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2014.12.21, Part II

〜入野富士見水門〜佐鳴湖南西沿いを北へ

住宅街を西へ進む(浜松市),11:13

交差点を右折,北へ(浜松市),11:14
1枚目:ここを右折する。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。

前方の交差点を直進(浜松市),11:16-11:17
1枚目:信号のない交差点だが,かなりの交通量だ。 2枚目:ここまで手袋をしただけだったが,右手だけ冷えてきた。 よって右手だけに使い捨てカイロを入れた。 左手はカメラを持っていて,通常は,こちらの方が冷えるのだが, 今回はなんとか我慢できた。 アメダスによると,この頃の浜松の気温は 10.1℃。結構暖かい。 なお,昨日(2014.12.20)は,夕方に20mm以上の雨が降ったようだ。 道路はすっかり乾いているが,この後,佐鳴湖ではあちこちに水たまりがあった。 ぬかるんでいる場所も多かった。

前方に見えてきたのは旧新川,その右に入野富士見水門がある(浜松市),11:18

眼前の橋は渡らずに右の入野富士見水門へ(浜松市),11:18

入野富士見水門(浜松市),11:18
2枚目:この水門の型式は「鋼製シェル型 ローラーゲート(二段式)」。 横長の水門の場合,通常の板状よりも円筒形のゲートの方が水圧に強いそうだ。

佐鳴湖が見えたところでパノラマ撮影(浜松市),11:19
1枚目:これからこちらへ進む。 2枚目:ここは佐鳴湖の南東端。 3枚目:右も佐鳴湖の周回路だ。 この後,佐鳴湖を時計廻りに一周した後,あちらからここへ戻った。 4枚目:iPad mini で現在地を確認。

佐鳴湖西岸沿いを北へ(浜松市),11:20
1,2枚目:パノラマ撮影。 入野富士見水門の先には芝生広場が広がっていた。 前方に水たまりが見えたので近付いてみると・・・。

佐鳴湖西岸沿い(浜松市),11:21
1〜3枚目:パノラマ撮影。 そこには,人工的に造られた葦原があった。 水質浄化のためらしい。

佐鳴湖西岸の葦原(浜松市),11:21

佐鳴湖西岸の葦原(浜松市),11:22
斜面を降りたところで再度パノラマ撮影。

佐鳴湖西岸の葦原(浜松市),11:24-11:25
1枚目:靴が水没するかも知れないので,ゆっくり足を降ろしたがさほど沈まなかった。 2枚目:近くで 採集(佐鳴湖-01)。 藻塊はほとんどない。 ピペットに入るのは薄茶色の泥水ばかり。 3枚目:iPad mini で現在地を確認。
観察された生物: ナベカムリ(Arcella sp.), アスピディスカ(Aspidisca costata), 小型繊毛虫数種, 珪藻少々, ソコミジンコ, センチュウ,

佐鳴湖西岸沿いを北へ(浜松市),11:26

佐鳴湖西岸沿いを北へ(浜松市),11:27
1枚目:前方に見えてきたのは「佐鳴湖漕艇場」。

Part III: 佐鳴湖漕艇場〜拓希橋〜西岸にある無名池
2014.12.21, 11:28 - 11:40