名古屋駅〜土岐市駅〜陶史の森北口〜雲五川砂防ダム〜トンボの湿地〜泉林の池沿い〜雲五川支流の砂防ダム〜野鳥の森沿い〜白磁の道・安土の道〜粉引の道〜宮ノ洞川の砂防ダム〜展望台〜県道392号〜陶元地区〜永久橋〜土岐市駅〜春日井駅 (10:51 - 17:17)
Part I: | 名古屋駅〜土岐市駅〜陶史の森北口(名古屋市/土岐市) 2014.04.12, 10:51 - 12:11 ??, マテバシイ,レンギョウ,ユキヤナギ |
Part II: | 雲五川砂防ダム〜トンボの湿地〜泉林の池沿い(土岐市) 2014.04.12, 12:11 - 12:21 コバノミツバツツジ, タカノツメ,ハルリンドウ |
Part III: | 雲五川支流の砂防ダム(土岐市) 2014.04.12, 12:21 - 12:35 コバノミツバツツジ, アセビ,ヒカゲノカズラ,ショウジョウバカマ,マキノスミレ |
Part IV: | 野鳥の森沿い〜白磁の道へ(土岐市) 2014.04.12, 12:35 - 12:58 シシガシラ, コバノミツバツツジ,ノジスミレ? |
Part V: | 白磁の道・安土の道を横断して粉引の道を北へ(土岐市) 2014.04.12, 12:58 - 13:12 マルバノキ, コバノミツバツツジ,シデコブシ,ハルリンドウ |
Part VI: | 粉引の道を北へ(土岐市) 2014.04.12, 13:14 - 13:26 シデコブシ, ハルリンドウ,トウカイモウセンゴケ,コバノミツバツツジ,ニホンカナヘビ |
Part VII: | 粉引の道〜宮ノ洞川の砂防ダム(土岐市) 2014.04.12, 13:26 - 13:42 ヒツジ |
Part VIII: | 陶史の森南西にある展望台へ(土岐市) 2014.04.12, 13:43 - 13:58 ミヤマハンノキ? |
Part IX: | 展望台から車道へ出て北西へ進む(土岐市) 2014.04.12, 13:58 - 14:11 ツバキ,?サクラ, オオシマザクラ,ニオイタチツボスミレ,ヤマユリ |
Part X: | 県道392号沿いを北上し湿地を探す(土岐市) 2014.04.12, 14:12 - 14:37 ウリカエデ |
Part XI: | 陶元地区を通る道路を北西へ進む(土岐市) 2014.04.12, 14:41 - 15:10 ヤマユリ, ミヤマハンノキ,シデコブシ |
Part XII: | 陶元地区を通る道路〜途中で北側の道路へ出ようとしたが・・・(土岐市) 2014.04.12, 15:12 - 15:29 |
Part XIII: | 途中で道を見失う〜陶元地区の道路へ戻り土岐市駅へ(土岐市) 2014.04.12, 15:30 - 16:38 ハルリンドウ |
Part XIV: | 永久橋〜土岐市駅〜春日井駅(土岐市/春日井市) 2014.04.12, 16:40 - 17:17 |
追加: | 採集したサンプルの観察(千代田区) 2014.04.14-04.18 |
一泊二日で東海地方を訪れた。
その初日,
2ヶ月前(2014.02.01)
に日帰りで訪れた陶史の森を再訪した。
今回は,前回で原生生物が多く観察できた地点にポイント(雲五川支流,および,宮ノ洞川の砂防ダム,粉引の道沿い)を絞って採集を行った。
採集後,前回はタクシーで土岐駅に戻ったが, 今回は陶元地区を通る道沿いにある湿地を探索しつつ,歩いて駅へ戻った(注1)。 その後は,JR中央本線を春日井駅まで戻って宿泊。 翌朝(2014.04.13), ふたたび中央本線で高蔵寺駅まで行き,そこから愛知環状鉄道で山口駅へ移動。 そこから歩いて,これまでに二度訪れている海上の森を再訪した。 海上の森は午前中で歩き終え,午後は路線バスで香嵐渓を訪れた。
前回同様,今回もここで
アンフィトレマ(Amphitrema stenostoma)
が観察できた。
標高の低い場所でアンフィトレマが観察されたのは今のところここ,陶史の森のみ(注2)。
注1:復路の途中,陶元地区というところで,北側にある道路へ移動しようとしたところ,
途中に傾斜した鉱質土壌湿原があった。
しかし,そこは全体が水浸しで,かつ繁殖した藻類等の影響で表面がヌルヌルしていたため,
斜面を降りようとした際,靴が滑り尻餅をついてしまった。
その際,左手に持っていたデジタルカメラのレンズに泥がべっとりと付着した。
近くの沢で泥を洗い落とそうとしたが,
レンズとボディの間に挟まった細かな砂が完全には除去できなかった。
その結果,電源をOFFにすると,レンズは引き込むものの蓋が閉まらなくなってしまった。
やむなくスペアのカメラに交換して撮影を続けた。
帰宅後も泥の除去を試みたが,奥に詰まった微細な砂粒がどうしても取れない。
撮影機能そのものには異常はないのだが,レンズの蓋が閉まらないのでは持ち歩くのには都合が悪い。
よってそのカメラは使用停止とした。
|