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2011.03.05, Part VII

渡良瀬川自転車道(渡良瀬川大橋〜高橋大橋〜矢場川水門〜渡良瀬大橋)

渡良瀬川自転車道,河川監視カメラの脇を通過(足利市),12:19

渡良瀬川大橋の手前で堤防を降りる(足利市),12:20

渡良瀬川大橋袂のトンネルを通過(足利市),12:21

ふたたび堤防に上がる(足利市),12:22

左→前→右とカメラを振ってパノラマ撮影(足利市),12:22

前回の様子(2010.11.03,12:17-12:18撮影)。

渡良瀬川自転車道,高橋大橋が迫る(足利市),12:26
右に「お気をつけて,とちぎ県」とあるが, 実際の県境(足利市→館林市)はまだだいぶ先,矢場川水門の先。

高橋大橋の袂に上がる(足利市),12:27

高橋大橋は結構交通量が多い(足利市),12:28

橋名の確認(足利市),12:28

高橋大橋の袂を横断したところでパノラマ撮影(足利市),12:28-12:29

前回の様子(2010.11.03,12:25撮影)。

前々回の様子(2010.4.18,13:42-13:43撮影)。

矢場川水門の脇を通過する(足利市),12:29
追記(2013.01.12): 前を流れる矢場川は,上流側の流路に沿って群馬県と栃木県の県境が続いている(注)。 現在,矢場川は渡良瀬川の支流になっているが,かつてはこの矢場川が渡良瀬川の本流(幹流)だったそうだ。 それゆえ,矢場川が県境になっている訳だ。
しかし,1562年(永禄5年)の洪水で流路が変わったのを契機に,それを固定する改修工事が1567年(永禄10年)に行われたらしい。 よってこれまで走ってきた渡良瀬川の流路は1567年以後のものということになる (参照:金井忠夫著,利根川の歴史-源流から河口まで,日本図書刊行会,1997)

注:県境は,西にある旧足利競馬場近く(足利市五十部町)付近から西側は渡良瀬川に沿って続いている。 かつての渡良瀬川(1562年以前)は,そこから現在の矢場川の流路を流れていたようだ。

前回の様子(2010.11.03,12:26撮影)。

前々回の様子(2010.4.18,13:43撮影)。

矢場川水門(足利市),12:30

水門の先にある「道路管理区域境界」の案内,ここが県境(足利市→館林市),12:30

車止めのある中央の道へ(館林市),12:31

自転車道と並走する堤防上の道へ(館林市),12:31

遠くに見えるのは渡良瀬大橋(館林市),12:32-12:34

右から上がってくるサイクリングロードと合流する(館林市),12:36

上がってほどなく前方の渡良瀬大橋の袂をくぐるため堤防を降りる(館林市),12:36-12:37

渡良瀬大橋の袂をくぐる(館林市),12:37
道路脇に案内が。 「→館林市役所, →つつじが岡公園, →茂林寺公園」。

Part VIII: 渡良瀬川自転車道(渡良瀬大橋〜東武佐野線の鉄橋〜邑楽頭首工)
2011.03.05, 12:38 - 12:49