舗装道を歩いて白根火山ロープウェイ山頂駅へ(草津町),14:20
弓池も見えなくなったので,後はひたすら歩いてロープウェイ山頂駅を目指す。
現在は,「逢ノ峰」の西側を南下している。
右前方に見えてきたのは本白根山の北側にある小ピーク(標高 約2020m)(草津町),14:23
2枚目:小ピークに上がるリフトが動いていた。
後出する案内図によると「本白根コマクサリフト」というようだ。
本白根山(標高 2171m)の近くにある中央火口(2076m)へ上がる登山道を高度100m分くらいショートカットできるようだ。
小ピークから先は比較的平坦なのでリフトで上がれば楽に中央火口まで到達できるということのようだ。
「本白根コマクサリフト」の脇を通過(草津町),14:26-14:27
リフトの手前にある案内板(草津町),14:27
1〜3枚目:パノラマ撮影。
1枚目:この先にロープウェイの山頂駅がある。
2枚目:角にある案内板,「上信越高原国立公園,本白根山探勝歩道」。
3枚目:その隣には立て看板が。
「・・・シャトルバスはロープウェイご利用のお客様を優先とさせていただきます・・・」とある。
これはロープウェイで上がってきた人をレストハウスまで送り迎えするバスのようだ。
歩くと結構あるので(私の場合16分かかった,14:11-14:27)送迎サービスを行っているようだ。
そういえば,ここに来るまでにそれらしいマイクロバスに遭遇した。
「上信越高原国立公園,本白根山探勝歩道」の案内(草津町),14:28
白根火山ロープウェイ山頂駅へ(草津町),14:28
少し先へ進むと右に「いもり池」が現れる。
採集しようかとも思ったが,道路際は笹で遮られ,水際は深く落ち込んでいるので止めた。
前方に白根火山ロープウェイ山頂駅が見えた(草津町),14:29
今度は左側に同じような池がある。これも「いもり池」?それとも別の名前があるのだろうか?(注)
いずれにしても池端の状態はさきほどと同じなのでここでの採集も諦めた。
注:とあるwebpageによると両方とも「イモリ池」らしい。
ということはもとは1つだった池が道路で2つに分断された,のだろう。。
白根火山ロープウェイ山頂駅へ(草津町),14:29
1〜3枚目:左側の池(イモリ池?)をパノラマ撮影。
白根火山ロープウェイ山頂駅が迫る(草津町),14:30-14:31
山頂駅のすぐ下にもリフトがあったが,これは動いていなかった。
さきほどの「本白根山探勝歩道」の案内にはこのリフトは描かれていない。よって名称不明。
白根火山ロープウェイで山を下る(草津町),14:36
1枚目:駅舎に入ってすぐに乗車券を購入。順番待ちの乗客がいなかったので,即,ゴンドラ(4人乗り)に乗車できた。
2枚目:駅舎を出た直後の様子。周囲は見通せるが,前方(下方)には低い雲が垂れ込めている。
というか,若干上昇しつつあり,こちらへ迫ってきているようにも見える。
振り返ってイ山頂駅を撮影(草津町),14:37
西側(というか上方向)には雲がないので,比較的くっきり撮れた。
ただし,ガスがあるので多少霞んでいる。
白根火山ロープウェイで山を下る(草津町),14:37, 14:40
1枚目:進行方向を撮影。
上述のように,下り始めた当初は多少周囲を見渡せたが,ほどなくガスの中に入ってしまった。
ほとんど何も見えない。
白根火山ロープウェイで山を下る(草津町),14:41
景色を眺めることができないので,暇なので,
購入した乗車券を撮影。片道900円。
白根火山ロープウェイで山を下る(草津町),14:41
1枚目:下を292号が通る地点を通過。
往路は,ここでバスの窓から上を移動するゴンドラを撮影した(2枚目)。
2枚目:本日,10:15撮影。
白根火山ロープウェイで山を下る(草津町),14:42
これは乗車券売り場の窓口でもらったバス時刻表。
2枚目:売り場の係員の説明では,今度,山麓駅の前にある殺生河原バス停から出る草津温泉行きは14:45だが,
今からでは間に合わないだろう,とのことだった(実際その通りだった)。
次発(15:30)まで45分待つことになる,と心配してくれた。
これに対し,私は「近くの武具脱の池へ立寄るので(問題ない)」と返事をした。
Part XV: | ロープウェイ山麓駅〜過って殺生自然遊歩道へ〜武具脱の池へ 2013.08.04, 14:45 - 15:02 |