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2013.08.04, Part V

芳ヶ平へ(1)

芳ヶ平へ(草津町),11:28
1〜3枚目:前方で右にカーブしつつ沢(谷沢川,もしくは,その支流)にかかる?コンクリート製の橋を渡る。

芳ヶ平へ(草津町),11:30
湯釜(標高 約2070m)の東側を北へ向って進む。

ふたたび沢にかかるコンクリート製の橋を渡る(草津町),11:31
GPSの記録によると現在の高度は1961m。

沢にかかるコンクリート製の橋を渡る(草津町),11:32
ここは橋の下が埋まってるためだろうか,左から流れてきた水が橋の上を流れている。

芳ヶ平へ(草津町),11:33

この辺で立ち止まってはいけない(草津町),11:35
湯釜方向にはロープ柵があり,そこにはこのような立入禁止の案内がある。 「「硫化水素ガス発生地点,立入禁止」

芳ヶ平へ(草津町),11:35
右前方に太陽光発電パネルらしきものがあった。 誰がどこで利用するのだろう?周囲には関連施設らしきものは何も見当たらない。

芳ヶ平へ(草津町),11:36

ここでも小さな沢(涸沢)を越える(草津町),11:36-11:37

芳ヶ平へ(草津町),11:38
3枚目:iPad mini で現在地を確認。 ここまではほぼ平坦だったが,ここから先は芳ヶ平へ向って坂を下って行く。 なお,今回はGPSの軌跡が地図にある遊歩道のルートにピッタリ合っている。 前回(2013.07.28) 歩いた赤城山では現在地の測位がブレてギザギザの軌跡になることが多かったが,今回は非常に正確で安定している。 曇っている時は測位が不安定になることが多かったが,ここではそうでもないようだ。 標高が高いせい?

硫化水素ガス発生地点を通過中(草津町),11:40
この辺は火山ガスの臭いがきつい。立ち止まらずに進む。

芳ヶ平まであと 1.4 km(草津町),11:41
「白根」というのがどこを指すのか今ひとつハッキリしないが,ここが中間点のようだ。

どっちが正しい?(標高 1941m,草津町),11:42
すぐ先にはこのような標識が。 立入禁止の下に「弓池まで2,280 M,芳ヶ平まで 1,080 M」と書かれている。 さきほど(上段)の標識からさほど離れていないのだが,,(1分で300m余も歩けるはずはない)。 どちらが正しいのだろう?  GPSの軌跡からは,ここから芳ヶ平の入口までは約1.6 km(その手前の芳ヶ平ヒュッテまでだと1.3 km)と読める。 新しい方(上段)がより正確なようだ。

この辺から傾斜が急になる(草津町),11:43
4枚目:GPSで現在地を確認。

その急傾斜を下る途中,トラックとすれ違った(草津町),11:45
この頃,芳ヶ平方向から上がってくる何人もの人達とすれ違ったが,坂の途中で前方から小型トラックが上がってきた。 ここは登山道だと思っていたのでかなりビックリした。 しかし,後になって既述したように,ここは車も通る道路であることを知り,納得した(注)。
なお,この時,上がってきた車が私の前で停車した。 狭い道なので私を先に通させようとして停まってくれたようだ。 私がトラックの先に移動した後,車が動きだしたが,アクセルを踏んだ直後,車が坂をずり落ちてしまい, 私のすぐ近くまで来て停まった。あやうく怪我をするところだった。危ない危ない。
この画像は車が通り過ぎた後,振り返って撮影した。 画像でわかるように,後部の荷台には2,3人が乗っていた。 子供の姿もあったように思う(記憶がはっきりしないが)。

注:私が最初に訪れた8年前(2005.06.05)はこんなではなかったと思う。 もっと狭い道だったように記憶しているのだが,,(当時は,写真撮影しなかったので確証はない)。

左へ降りる脇道があった(草津町),11:47

脇道を撮影(草津町),11:47
降りてみようかとも思ったが,この先には沢があるのでそこへ降りていくはず。 止めた。

Part VI: 芳ヶ平へ(2)
2013.08.04, 11:50 - 12:05