より正確には，そのうちの「土壌浄化施設」部分。 ただし，もう一つの構成要素である「礫間接触酸化施設」は土中に埋って見えないので， 見た目的にはこの土壌浄化施設の区画＝袋川浄化施設となる。
前方に見えるのが袋川浄化施設（足利市），11:01
より正確には，そのうちの「土壌浄化施設」部分。
ただし，もう一つの構成要素である「礫間接触酸化施設」は土中に埋って見えないので，
見た目的にはこの土壌浄化施設の区画＝袋川浄化施設となる。
堤防を降りて袋川浄化施設へ近付く（足利市），11:02
袋川浄化施設，
今回は水があったが・・・立入禁止（足利市），11:02
堤防上から 袋川浄化施設を見渡す（足利市），11:04
2010年11月の様子（2010.11.03，11:04撮影）。
昨年は4月，11月とも水は無かった。
かつ，柵が設置され進入禁止の立て看板が設置されていた。
2010年4月の様子（2010.4.18，12:22撮影）。
2009年4月の様子（2009.4.11，12:23撮影）。
この時は立入禁止の看板もなかったので，水際に近付いて採集することができた。
2009年4月の様子（2009.4.11，12:25撮影）。
2009年はこのように水が豊富にあった。
2009年4月の様子（2009.4.11，12:28撮影）。
2009年4月の様子（2009.4.11，12:30撮影）。
袋川浄化施設，
川崎橋の近くは前回同様，水が無かった（足利市），11:05
川崎橋へ上がり左折する（足利市），11:05
県道128号を北北東へ，突き当って左折（足利市），11:06-11:08
１枚目：橋の袂からはほぼ直線の下り坂。
スピードが出過ぎないようにブレーキレバーを握りしめつつ下る。
２枚目：Ｔ字路（川崎町交差点，信号付き）を左折。
左折後の様子，前回採集した場所は乾ききっていた（足利市），11:09
前回はここに結構な種数の原生生物がいたのだが，，。残念。
前回の様子（2010.11.03，11:09-11:10撮影）。
尾名川に架かる分校橋を渡る（足利市），11:10
１枚目：左に「工事」の案内があった。
２枚目：前回の様子（2010.11.03，11:11撮影）。
分校橋から見える尾名川の上流と下流（足利市），11:10
道なりに右へ折れる（足利市），11:10
前方を左折（足利市），11:10
前方を右折，するのだがその前に角の水路で採集（足利市），11:11-11:12
ここはいつもの採集ポイント。
ただし，前回（2010.11.3，下段）は水が澄んでいたので採集しなかった。
前々回（2010.11.3，下々段）は採集した。
ここで採集（迫間湿地近くの用水路）。
観察された生物：
クリプトモナス（Cryptomonas sp.），
アニソネマ（Anisonema），
小型太陽虫，
マヨレラ（Mayorella），
ラッパムシ（Stentor roeseli），
カエネア（Chaenea），
コレプス（Coleps hirtus）多数，
ウロトリカ２種（Urotricha），
バラディナ（Balladyna），
ディステリア（Dysteria），
棘毛類繊毛虫，
小型繊毛虫数種，
タルケイソウ（Melosira），
他の珪藻各種，
クラミドモナス（Chlamydomonas sp.），
アオミドロ（Spirogyra），
ワムシ４種以上，
前回の様子（2010.11.03，11:13撮影）。
上記のように採集しなかった。
前々回の様子（2010.04.18，12:33-12:34撮影）。
この時は採集した。
２年前の様子（2009.4.11，12:42 撮影）。
この時は藻塊がほとんどなかったので採集しなかった。
５年前の様子（2006.4.22，13:51撮影）。
この時は藻塊があったので採集した。
迫間湿地（迫間自然観察公園）へ（足利市），11:14
迫間湿地（迫間自然観察公園）へ，突き当って左折（足利市），11:16
１〜３枚目：近年，改修された道路の前でパノラマ撮影。
３枚目：毛野東部工業団地の一角（佐藤金属工業？）。
迫間湿地（迫間自然観察公園）が迫る（足利市），11:18
迫間湿地（迫間自然観察公園）に到着（足利市），11:18
前回の様子（2010.11.03，11:19
撮影）。
昨年春の様子（2010.4.18，12:40 撮影）。
迫間湿地，水路沿いを進む（足利市），11:18-11:19
葉が落ちて見通しが良くなっていた。
スズメ（Passer montanus）と
カルガモ（Anas poecilorhyncha）がいた。
前回の様子（2010.11.03，11:20撮影）。
| Part IV: | 迫間湿地（迫間自然観察公園）-１ 2011.03.05, 11:20 - 11:33 |