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2013.03.03, Part II

五行川右岸沿い(下岡橋〜田谷堰橋〜小貝川合流点手前)

五行川右岸沿いを南へ,下岡橋が迫る(筑西市),10:16

下岡橋の袂を横断(筑西市),10:17
2枚目:対岸の河原に鳥がいた。

五行川左岸にいた鳥達を望遠撮影(筑西市),10:17
1枚目:これは ダイサギArdea alba, or チュウダイサギ, Ardea alba modesta?)。 手前の川中にカルガモAnas poecilorhyncha)がいる。 2枚目:少し離れた位置にいる3羽のコサギEgretta garzetta)。

田谷堰橋が迫る(筑西市),10:18
1枚目:橋の先に筑波山が見えた。 2枚目:筑波山を望遠撮影。シルエットだけだが山頂のアンテナ群がよく見える。左に4本,右に2本見える。 左が女体山(標高 877m),右が男体山(標高 871m)。 ここからだと筑波山は東南東に位置しているようだ。 これから小貝川を南下していくと,筑波山は東南東→東→東北東へと移っていく。
3枚目:本日 10:42 撮影。 4枚目:本日 10:49 撮影。 5枚目:本日 11:20 撮影。 6枚目:本日 12:21 撮影。

田谷堰橋と下岡崎公園(筑西市),10:19
1〜3枚目:公園の北側からパノラマ撮影。 1枚目:田谷堰橋,2,3枚目:下岡崎公園。池などはなさそうだ。

田谷堰橋の手前にある樋管(筑西市),10:20
地図を見ると,この右手(下岡崎公園の南)に揚水機場がある。 ということは,田谷堰で水位を上げて,この樋管から水を取り込むということ? 田谷堰は「五行川水門」ともいうらしい。

田谷堰橋(筑西市),10:20
樋管と橋(水門)の間にツグミTurdus naumanni eunomus)がいた。望遠撮影。

田谷堰橋の袂を横断する(筑西市),10:20-10:21
3枚目:橋名の確認。

田谷堰橋の袂を横断する(筑西市),10:21
1〜4枚目:後ろ〜左〜前をパノラマ撮影。

途中から砂利道に変わった(筑西市),10:22-10:23
1枚目:田谷堰橋を過ぎてまもなく舗装が途切れた。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。 後出するように,この後,堤防天端道路は,小貝川との合流点手前にある河川管理境界(茨城県/国道交通省)でふたたび舗装道に戻る。

前方に沈下橋がある(筑西市),10:25
2枚目:沈下橋を望遠撮影。 手持ちの地図にはどれを探しても橋名がない。 この辺は下館市東榎生(よのう)という地区なので「榎生橋」かも知れない。 平成23年度版の「筑西市の環境」(筑西市)には「榎生橋」の名が一ケ所だけある。 榎生には他に大きな川や橋はないので,おそらくあれが「榎生橋」だろう。

「榎生橋」??の脇を通過(筑西市),10:26
五行川は前方でやや右にカーブする。

送水管(水管橋)が迫る(筑西市),10:28
地図にはこの水管橋そのものが描かれていないので,名前もわからない。

送水管(水管橋)の下を通過(筑西市),10:28
2枚目:近くにあった標識。橋名は書かれていないが, 「占用の目的 県西広域水道用水供給事業(関城系)の送水管」とある。

送水管(水管橋)を過ぎてから振り返って撮影(筑西市),10:29-10:30
1〜3枚目:パノラマ撮影。現在はおもに南へ向って自転車を走らせているので,基本的に逆光気味だ。 そのため,北を向いて再度,送水管(水管橋)を撮影した。 4枚目:iPad mini で現在地を確認。もうすぐ小貝川との合流点だ。

Part III: 五行川・小貝川合流点〜西石田排水樋管
2013.03.03, 10:31 - 10:43