜県垂井町),10:10

琵琶湖が近付くと西の空に青空が見えた,が,,(関ヶ原町),10:11

米原駅で下車(米原市),10:18

JRの在来線へ(米原市),10:20-10:21
1枚目:階段を上がり,,
2枚目:10:30発の網干(あぼし)駅行きに乗継ぐ。3番線だ。
電光掲示板には「琵琶湖線」とあるが,車内アナウンスでは「東海道本線」として案内されていた。 このため,一時,混乱した。調べると,「琵琶湖線」というのは,北陸本線と東海道本線のうち,琵琶湖の東岸沿いを 通る部分に付けられた愛称だそうだ。「琵琶湖線」と云ってしまうと,北陸本線と東海道本線のどちらなのか, 紛らわしいのでアナウンスでは使わないのだろう。
それにしても・・・。 掲示板では,草津・京都方面は「琵琶湖線」となっているが,長浜・敦賀方面は「北陸本線」となっている。 これはここ(米原)から京都までの東海道本線は全域が琵琶湖線の範囲だが,北陸本線は,長浜までは「琵琶湖線」だが, そこから先は琵琶湖線の範囲を外れるので,愛称を使わずに,正式な北陸本線としていると推察できる。 片側は愛称で,もう一方は正式名称で表記していることになる。表記法が統一されていない。 う〜む。事情がわかっている人にはこれでよいだろうが, たまにしか訪れない私のような者にはわかりにくいと思う。

3番線ホームにて網干行きを待つ(米原市),10:23
1〜3枚目:パノラマ撮影。
後日,1枚目の写真を見て気づいたが,今,私が立っているのは3番線のはずだが, 向いのホームには5,6番線の表示がしてある。 ?? 4番線がない?
調べると,ホームの間には3組のレールが敷いてあるが,真ん中のレールが「4番線」らしい。 ホームのないレールに番線を付けるというのはどうしてだろう? 他の駅にもレールとレールの間に別のレールが敷いてある場合があるが,そのレールに番線を付けるというのは見たことがない。 う〜む,何か理由があるのだろうか,,。 そうえば,先々週(2016.11.03),三重県上野森林公園を訪れた際, 途中の乗換え駅である伊勢中川駅では,1組のレールの両側にホームがあり,両方とも同じ番線名がついていた。 池袋ではそのような場合は,左右には別の番線名がつくので,一時,混乱してしまった。 所変われば番号の振り方も変わるということだ。

10:30発の東海道本線,網干行きが入線(米原市),10:24

河瀬駅を発車(彦根市),10:43
予定では,この駅から帰路につくことにしている。 そして,予定通りここから帰路につけた(後述)。

北側に見える荒神山を撮影(彦根市),10:44
あの山(標高 284m)の先(琵琶湖側)に曽根沼があるはず。 予定では,安土駅からレンタサイクルで近くにある西の湖を一周した後,安土駅からタクシーで曽根沼まで移動。 曽根沼を探索した後は,歩いてさきほどの河瀬駅へ向うことにしている。 そして,その通りになった。 今回は全コース,ほぼ予定通り移動できた。

Part II: 安土駅〜西の湖南岸沿いを西へ(1)
2016.11.17, 10:53 - 11:23