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2014.04.12, Part XIV

永久橋〜土岐市駅〜春日井駅

前方に見えてきたのは土岐川にかかる永久橋(土岐市),16:40

永久橋の袂で左前右をパノラマ撮影(土岐市),16:41

橋名の確認(土岐市),16:41

永久橋から土岐川の下流方向を撮影(土岐市),16:42
対岸に樋管が見える。あの樋管は土岐川の支流,「久尻川」の合流点だ。

樋管の名前?(土岐市),16:42
樋管の下方に名前らしきものがあった(望遠撮影)。 「久尻ひ?」最後の漢字?が何なのかわからない。 「樋管」の可能性が高いが,,,。管の崩し字なのだろうか?(注) 右に金属製の銘板があるが,残念ながらこれも「久尻ひ」までしか読めない。
ちなみに「ひ門」などと「樋」の字を平仮名にするのは, 昨年(2013.04.23)訪れた木曽川 でも見かけた。 東海地方ではこういった表記が一般的なのかも知れない。関東・東北ではあまり見ない。

注:その後,ネットにある「電子くずし字辞典データベース」で検索したところ, たしかにこれは「管」のくずし字であることが確認できた。

昨年訪れた木曽川の様子(2013.04.27,17:21-17:22 撮影)。

昨年訪れた木曽川の様子(2013.04.27,18:09 撮影)。

橋を渡った先(永久橋北交差点)を北東へ(土岐市),16:43
1〜3枚目:パノラマ撮影。 3枚目:横断歩道を渡り前方へ進む。

土岐市駅へ,ほどなく道幅が狭くなる,歩道がない(土岐市),16:44

このY字路は左へ(土岐市),16:48

土岐市駅が見えてきた(土岐市),16:51

郵便局の先で工事が行われていた(土岐市),16:52
MapFan+の地図では,郵便局の先に4,5軒の建物が描いてあるが,無くなっていた。

土岐市駅,改札を通って中へ(土岐市),16:53
ちょうど16:53発の快速 名古屋行きが来るところだった。タイミングが良い。

16:53発の快速 名古屋行きがやや遅れて入線(土岐市),16:55

まもなく古虎渓駅(//),17:05
この後,長いトンネルに入るが,時間がもう少し早ければ,その先にある定光寺駅で降りて,周囲を探索するつもりだった。 しかし,既述したように,土岐市駅に戻る途中で,泥だらけになり,その泥を落とす作業に30分近くかかってしまった。 さらに,結局,近道(陶元町を通ると駅まで遠回りになるが,北側の道路へ出られればより早く駅に戻れたはず)が出来なかったこともあって, 土岐市駅に戻るのが遅れてしまった。 仕方がないので,車窓から定光寺駅周辺の様子を写真撮影することにした。

まもなく定光寺駅(//),17:08
1枚目:駅の周囲はこのように岩場が多い。 残念ながら「岩石段丘」と呼ぶには川との段差があまりないので, 長瀞の岩畳のような場所ではないことは事前にわかっていた。 しかし,もしかしたら,一部には採集ポイントになるような水たまり(川面から離れた位置にある岩盤上の水たまり) があるのではと,期待したのだが・・・。 やはり無さそうだ。

春日井駅に到着(春日井市),17:17
この後は,昼にはアンパンを1つしか食べていないので, 遅い昼食を兼ねた早めの夕食をとることにした。 しかし,駅近くには適当な食堂がない。 やむなく15分以上歩いたところにあるファミレスで食事をした。 後は,駅前に戻り近くのビジネスホテルに宿泊。 翌日は,中央線・愛知環状鉄道を乗継いで,山口駅から徒歩で海上の森へ向った。 海上の森を訪れるのは,今回で3度目( 2013.05.122013.12.012014.04.13)だ。

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2014.04.12, 10:51 - 17:17
 翌日:海上の森,香嵐渓 
2014.04.13, 07:40 - 17:07