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2016.08.14, Part XI

横田代〜鳩待峠〜バス連絡所

小ピークにある休憩所まで戻った(片品村),14:06

ムネアカオオアリの女王がいた(片品村),14:09
羽が取れているので,空中結婚を終えて,巣を作る場所を探しているところのようだ。 平地だと, ムネアカオオアリCamponotus obscuripes,アリ科 オオアリ属) は6月頃に空中結婚をするののだが, ここはその頃は雪が積もっている(はず)なので,繁殖期は今頃になるのだろう。

これより横田代を通過(片品村),14:11
ここでやっと前回と同タイムになった。やれやれ。どうにか遅れを取り戻した。


2015年08月の様子(2015.08.15,14:11撮影)。

2012年09月の様子(2012.09.29,13:17-13:18撮影)。

1,2枚目: 2011年09月の様子(2011.09.29,13:46撮影)。パノラマ撮影。
3枚目:2010年08月の様子(2010.08.15,13:21撮影)。
4枚目:2007年10月の様子(2007.10.06,13:09撮影)。

往路でも撮影した木道が崩壊した場所を通過(片品村),14:11
1枚目:案内が変わっている。
2枚目:2015年08月の様子(2015.08.15,14:11撮影)。

横田代を西へ(片品村),14:12

木道脇に水たまりがあるのに気づいた(片品村),14:13
採集してみることにした。

木道脇にある水たまり(片品村),14:14, 14:15, 14:17, 14:18
1枚目:赤茶色の腐食質が大量に含まれていた(横田代-03)。
2枚目:導電率は 21 μS/cm(18.8 ℃)。池塘の倍以上ある。
3枚目:pH は 5.10。これは池塘とほぼ同じ。
4枚目:現在地を確認。

横田代を西へ(片品村),14:18

横田代を西へ(片品村),14:20
湿原じたいが傾斜しているのが原因だろうが,この辺は木道がひどく傾いている。 雨に濡れていたら滑ってしまう恐れがある。

横田代を出る(片品村),14:24
さきほど,採集したので,ふたたび遅れてしまった。6分の遅れ。


2015年08月の様子(2015.08.15,14:18撮影)。

鳩待峠へ(片品村),14:33
1枚目:ゆるい下り坂の木道を進む。

鳩待峠へ,鳩待峠まで2.3 km地点まで戻った(片品村),14:34-14:35
6分の遅れのまま。 結構頑張って歩いたのだが,,。歩くスピードは前回と同じだった。


2015年08月の様子(2015.08.15,14:28撮影)。

鳩待峠まで1.2 km地点まで戻った(片品村),14:51-14:52
6分の遅れのまま。 結構頑張って歩いたのだが,,。歩くスピードは前回と同じだった。
2枚目: ムシカリ(=オオカメノキ,Viburnum furcatum,スイカズラ科 ガマズミ属)


2015年08月の様子(2015.08.15,14:45撮影)。

木製の階段を降りる,まもなく鳩待峠だ(片品村),15:04
5分の遅れ。


2015年08月の様子(2015.08.15,14:59撮影)。

2012年09月の様子(2012.09.29,14:23-14:24撮影)。

鳩待峠へ戻った(片品村),15:11
1枚目:登山者カウンターの右を通過。 5分遅れのまま。
2枚目:2015年08月の様子(2015.08.15,15:06撮影)。

鳩待峠休憩所にて(片品村),15:12
前回は,ここでソフトクリームを購入し食べながらこの時刻表を見て,慌てた(15:10)。 15:20 発の乗合いバスの後は,16:30発。1時間以上もここで待たされたのでは予定が完全に狂ってしまう。
大急ぎで,ソフトクリームを食べ終え,乗合いバスの乗車券を購入して15:20 発の乗合いバスになんとか乗車。 鳩待峠バス連絡所へ戻った。
今回は,すでにあと8分しかない。 しかもバスの発着場が前回は休憩所のすぐ目の前にあったが,今回はかなり歩かなければならない。 その時間も含めると,すでにギリギリだ。ソフトクリームを食べている時間はない。 急いで乗車券を購入して発着場へ向った。汗ダラダラなのだが,,,。 熊避けの鈴も付けたままだし,,。

乗合いバスの発着場へ急ぐ(片品村),15:13-15:14
2,3枚目:乗車券の表と裏。 まだ半券がついたままだ。 この後,発着場で乗車する際,半券がちぎられた。

なんとか間に合った(片品村),15:15
すでにバスの中は満席に近かった。 サイドシートを倒してなんとか乗車できた。

第2駐車場で降りた(片品村),15:38
ここで大勢の人が降りるが,その人達が降りるには,私がサイドシートを上げていったん降りなければならない。 そしてまた乗車。面倒なのでそのまま降車して,歩いてバス連絡所に行くことにした。 運転手は「遠いですよ」と言葉をかけてくれたが, 乗継ぎの路線バスの発車時刻まではまだかなり時間があるし,歩いてもたいした距離ではないので, 歩くことにした。ゆるい坂を下る。

ここを右折して鳩待峠バス連絡所へ(片品村),15:41

Part XII: 鳩待峠バス連絡所〜沼田駅〜高崎駅
2016.08.14, 15:42 - 18:57