草津温泉バスターミナルで下車,ここで白根火山行きに乗り換える(草津町),09:22
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:前方に見えるのが乗車してきたバス。
駅からここまで乗車した人はわずか(10人以下)だったが,
この後乗車した白根火山行きは8, 9割の乗車率だった。
次発の白根火山行きは30分後(草津町),09:23-09:24
1枚目:バス停前にある時刻表。次発は09:55発。まだだいぶある。
2枚目:ターミナル内で白根火山までの乗車券(片道 1100円)を購入。
購入時,「戻りの乗車券は?」と係員に問われたので「帰りは山を歩いて降りるので(要らない)」と返事をした。
この時は本当にそのつもりだったが,既述&後述するように結局,歩いて降りる時間の余裕がなくなり,
ロープウェイ&バスを使って下山した。
まだ時間があるのでバスターミナル1階にある水辺へ(草津町),09:28
前回(2005.06.05)訪れた際もほぼ同じ状況だったので,1階にある池に降りて採集した。
結局,原生生物はほとんどいなかったが。。
今回も同じ場所へ近付いてみることにした。下方に見えるのがそれだ。
バスターミナル1階の水辺(草津町),09:30
水が滔々と流れていた。水底も比較的きれいに掃除されているようだ。
これでは採集しても意味がない。即,立ち去ることにした。
前回はもっとジメジメというか薄暗い印象だった記憶がある。
おそらく水が滞留していたのだろう。採集したはずだが,結局,原生生物はあまりいなかった。
前方に見える小さな建物は足湯。
白根火山行きのバスに乗車(草津町),09:43
ふたたびバスターミナルに入り,中をウロウロした後,バス停に出ると白根火山行きのバスが停車していた。
ドアが開いていたので即乗車。発車まではまだ10分以上あるが,,。
しかし,これは正解だった。
この後,発車時刻が迫ると,続々と人が乗車してきた。満席にはならなかったが,かなりの乗車率だった。
発車まぎわに乗車すると,好みの席に座れなかった可能性が高い。
天狗山ゲレンデ前で左へカーブ(国道292号,草津町),10:00
予定では復路は山を歩いて降りて,この近くから車道へ出るつもりだった,のだが。。。
また,前方に「チャツボミゴケ公園」の案内があるが,これは比較的新しいはず。
1,2度テレビで紹介番組を見た記憶がある。
白根火山へ(国道292号,草津町),10:07, 10:09, 10:11
1枚目:左前方は「武具脱の池」。
当初はここを訪れる予定はなかったが,山を歩いて下るのを止めたので,
替りにロープウェイを使って山麓駅からここを訪れた。
2枚目:「武具脱の池」の近くにあるロープウェイ山麓駅。入口前に殺生河原バス停がある。
バスはそこに立寄った。
3枚目:バスが車道に出ると,その道路脇にこのような案内があった。
これが後で問題を起こした(詳しくは後述)。
殺生河原の脇を通過中(国道292号,草津町),10:11
この辺の国道292号は「志賀草津道路」
白根火山ロープウェイと並走する(国道292号,草津町),10:13
殺生河原脇を過ぎた後,九十九折りの坂を上がるが,その途中で右にロープウェイが見えた。
その先でロープウェイと交差する(高度約 1700m,草津町),10:15
白根火山へ(草津町),10:18, 10:23
次第に笹原目立つようになる。
この辺が最初の目的地なのだが・・・(草津町),10:25
既述したように,航空写真を見ると,この辺の道路の両側に池塘らしく見えるものが数個写っている。
しかし,ネットで調べても,この辺にそれらしいものがあるとの情報がまったく見つからない。
バスから見てもそれらしい場所は見つからなかった。
終点の白根火山バス停に到着(草津町),10:27
1〜3枚目:バスを降車した後,南側を向いてパノラマ撮影。
1枚目:乗車してきたバス。
3枚目:斜め向いにあるのが逢ノ峰(標高 2109.9m)の裾野を通ってロープウェイ山頂駅へ向う道(左)と,
弓池へ降りるルート(右)の入口。
上と同じ場所で後ろを振り向いて撮影(草津町),10:27
前方に見えるのが白根火山(標高 2160m)の西にある「湯釜」(標高 約2070m)とそれに上がる遊歩道。
右手前は,白根火山レストハウス。
国道292号(志賀草津道路)を東へ(草津町),10:28-10:29
1〜3枚目:少し進んだところで後〜前をパノラマ撮影。
1枚目:後方に見えるのが白根火山レストハウス。
2枚目:「湯釜」(標高 約2070m)
3枚目:進行方向。
国道292号(志賀草津道路)を東〜南東へ(草津町),10:33
1枚目:前方で右にカーブする。
カーブの途中にも芳ヶ平方面へ降りていく登山道の入口があるはず。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
もう少し先に目指す「池塘かも知れない」場所がある。
芳ヶ平方面へ降りていく登山道の入口脇を通過(草津町),10:33
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:向いにその入口がある。
この後,あそこから遊歩道へ入った。
Part III: | 〜バス停近くの湿地? 2013.08.04, 10:34 - 10:57 |