アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),11:00
次にやや長い木製階段を上がる。
前回,この階段を上がり始めたのは10:52だった。8分遅れている。
階段が終ると,ほぼ平坦な歩きやすい道になる(片品村),11:01-11:02
2枚目:気温はそれほど高くないが,湿度が高い。
いつものように,濡れタオルで汗をぬぐう。
3枚目:導電率の測定器で気温をチェック。現在の気温は(おそらく)25.4℃。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),11:03
遊歩道脇で咲く花。
これは
オトギリソウ(Hypericum erectum,キク科 オトギリソウ属)
?
それとも
イワオトギリ(Hypericum kamtschaticum var. hondoense,オトギリソウ科 オトギリソウ属)
?
??()
傾斜が緩やかになって最初に現れる木道(片品村),11:04
1枚目:昨年(下段)はボロボロだったが,新しくなっていた。
この時点で,前回より10分遅れている。急がなければならないのに,逆に遅れるばかりだ。
3枚目:木道の作りも従来と異なる。
2枚目:現在地を確認。
2015年08月の様子(2015.08.15,10:54, 10:55, 10:56撮影)。
2012年09月の様子(2012.09.29,10:46撮影)。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),11:05
1枚目:新しくなった木道を進む。
3枚目:新しい木道はほどなく終り,以前の木道に変わった。
木の根の階段を上がる(片品村),11:07
1枚目:前回(下段)より10分遅れのままだ。
2015年08月の様子(2015.08.15,10:57撮影)。
ふたたび木道が現れる(片品村),11:09-11:10
1枚目:この木道は平成22年(2010年)に更新された。今年で6年目だ。
支柱に使われている丸太はやや痛んでいるが,木道本体はしっかりしたままだ。
よほど丈夫な木材を使っているのだろう。何か(腐りにくい)処理をしているようには見えない。
昔の本には,木道は4,5年で痛んでしまう,と書かれていたが,保存技術が改良されたようだ。
これなら10年以上持つのではないだろうか?
2枚目:現在地を確認。
3枚目:木道はここで終り。
4枚目:空模様が気になる。雨粒は落ちてこないが,,,。
2015年08月の様子(2015.08.15,10:59撮影)。
2012年09月の様子(10:51, 10:51, 10:52撮影)。
2011年09月の様子(2011.09.29,10:57-10:58撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.15,10:25撮影)。
この時は更新作業中だった。ここはまだ古い木道が残っていた。
ふたたび木道が現れる(片品村),11:11
ここもも2010年に更新された。周囲のササの丈がだいぶ伸びている。
11分の遅れ。
2015年08月の様子(2015.08.15,11:00撮影)。
2012年09月の様子(10:53-10:54撮影)。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),11:11-11:12
アブラガヤ(Scirpus wichurae,カヤツリグサ科 ホタルイ属)
が開花中だった。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),11:14
1枚目:2015年08月の様子(2015.08.15,11:03撮影)。
2枚目:2012年09月の様子(2012.09.29,10:55撮影)。
この木道も更新されていた(片品村),11:15-11:16
2枚目:現在地を確認。
3,4枚目:木道の様子。
4枚目:板の厚さは10cm以上ありそうだ。木道としてはかなり厚い。
これなら当分持つだろう。
1枚目:2015年08月の様子(2015.08.15,11:05撮影)。
この時まではボロボロだった。
2枚目:2012年09月の様子(2012.09.29,10:57撮影)。
3枚目:2011年09月の様子(2011.09.29,11:03撮影)。
4枚目:2010年08月の様子(2010.08.15,10:31撮影)。
ここで,2010年に更新された木道に変わる(片品村),11:17
途中から2本となる(片品村),11:17
上記のように,左は2010年に更新された木道(6年前)だ。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),11:17
1枚目:11分の遅れが続いている。
2枚目:2015年08月の様子(2015.08.15,11:06撮影)。
Part IV: | 横田代へ(2) 2016.08.14, 11:19 - 11:44 |