アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),11:14-11:15
「鳩待峠 2.3 km,富士見峠 4.0 km」地点に到着(片品村),11:18-11:19
3,4枚目:GPSを確認。高度計は 1794 mを示し,地図上のポインタからは1810 m付近と読める。
ずれは16m。さきほどと比べると半分に縮まった。
2011年09月の様子(2011.09.29,11:26撮影)。
1枚目:2010年08月の様子(2010.08.15,10:57撮影)。
この時に標柱が新しくなり,コースの距離もやや変更された。
2枚目:2008年08月の様子(2008.08.03,10:48撮影)。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),11:20, 11:21, 11:23, 11:23
日が翳ってきたようで,木漏れ日が無くなった。そのため,画像はコントラストを失い,色彩を失った。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),11:24-11:25
前回同様,ゴゼンタチバナ(Chamaepericlymenum canadense)が赤い実をつけていた。
2011年09月の様子(2011.09.29,11:34撮影)。
アヤメ平経由富士見峠コースを東へ(片品村),11:26
ここではないが,前回,前々回はこういった場所で額を木に当ててしまった。
横田代西端からの眺め(片品村),11:31
ここからだと狭い湿原のように見えるが,前方にある潅木地帯の先にさらに大きな湿原が広がっている。
2011年09月の様子(2011.09.29,11:34撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.15,11:12撮影)。
2007年10月の様子(2007.10.06,10:56-10:59撮影)。
横田代,入口(西端)近くに立つ道標(片品村),11:31
2011年09月の様子(2011.09.29,11:38撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.15,11:15撮影)。
横田代,入口(西端)近くに立つ道標(片品村),11:31
2枚目:2011年09月の様子(2011.09.29,11:38撮影)。
3枚目:2010年08月の様子(2010.08.15,11:16撮影)。
4枚目:2008年08月の様子(2008.08.03,11:03撮影)。
横田代,道標の側でGPSを確認(片品村),11:32
高度計は 1840 mを示し,地図上のポインタからは1860 m付近と読める。
下段は昨年この付近で撮影したGPSの画像。
この時,高度計は1844 mを示した。地図上のポインタは今回とほぼ同じ。
2011年09月の様子(2011.09.29,11:43-11:44撮影)。
横田代,木道の両側は乾いていた(片品村),11:32
横田代(片品村),11:32-11:33
ここは南東から北西へ傾斜した湿原で,西側にだけ池塘がある。
2011年09月の様子(2011.09.29,11:39撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.15,11:17撮影)。
2008年08月の様子(2008.8.3,11:05撮影, Olympus Camedia SP-700使用)。
横田代(片品村),11:33
湿原の西端近くにある池塘。
横田代(片品村),11:34
その西端で採集(横田代-01)。
木道からやや離れているので,カップ付き指示棒を使用。
過去の記録からすると,ここにはそれなりに原生生物がいるはずだが,,。
やっぱりいた。
観察された生物:
マルウズオビムシ(Peridinium),
フセツボカムリ(
Centropyxis aerophila),
ディフルギア(
Difflugia elegans),
アミカムリ(Nebela collaris),
Assulina,
共生藻を持つコスルニア(Cothurnia imberbis),
珪藻各種,
ボツリオコッカス(Botryococcus sudetica),
ミカヅキモ(
Closterium abruptum,
C. ulna),
ツヅミモ(
Cosmarium globosum),
ホシガタモ(
Staurastrum wandae),
イボマタモ(
Euastrum ampullaceum,
E. cuneatum,
E. humerosum),
ハタヒモ(Netrium digitus),
Bambusina brebissonii,
クロオコッカス(
Chroococcus pallidus,
C. turgidus),
シネココッカス(Synechococcus),
メリスモペディア(Merismopedia),
Hapalosiphon,
ミジンコ,
ケンミジンコ,
Part V: | 横田代を東へ 2012.09.29, 11:35 - 11:48 |