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2013.02.17, Part IV

迫間自然観察公園

迫間湿地(迫間自然観察公園),ここで右の木道へ(足利市),11:23
以前は入口部分がかなり痛んでいたが補修されていた。


2011年12月の様子(2011.12.15,12:29撮影)。

2011年03月の様子(2011.03.05,11:20撮影)。

2010年11月の様子(2010.11.03,11:20撮影)。

2009年04月の様子(2009.4.11,12:53撮影)。

2006年04月の様子(2006.4.22,12:54撮影)。

迫間湿地,前方は右へ(足利市),11:24

迫間湿地,右にさきほどの沼が見えてきた(足利市),11:25

迫間湿地,沼岸へ近付く(足利市),11:25
カモの姿は無かった。

迫間湿地(足利市),11:26
南口近くの沼岸で採集(迫間湿地-1)。 落ち葉が多いが,藻塊などは見当たらない。 観察できた原生生物は珪藻のみ。
観察された生物: 珪藻各種, ケンミジンコ,

迫間湿地,木道を東へ進む(足利市),11:27

迫間湿地,前方に展望所(見晴台)が見えてきた(足利市),11:27

見晴台を右に見つつ左へ折れる(足利市),11:28

迫間湿地,2本の木道は前方で左右に分れる(足利市),11:28
1枚目:2本の木道の間にある木は アカメヤナギ(マルバヤナギ,Salix chaenomeloides)(のはず)。 2枚目:2011年12月の様子(2011.12.15,12:35撮影)。


1枚目:2011年11月の様子(2011.03.05,11:28撮影)。 2枚目:2010年11月の様子(2010.11.03,11:26撮影)。 3枚目:2009年04月の様子(2009.04.11,12:56撮影)。 4枚目:2006年04月の様子(2009.04.22,14:03撮影)。

分岐の手前でパノラマ撮影(足利市),11:29
ここは,いつも通り右側を通ることにした。

迫間湿地,右側の木道を進む(足利市),11:29
この辺ではよく採集するのだが・・・。 今回はここへ来るまでまったく水たまりがなかった。ここも同じ。 枯草があるのみ。

2本の木道はここで再び一緒になる(足利市),11:30
いつもだと合流点の右側に水たまりがあるのだが(下段),ここにも水は無かった。


2011年03月の様子(2011.03.05,11:31撮影)。

迫間湿地(足利市),11:30
その先では右から2本の木道が合流し,さらに先にT字路がある。

T字路の手前でパノラマ撮影(足利市),11:31
1枚目:左に小さな水たまりがあった。ここはいつもの採集ポイントだ。


2012年05月の様子(2012.05.06,11:47撮影)。
これは向い側(T字路の右側)から撮影している。

2011年12月の様子(2011.12.15,12:38撮影)。

2011年03月の様子(2011.03.05,11:34撮影)。

2010年11月の様子(2010.11.03,11:33撮影)。

2010年04月の様子(2010.04.18,12:57撮影)。
これは向い側(T字路の右側)から撮影している。

2009年04月の様子(2009.04.11,13:00撮影)。

迫間湿地,T字路脇の水たまり(足利市),11:31-11:32
1枚目:水たまりを撮影。巾は 1 mもない。 2,3枚目:iPad miniで現在地を確認。かなり正確に表示されている。 4枚目:今日はかなり寒いので両手にホカロンを貼付けてある。 以前,真冬の時期に自転車で採集に出る時は,かなり厚手の手袋を使用したが,それだとデジカメの小さなシャッターボタンを押しにくい。 そのため,撮影するたびに手袋を外さなければならず,手間がかかった。 他の作業をするにもなにかと問題がある。 かといって薄手の手袋だと指が凍えて,これまたカメラの操作などに支障が出る。 そこで,最近は手の平に貼付けるタイプの小型のホカロン(ないしホッカイロ?)を着け,その上に手袋を装着するようになった。 これだとほどよく手が暖まるので薄手の手袋でもさほど寒さを感じない。
ただし,今回は iPad miniを操作するために何度も右手の手袋を着けたり外したりしたので, 次第にホカロンが手の平から剥がれてしまい。袋がよじれて作業がしずらくなった。

迫間湿地,T字路脇の水たまり(足利市),11:34
ここで採集(迫間湿地-2)。 過去の記録を見ると,ここにはあまり原生生物がいなかったが,今回はどうだろうか?
観察された生物: 未同定の鞭毛虫, トリネマ(Trinema lineare), アスピディスカ(Aspidisca), クロロモナス(Chloromonas), クロロゴニウム(Chlorogonium sp.), モナス(Monas sp.), トリボネマ(Tribonema), 珪藻各種, ケンミジンコ,

迫間湿地,T字路を右折して北へ進む(足利市),11:35
少し進むと,左手に展望所(見晴台)がある。

迫間湿地,木道を北へ進む(足利市),11:35
これまでだと,この辺でたくさんの原生生物が観察できたのだが・・・ (たとえばこの時,2010.04.18)。 ここも水はまったく無かった。 枯草をかき分けると多少湿り気のある土があったが,水たまりはどこにもない。


2011年12月の様子(2010.04.18,12:53-12:54撮影)。
この時は反対側から撮影している。そのため,さきほど通り過ぎた見晴台が前方右手に見える。

Part V: 迫間自然観察公園〜川崎橋
2013.02.17, 11:37 - 12:03