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2009.09.18, Part VI

富士宮駅〜白糸滝バス停〜田貫湖〜小田貫湿原入口

小田貫湿原へ,富士宮駅に到着(富士宮市),11:50
ほぼ定刻(11:49)通り富士宮駅に着いた。

駅舎を出るとペデストリアンデッキに出る(富士宮市),11:51-11:52
1枚目:改札を出ると,そのまま2階のペデストリアンデッキへ出ることになる(豊橋駅と同じ)。 2枚目:デッキから富士急のバス乗り場を撮影。
前回(2006.4.29)は,ここから休暇村富士へ向かうバスに乗り,田貫湖キャンプ場バス停で降りたが, 今回は生憎,ちょうどよいバスがない。 この後,休暇村富士へ向かうバスは13:10発しかない。だいぶ先だ。 そこで,今回は,途中にある「白糸の滝」が終点のバス(12:30発)に乗って(注),そこからタクシーで田貫湖キャンプ場へ向うことにした。 そのバスに乗る前に駅周辺で昼食をとることにした,のだが・・・。

注:12:10発の「白糸の滝行き」もあったが,それだと昼食をとれなくなるので1本ずらした。

まずは昼食をと,あたりを歩きまわったが・・・(富士宮市),11:52
前方のビルの4階に食堂の看板があるが,見るからにやってなさそう。 右下に中華料理の店があった。ここは営業していたが,他はどうかと駅周辺(線路の反対側も)を捜しまわったが, 中華料理店と改札前の富士宮ヤキソバの店くらいしか営業している店がない。 結局,最初に見た中華料理店で昼食をとった。

小田貫湿原へ,デッキを降りてバスの案内所で白糸の滝までの切符を購入(富士宮市),12:25-12:26
白糸の滝行きは案内所前の2番乗り場。 今回は白糸の滝からタクシーで田貫湖へ向う予定。白糸の滝まで600円。 案内所で購入。

小田貫湿原へ,市街地を離れると乗客はまばらになる(富士宮市),12:36
スタートした時点では7,8割の乗車率だった?と思うが,次第に乗客が減り,終点の「白糸滝」バス停に着いた時には, 私一人になっていた(記憶がすでに曖昧だが)。

小田貫湿原へ,終点の「白糸滝」バス停に到着(富士宮市),13:11
1枚目:バスは私を降ろした後,そのまま先に行ってしまった。どこへ行くのだろう? 2枚目:今度は反対方向をバス停を入れて撮影。 富士山が霞んで見える。このバス停の向い側に須走タクシーの営業所がある。 ちょうどこの時,営業所の前3,4人の男性が立ち話をしていた。 私が道路を横断して営業所に近付くと,そのうちの一人(運転手)が寄って来て,タクシーに乗せてくれた。

小田貫湿原へ,画面の左,すなわちバス停の向いにタクシーの営業所がある(富士宮市),13:21
1,2枚目:予想通り約10分で田貫湖キャンプ場バス停に到着。 料金はいくらだったか,,,忘れた。 1枚目:この先に休暇村富士がある。 2枚目:坂の上がキャンプ場の入口。停まっているのが乗車してきたタクシー。

小田貫湿原へ,「田貫湖キャンプ場」入口を入った所(富士宮市),13:22
1,2枚目:入口を少し入ったところで前〜右をパノラマ撮影。 入口の通路の両側に駐車場がある。 2枚目:右の駐車場の奥にキャンプ場の管理棟を兼ねたレストハウスがある。 地図には「たぬき湖レストハウス珱珞の家」と書いてある。 前回同様,そこでレンタサイクルを借りるつもりだったが・・・。

小田貫湿原へ,入口を入った付き当りにある看板(富士宮市),13:22

小田貫湿原へ,その右手に見える「たぬき湖レストハウス珱珞の家」へ(富士宮市),13:22
前回はここで自転車を借りたのだが・・・。
1,2枚目:レストハウスを入れてパノラマ撮影。 この後,中いた男性(管理人?)に自転車を借りたいと話しかけたところ・・・, 色々話しているうちに,小田貫湿原は現在工事中で木道は歩けない,との情報を得た。 また,自転車を貸し出す条件も以前より厳しくなっていた(注)ので, 結局,自転車を借りるのをあきらめ,歩いて小田貫湿原へ行き,工事の様子を撮影することにした。

注:前回は2時間分として1000円を支払ったが, 今回はどういう訳か貸し出せるのは30分か1時間のみで,それ以上は貸し出せないという。 また,レンタサイクルで走れるのは湖の周回路のみで,それ以外の場所に行ってはいけない,らしい。 前回はこれほど厳しくはなかったはずだが,,,。 小田貫湿原へ行けないのなら自転車を借りても仕方がないので,借りるのを断念した。

小田貫湿原へ,湖の東岸沿いの自転車・人専用道を歩いて北へ(富士宮市),13:30

小田貫湿原へ(富士宮市),13:31
これはアラゲハンゴンソウ(キヌガサギク,Rudbeckia hirta var. pulcherrima)。

小田貫湿原へ,「姫の橋」を渡る(富士宮市),13:35

小田貫湿原へ(富士宮市),13:40

小田貫湿原へ,湖の北西端が迫る(富士宮市),13:41

小田貫湿原へ,車道の先に湿原へ向う道がある(富士宮市),13:42

小田貫湿原へ,湿原の案内板,坂を上がっていく(富士宮市),13:43

小田貫湿原へ,坂を上がって左にカーブ(富士宮市),13:44
左の斜面にあるのが長者ヶ岳へ向う東海自然歩道の入口。

小田貫湿原へ,東海自然歩道の入口前に立つ道標(富士宮市),13:44

小田貫湿原へ,左右にくねりつつ坂を上がる(富士宮市),13:46
前方に右への分岐が見えてきた。

道標が立つT字路(富士宮市),13:46
1枚目:右へ入る道の向い側に立つ道標。 「陣馬の滝 2.8 km 60分」,「田貫湖 0.2 km 5 分」と書かれている。 右への分岐については何の説明もない。 2枚目:道標の反対側にある右への分岐。未舗装だ。

右への分岐(富士宮市),13:46
分岐の角に立つ棒には太陽神殿?と書かれているが,その下に「関係者以外立入禁止」と書かれた板が打ち付けてある。 どうやら私有地のようだ。この道は地図には描かれていない。

小田貫湿原へ,さらに坂を上がる(富士宮市),13:49

小田貫湿原へ(富士宮市),13:51
これはミズヒキPolygonum filiforme)。

Part VII: 小田貫湿原は工事中
2009.09.18, 13:52 - 14:07