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2015.10.05, Part I

青森駅前〜田代平湿原入口

宿泊先をスタートしてほどなく撮影(青森市),07:50, 07:55
午前06時30分に宿泊したホテルで朝食をとった。 その後,予約したタクシーは午前08時なのだが,少し早めに部屋を出てチェックアウト後,ホテルの玄関を見ると, 「予約」の文字を示したタクシーが停まっていた。 それが,私が昨日,出発前に予約したタクシーだった。タクシーの方も早めに来ていたのだった。 即,乗車,ホテルを出て最初の目的地である 田代平湿原 を目指した。
既述したが, 田代平湿原 を訪れるのは今回で3度目になる。
1枚目:まずは市街地を東に向かって進んだ。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。

合浦(がっぽ)公園の手前で右折,南へ(青森市),07:58
最初,この合浦公園を何と読むかわからなかった。 タクシーの運転手に呼び方を聞いて,初めてこれを「がっぽ」と呼ぶことを知った。

青森自動車道の高架をくぐる(青森市),08:04
この先で県道40号 青森田代十和田線に入る。

南下する途中で県道40号となる(青森市),08:05

県道40号 青森田代十和田線を南南東へ(青森市),08:14
1枚目:前回(2006.09.13)乗車したタクシーの運転手の話では,今通っている道はかの有名な雪中行軍が辿ったルートなのだそうだ。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。 ここをもう少し行くと,雪中行軍遭難者銅像のある銅像茶屋がある。


2006年09月の様子(2006.09.13,07:30撮影)。 上とおおよそ同じ位置のはず。

県道40号 青森田代十和田線を南南東へ(青森市),08:26

銅像茶屋前を通過(青森市),08:26
1枚目:写っているのは,茶屋の先にある広々した駐車場。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。

標識の先を左折,県道242号?に入る(青森市),08:30-08:31
2枚目:左へカーブする途中で右の窓側を撮影。

田代平湿原入口に到着(青森市),08:32
1枚目:写っているのは,道路を挟んで向い側にある八甲田温泉だ。 9年前(2枚目)とあまり変わらない。 2枚目:2006年09月の様子(2006.09.13,07:46撮影)。

田代平湿原入口前の駐車場でいったんタクシーを降りる(青森市),08:32
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:左奥はトイレ。その近くに車が2台停まっている。 2枚目:右奥が入口だ。
前回は,タクシーの運転手に30分で戻ると約束して田代平湿原まで往復した。 しかし,30分はやや時間的にきついので,今回は40分で戻ると約束してタクシーを離れた。

田代平湿原入口へ(青森市),08:33

案内板の右が入口だ(青森市),08:33
1,2枚目:パノラマ撮影。

入口脇に立つ案内板(青森市),08:33
1枚目:これは新しくなっていた。
2枚目:2006年09月の様子(2006.09.13,07:47撮影)。

しばらく進んだ先で沢(空川)を渡る(青森市),08:34

田代平湿原へ(青森市),08:34-08:35
木道が湿って(というか水びたしで)滑りやすくなっていた。


2006年09月の様子(2006.09.13,07:48撮影)。

龍神沼の分岐(青森市),08:35-08:36
前回(2006.09.13)はここを素通りしてしまったので,今回は立寄ることにした。
1枚目:左の案内板の文字が前回よりくっきり写っている。
2枚目:前回とくらべると鳥居がかなり傾き,地中に沈んでいるように見える。 柱は前回より赤いので,何年か前に朱が塗り替えられたようだ。


2006年09月の様子(2006.09.13,07:48-07:49撮影)。

龍神沼(青森市),08:36
鳥居の先を右折すると,すぐ先に龍神沼があった。パノラマ撮影。 水は青々と澄んでいた。

龍神沼(青森市),08:36
水際は深く落ち込んでいて,水垢はまったくなし。 これでは原生生物はほとんど期待できない。採集中止。

元へ戻って,ふたたび田代平湿原へ(青森市),08:36
新しそうな砂利が敷かれていた。比較的最近,道が補修されたのだろう。

田代平湿原へ(青森市),08:37

Part II: 田代平湿原(1)
2015.10.05, 08:38 - 08:51